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2016.01.04 [お知らせ]【年頭のご挨拶】 2016年を迎えて
~おもひをITでカタチに~

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昨年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
おかげさまをもちまして、日本情報通信(NI+C:エヌ・アイ・アンド・シー)は、昨年12月に創立30周年を迎えることが出来ました。

2015年は、これまでの蓄積を活かしつつ、次の10年に向けて、「Revitalize宣言」と称し、新たな価値を求めて事業の変革に取り組んできました。ビッグデータ関連では、SASとIBM PureData System for Analyticsで化粧品販売業様の情報系システムを刷新し、更なるOne to Oneの顧客対応強化の仕組みを構築してまいりました。また、車用品販売業様においては、IBMの複数のソフトウェアを活用して、購買情報などのビッグデータ分析からパーソナライズ化したキャンペーンまでの一連の業務効率と効果を最大化する、マーケティング基盤システムを提供しました。

クラウド関連においては、SoftLayerの販売代理店契約を締結し、パートナー企業様への支援体制づくりを行い、SoftLayerをより使いやすくするオリジナルツール「kumade」や、よりセキュアで安価な接続を実現する「NI+Cクラウドコネクトサービス for SoftLayer」、SoftLayer上のサーバーを保護するセキュリティ対策サービス「NI+C Deep Security機能提供サービスfor SoftLayer」を提供するなど、SoftLayerを活用したサービスの強化を図り、日本国内におけるトップセラーとして評価されました。また、NTTコミュニケーションズのEnterprise Cloudの再販パートナー契約を締結するなど、マルチクラウドへの対応を推進しています。

昨年10月には、日本IBMが「FinTech(フィンテック)」推進の一環として設立した『地銀様向けBluemixコンソーシアム』に、当社はプラットフォーム・デベロッパーとして参加しました。IBM Bluemixの技術を活用した地方銀行様が求めるセキュリティ要件を満たした金融機関専用のアプリケーション開発・実行のクラウド環境「IBM Bluemix Dedicated(ブルーミックス・デディケイテッド)」やセキュアな専用線接続サービスを提供していきます。

2016年も引き続き、先端ソフトウェアを活用したBDA(Big Data Analytics)を主力に、クラウドとオンプレミスの最適利用を実現する「ハイブリッド・クラウド」やBDA関連ソフトウェアをクラウドで提供するサービスの拡充など、最適なソリューションを提供し続けます。加えて、IoT分野での新たなビジネスモデルをご提供していくとともに、コグニティブ・コンピューティング分野にも挑戦していくなど、更に進化していく市場に対応してまいります。

また、お客様の業務課題解決に向けた提案から設計、構築そして運用まで一貫した体制でサービスを提供できるよう、2015年7月に組織体制の見直しを行い、機能別体制へと再編を完了しました。

社員スキルの強化としては、Geek(ギーク)を「ICTの世界で最新技術に精通し卓越した知識と洞察力を有する者」と位置付け、社員自身がGeekになって自ら先端技術を使いこなすよう『Bluemix コンテスト』や『Bluemix ハッカソン』を社内で行っています。日本IBM主催のBluemix開発コンテスト「IBM Bluemix Challenge 2015」においては、社会的な課題を捉えたアイディアと、PaaSであるBluemixの利点を実証したことが評価に繋がり、新入社員で構成されたチームが受賞しました。

最後に、社員タスクチームにより、次の10年へ向けた事業ビジョン(※)を制定、その象徴として『おもひをITでカタチに』をスローガンとしたタグラインを決定しました。カラーリングは、自由な発想や挑戦するマインドを大切に皆様に親しまれるよう15色を用意し、その時々に応じた色を選ぶことができるものです。

当社は、これからもお客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様と共に歩んでいく所存です。引き続きご支援賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。

日本情報通信株式会社

代表取締役社長       

※ NI+Cビジョンについては、こちらをご覧ください。