2017年07月05日
特定の組織に狙いを定め、執拗な攻撃を繰り返す標的型サイバー攻撃は、多くの組織で「気づけない」ことが大きな課題となっています。 入口・出口対策に加え、侵入を前提とした内部対策の強化が重要。
当社、情シス担当者が、 Deep Discovery Inspector(DDI)導入のきっかけから導入後の運用変化までを語ります。
講演1:昨今の標的型サイバー攻撃動向と対策製品のご紹介 国内標的型サイバー攻撃分析レポート2017年版を中心に、引き続き継続して発生している、標的型サイバー攻撃の動向と、トレンドマイクロの対策製品Deep Discoveryをご紹介いたします。 講師:トレンドマイクロ株式会社 プロダクトマーケティング本部 浅川 克明 |
講演2:情シス担当者が、DDI導入後の運用変化を語る ~ 見えなかった脅威が見つかり、情報の流出も防ぐ ~ 入口・出口対策だけでは脅威の侵入を防ぐことはできず、内部対策は、もはや不可欠と言えます。 とはいえ、標的型攻撃の実態を把握するだけでは不十分。本当に対処が必要なリスクは何でしょうか? 今すぐに対処が必要なセキュリティ脅威を「見える化」し、データ流出を防ぐ対策まで実行して初めて効果を出すことができる。 でも人手はかけられない・・・。 こんな悩みを、DDI+SIEM+次世代ファイアーウォールで解決した、自社導入事例についてご紹介します。 講師:日本情報通信株式会社 プロセス革新部情報システム担当 IT企画グループ 奥山 盛弥 ソリューションビジネス本部ソフトウェア・テクニカルセールス部第2グループ 吉川 裕樹 ※セミナー内容、時間については予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。 |
組織の情報システム部門 ネットワーク管理者、担当者
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