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2012.01.04 [お知らせ]年頭のご挨拶 クラウド・インテグレーションを継続推進!更に加速して、実績作りへ
~グローバル化する市場への対応、ソフトに軸足を置いた高度技術の提供、パートナー企業との販売協業(エコシステム)も推進~

20120104
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

2011年は、日本全国が未曾有の対応を余儀なくされる状況となり、大変厳しい年となりました。まずは東日本大震災で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げると共に、皆様の安全と一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。日本情報通信(NI+C[エヌ・アイ・アンド・シー])としましては、関わるお客様の事業継続の一端を担わせていただきましたことに心より感謝いたします。

●クラウド・インテグレーションの推進
NI+Cは昨年来「クラウド・インテグレーションの推進」を合言葉に、NTTおよび日本IBMによる創立以来培ってきた情報技術とネットワーク技術を兼ね備えるNI+Cの強みを最大限に活かすべく、お客様の課題解決に向けて、お客様にとって価値あるソリューションをご提供することに努めてまいりました。今後も「クラウド・インテグレーション」を引き続き推進し、グローバル化する市場への対応、ソフトウェアに軸足をおいた高度技術の提供、パートナー企業との販売協業(エコシステム)を推進してまいります。

●グローバル(日本企業のグローバル化をクラウドで支援)
予期できない自然災害の発生、続く不透明な経済状況などの影響で、グローバル化が加速しています。NI+Cは海外進出日本企業のグローバル化をクラウドでサポートします。
海外進出する企業は、ITシステムを迅速に海外法人に展開する必要があります。新規に立ち上げる海外拠点では、クラウドサービスによるERP提供が、短期・低コストで迅速にIT利用が可能となるので大変に便利です。
基幹システムについては、自動車部品メーカーなど製造業中心に数多くの実績を誇る「Infor ERP」をクラウド利用できるサービス「Power Cloud ERP」を立ち上げ、日本企業のグローバル化をクラウドで支援します。また、流通システムについては、流通小売業界で実績を誇るEDIソフト「EDIPACK」をクラウド提供しており、海外との新規取引の迅速な立ち上げも可能にします。

●ソフトウェアに軸足を置いたシステム提供

IBMが強力に推進する新しい事業領域のうち、NI+Cは特に「BAO(Business Analytics and Optimization)」、「スマーター・コマース」、「法人向けソーシャル・ビジネス」の分野に、注力して取り組みます。近年IBMでは、数多くのソフトウェア会社を買収しており、NI+Cは、これらのソフトウェアを駆使したシステムを迅速に提供いたします。

□BAO
BAOの分野では、店舗運営に重要な販売数や来客数を過去のPOSデータを分析することで予測・計画する大手外食チェーン店向けシステム構築など、NI+Cには多くの実績があります。「Netezza」や「SPSS」などIBMが新たに買収したソフトウェアや、NI+Cが豊富な実績を持つ「DataStage」、「Cognos」、「intra-mart」などで培ってきたソフトウェア技術で、お客様が企業内外に散在するビッグデータを活用した情報分析と将来予測によるビジネス最適化を行うお手伝いをいたします。

□スマーター・コマース
顧客ニーズを的確に把握するとともに、販売プロセスの自動化を実現するソリューションが「スマーター・コマース」です。キャンペーン・マネージメントの自動化ツール「UNICA」では、メール、Web、SNS、コールセンター、実店舗など、多様なチャネルから得られる顧客情報を分析することで、顧客特性に合致した提案を自動的に行えます。
受発注処理、オーダー管理を自動化する「EDIPACK」では、昨年10月にエヌアイシー・インフォトレードを吸収合併し、クラウドサービスやソリューションの強化を進める予定です。

□法人向けソーシャル・ビジネス
グローバル化する企業では、社員、組織、パートナーの間で、教育、情報共有、協働作業を強力に推進することが、企業の成長に不可欠です。このような「法人向けソーシャル・ビジネス」支援するプラットフォームとして、NI+Cでは、「Clearvale」を提供するとともに、「Salesforce Chatter」を利用したシステムの提供を推進します。また、映像をベースにしたコンテンツの作成、共有を簡易に提供する「Gridow」により、社内・社外での教育・研修、情報共有を支援いたします。

●エコシステム(協業体制)
お客様の問題解決のため、お客様、パートナーとのエコシステムを構築します。Web、メール、SNSなどを利用することにより、最新のソリューションの情報共有やお客様との情報交換などを通じて、問題解決を支援するWebサイト「MERITひろば」を昨秋開設しました。「Gridow」のスライド・動画によるWebセミナーを利用したソリューション説明などを通じて、エコシステムの拡充を図っていきたいと考えています。

日本情報通信は、今後もお客様とのコミュニケーションを大切にしながら、お客様の課題解決に向けて、お客様のニーズに的確に対応できる真のベストパートナーを目指してまいります。引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

日本情報通信株式会社

代表取締役社長