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2017.01.04 [お知らせ]【年頭のご挨拶】 2017年を迎えて
“トランスフォーメーション”の深化と加速

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昨年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
日本情報通信(NI+C)では、創立30年を機に「Revitalize(リバイタライズ)宣言」のもと、これまでの事業の再構築と次の10年に向けた新たな価値創出に向け、変革を行なっているところです。昨年は、変革1年目として“トランスフォーメーション”をキーワードに事業を推進してまいりました。

近年NI+Cでは「ビッグデータアナリティクス」「コグニティブ」「クラウド」に加え、「セキュリティ」などの先進ソフトウェアを活用した分野に注力しておりますが、次のような成果が表れてきました。

まずアナリティクス・コグニティブ分野に関しては、IBM、SAS社等との連携を深め、着実な実績を積み重ねてきました。また、急激に引き合いが増加してきているIBM Watson Explorerに対しては、お客様の利便性向上のため国内で唯一の日本語サポートセンターを当社にて開設いたしました。さらに、NTT各社との法人営業連携を強化し、お客様にアナリティクス・コグニティブ分野での付加価値提案のご支援を行い、具体的なご用命が増加してきております。

クラウド分野については、2015年10月に日本IBMがFintech推進の一環として設立した地方銀行様向けBluemixコンソーシアムに、NI+Cはプラットフォーム・ディベロッパーとして参画しており、IBM Bluemix Dedicated上にNI+Cアプリ開発・実行環境提供サービス(NI+C Cloud BMD)を構築・提供しています。2016年11月には、金融機関としての厳しいセキュリティ要件を満たしたアプリケーション開発・実行のクラウド環境に、広島銀行様で商用ケースとして初めて採用いただき、他の地方銀行様より多くの引き合いをいただくようになりました。

セキュリティ分野に関しては、IBMセキュリティ製品の取り扱いパートナーとして実績を評価され、2016年2月には、全世界の中でセキュリティビジネスに最も貢献したIBMビジネスパートナーに与えられる「Partnership Excellence Award」を受賞しました。また、トレンドマイクロ社のセキュリティ製品と組み合わせるなど、NI+C独自のソリューションも提供しております。

システム開発分野においては、30年に亘るNTT各社の社内業務のシステム開発・維持運用の実績のもとに、レガシー系の開発から最新のAI(人工知能)案件まで幅広い領域をカバーするまでとなりました。

また、EDI分野では、日本自動車工業会会員企業14社中13社の自動車メーカー様とEDI接続を継続的にご利用いただいております。流通業界を中心に20年に亘り提供中のEDIPACK®ソリューションにおいては、PSTNマイグレーションに向けて、独自手順プロトコル「NZ-TLS(エヌゼット‐ティーエルエス)」を2016年7月より提供開始しました。

以上のような事業拡大に迅速に対応するため、昨年7月にSE組織を再編し、従来の定型業務処理システムSoR(System of Record)対応本部と新たな個客接点のシステムSoE(System of Engagement)対応本部の2体制とし、更に機動力を備えました。

NI+Cは、2017年もお客様とのリレーションを深め、企業ビジョンである「おもひをITでカタチに」を実践してまいります。様々な機能を確実かつ迅速に提供できる“サード・プラットフォーマー”を目指して、お客様のデジタル・トランスフォーメーションをサポートさせていただけるよう、お客様とともに歩んでまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。

 

日本情報通信株式会社

代表取締役社長

 

 

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