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2010.10.18 [プレスリリース]日本情報通信の企業向けクラウドコンピューティング・サービス SaaS版「NI+Cワークフロー・サービス」を販売開始
~ すぐに始められる電子申請・承認ソリューションをクラウドにて提供 ~

日本情報通信株式会社

日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野村雅行、以下 NI+C)は、かねてより注力している企業向けクラウドコンピューティングのサービス強化の一環として、本格的な電子申請・承認ソリューション、「NI+Cワークフロー・サービス」を、SaaS(Software as a Service:サース)として本日より提供開始いたします。

NI+Cでは昨年よりクラウド・ビジネスに参入し、特にセキュアなネットワーク環境と堅牢なサーバー環境を基盤とした基幹業務にも耐えうる企業向けクラウドとして、「アプリケーション(SaaS)・サービス」、「インフラストラクチャ(PaaS)・サービス」、「仮想ホスティング・サービス」の3つのサービスを提供してきました。

今回発表の「NI+Cワークフロー・サービス」は、「アプリケーション・サービス」での新メニューで、既に多くの導入実績を持ち、国内シェアトップ※1のワークフローのソフトウェア・パッケージ※2をNI+Cクラウド環境のSaaSとして月額課金で利用できます。最大の特長は、当初より60種類以上の標準的な申請フォームを提供していることで、これらを利用することで、承認ルートの設定を行うだけで、すぐにワークフロー環境を実現することができます。

この「NI+Cワークフロー・サービス」のインフラには、IBMのブレードサーバー「IBM® BladeCenter®」をはじめ多くのIBMシステム製品およびソフトウェア製品を採用し、これらの製品のもつ高い性能、可用性や拡張性により、基幹業務に耐えうる高性能、堅牢、かつ柔軟なインフラを実現しています。

また、このサービスはNTTコミュニケーションズのSaaS基盤サービス「BizCITY for SaaS Provider」とも連携しており、信頼性の高いVPNをアクセス回線として利用するセキュアなクラウドコンピューティング環境での利用も可能となっています。

なお、「NI+C ワークフロー・サービス」は、日本IBMが推進する新たなサービス・モデルである「SOP(サービス・オリエンテッド・パートナリング)」ソリューションとして、IBMパートナー経由でも提供されます。

NI+Cは、「NI+Cワークフロー・サービス」のクラウド提供にあたり、SOPパートナー各社およびNI+Cパートナー各社と共に、50人から500人規模の中堅・中小企業向けクラウド・サービスとして、今年度50社への導入を目指します。

※1 株式会社富士キメラ総研 「2008~2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」ワークフロー市場占有率(数量)より
※2 株式会社OSK「eValue NS ワークフロー」

【本発表に関するパートナー企業からのエンドースメント】

取締役 ビジネスネットワークサービス事業部長 原 隆一 様


NTTコミュニケーションズは日本情報通信株式会社が弊社の「BizCITY」をクラウド基盤として活用され、「NI+Cクラウドコンピューティング・サービス」におけるアプリケーションラインアップを強化されることを心より歓迎いたします。ワークフローをはじめとした企業内システムのクラウド型利用のニーズが高まる一方で、オンプレミスと同等の高品質、高セキュリティなネットワーク環境でサービスをご利用されたいという企業のお客様が多くいらっしゃいます。NTTコミュニケーションズはそのようなお客様のニーズに応えるべく、日本情報通信株式会社の安心、安全、快適なクラウドサービスを強力にバックアップすると共に、BizCITY及びネットワークサービスの機能拡充に努めて参ります。


日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員 パートナー&広域事業担当 岩井 淳文 様


日本IBMは、このたびの日本情報通信株式会社様の「NI+C ワークフロー・サービス」の、SOP(サービス・オリエンテッド・パートナリング)による提供開始が、中堅中小市場のお客様の業務の効率化に役立つものと考えております。また、このソリューションをお客様へ提供するためのインフラを、「IBM BladeCenter」、「IBM System Storage」、および「IBM Tivoli」製品群で支えております。当社はこれからも、IBMの幅広いソリューションと、新たなサービス・ビジネス・モデルであるSOPを通じ、パートナー様ならびにお客様のさらなるスマート化をご支援していきます。


株式会社OSK
代表取締役専務  田中 努 様


株式会社OSKは、日本情報通信株式会社様の「NI+Cワークフロー・サービス」SaaS提供開始を心より歓迎いたします。 日本情報通信株式会社様は他社に先駆けてセキュアなネットワーク環境と堅牢なサーバー環境による企業向けクラウドを提供され、業界はもとよりお客様からも高い評価を頂いています。そして今回発表のSaaS型ワークフローとして採用頂いた弊社の統合型グループウェア「eValue NS」には、最新技術と優れた機能が搭載されており、さらに多くのお客様に高い満足をご提供頂けると考えております。今後も日本情報通信株式会社様と密接な連携を図りながら、より多くのお客様から支持されるソリューション製品の提供とそのご支援をして参ります。

【日本情報通信株式会社】
日本情報通信株式会社は、1985年に日本電信電話株式会社(NTT)と日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)の合弁会社として設立されました。自動車業界とその関連業界をつなぐネットワークシステム「JNX」の構築・運用をはじめ、通信、運輸、金融業界などで数多くのSIサービスの実績があり、CRM/BI、ネットワーク/業界ポータル、プラットフォームソリューションそしてITIL準拠のシステム運用など、ネットワークとミドルウェアの技術を組み合わせた価値あるソリューションを提供。併せて、ICT製品のディストリビューター事業を行っています。現在、成長ビジネスとして、クラウドコンピューティングをはじめ、BI(ビジネスインテリジェンス)を中心としたソリューション事業、EDI(電子データ交換)を含むネットワークサービス、ネットワーク機器の仮想化統合事業に注力しています。

※リリース中に記載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。


本件に関するお問い合わせ先

(報道機関からのお問い合わせ先)
日本情報通信株式会社
HRM統括 総務グループ 広報担当
白井/後藤
TEL:03-6278-1115
E-mail:koho@NIandC.co.jp

(本ソリューションに関するお問い合わせ先)
日本情報通信株式会社
製品システム事業部 クラウド事業推進部
向井
Tel:03-6278-1120
E-mail:SysSolution@NIandC.co.jp