常田です

slcilにshellモードが搭載されていました。
サーバのオーダを対話型に実施することが出来ましたのでそのレビューです。
※実際には、選択肢が表示されていないのでまだまだこれからかなという印象ですが。

vagrant@vagrant-ubuntu-trusty:~/softlayer-python$ slcli shell
(0)> help

ちなみに私の環境Macbookのターミナル環境ではコマンドの補完がされます。

スクリーンショット 2015-12-14 午前10.24.24

実際にサーバをオーダしてみます

(1)> vs create
Hostname: test1
Domain: test.com
Cpu: 1
Memory: 1024
Datacenter: sjc03
Operating System Code: UBUNTU_LATEST_64
This action will incur charges on your account. Continue? [y/N]: y
:.........:......................................:
:    name : value                                :
:.........:......................................:
:      id : 14564145                             :
: created : 2015-12-13T19:21:47-06:00            :
:    guid : 6545eacb-d899-42fe-ab18-8ed88fe3a5f5 :
:.........:......................................:

※実際の、オプションの選択肢は slcli vs create-otionsで確認してください。

引数などを気にしないで(覚えること無く)簡単にオーダできるのは良いかと思います。選択肢が表示されるともっと便利になりそうですね。