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「intra-mart」導入事例に弊社参画プロジェクトが取り上げられました

 東日本電信電話株式会社 埼玉事業部が運用する、「埼玉ロボットオペレーションセンタ(SROC)」のBPM基盤*1に、株式会社NTTデータ イントラマート(以下、イントラマート社)のシステム共通基盤「intra-mart®」が採用され、イントラマート社の販売パートナーである日本情報通信株式会社(NI+C)が導入支援を行いました。
 回線開通業務に関わる多数のプロセスをBPM基盤上で自動化し、RPAの一元的な運用・維持管理を可能にしたことで、年間約12万時間の稼働削減と、業務生産性の大幅な向上、リソースの有効活用に成功しました。

 詳細は、こちらの「NTTデータイントラマート導入事例Webサイト」よりご覧いただけます。

 


NI+Cプロジェクトメンバー

NI+Cプロジェクトメンバー


【NI+Cプロジェクトメンバーからのコメント】
 NTT東日本様では様々な作業のRPA化を進めており、その一環として弊社ではWinAcor®単体では実現の難しい「各RPA処理で使用するデータの一括管理」や「各RPA処理の実行順制御と進捗管理」といった機能をintra-martで実現するご支援を行っておりました。今回のSROCプロジェクトではその時の仕組みを活用して実現を図りました。
 RPA呼出しに関わる各種処理はLogicDesigner、RPAの実行順制御はIM-BPMの非同期処理、RPA実行画面FormaDesigner、RPA進捗管理画面はViewCreatorと、全てノンプログラミングで短期かつ柔軟に実現でき、お客様にも喜んでいただけました。

 
 *1 ビジネスプロセスの継続的な改善サイクルと、複数のプロセスを統合・制御・自動化し、業務フロー全体を最適化する仕組み

 

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