「2025年の崖」問題を克服するIBM Cloud Paks

クラウドネイティブに対応しDXを加速する。
企業ユースレベルの品質を提供する次世代IT基盤スウィートパッケージ

IBM Cloud Paks」とは

IBM Cloud Paksソリューション



      IBM Cloud Paksはコンテナ対応済みのソフトウェアを企業ユースレベルの品質でご提供するクラウドネイティブプラットフォームです。

  • 100以上のソフトをコンテナ化済み
  • OpenShiftに最適化
  • オンプレミスからクラウドまで一貫性のある管理

IBM Cloud Paksのご活用をお薦めします

「2025年の崖」問題でお聞きするお悩みの声

  • 「DX」って言うけれど、何をどこから変えていけばいいのかわからない
  • ブラックボックス化したモノシリックアプリへの対応はどうすればいいのか
  • ミドルウェアの非機能要件対応や最新化は専門家に任せたい
  • Kubernetesはいれたが、次に何をしたらよいか分からない
  • コンテナ化後の新しい運用を考えていかなければならない
  • 分析が目的なのにデータの整備や加工ばかりに時間を割いている
  • データ発生源ごとにそれぞれの索引がありデータがまとまらない
  • 異なるDB、分析ツールを使っているため情報系の運用がバラバラ
  • データマートやDWHをいくらチューニングしてもパーフォーマンスが改善しない

「IBM Cloud Paks Series」について

IBM Cloud Paksは、現在5種類が登場しています。
●Applications:アプリケーションの開発/デプロイする機能を提供
●Data:データの収集や解析するための機能を提供(例:DB2、Watson)
●Integration:システム統合やデータ連携に関する機能を提供(例:APIコネクト、MQ)

●Automation:ビジネスプロセスを自動化する機能を提供(例:BAW、ODM)

●Multicloud Management:マルチクラウド環境の監視/管理機能を提供

「IBM Cloud Paks」稼働環境

IBM Cloud Paksは、ハイブリッド/マルチクラウドで稼働します。
IBM Cloudが提供しているマネージドOpenShiftのほか、k8sクラスタのコントロール権をお客様自身で管理できるようにオンプレミスにOpenShiftを導入し、IBM Cloud Paksを利用いただくことも可能です。
またAWS、Azure、Google Cloudにおいても既にOpenShiftが提供されており、クラウドロックインを回避することができます。

「IBM Cloud Paks」導入効果

IBM Cloud Pak for Applications
CloudNativeアプリケーション構築
IBM Cloud Pak for Data
Data&AIのプラットフォーム
IBM Cloud Pak for Multicloud Management
ハイブリッド環境の管理
効果 開発コスト84%削減 4.3倍速くデータへアクセス IT運用コスト75%削減
ビジネス
効果
  • アプリケーションを効率的にモダナイズ
  • 最新のクラウドランタイム
  • ハイブリッドマルチクラウドプラットフォームで、クラウドをまたがってアプリケーションをリリース
  • 分析のためのデータへアクセス
  • AIを、Trust&Transparencyをもって活用
  • ロックインを避け、アジリティをもってどこでも稼働可能
  • 動的監視と問題解決
  • コンプライアンスを保ちながらデプロイ&アップグレード
  • セキュリティを組み込んで、End to ENDで管理
経済的
効果
  • CI/CDパイプラインを実行するために必要なコンピューティングリソースを66%削減
  • 84%効果的に新機能をリリース
  • 400%速いデータの可視化
  • データ準備時間を80%短縮
  • データサイエンスのプロセスを80%自動化
  • クラウドネイティブ環境で75%の管理費用を削減
  • IT管理者が管理できるプロジェクト数が60%増加
IBM Cloud Pak for Applications

「IBM Cloud Pak for Applications」とは

統合ソリューションを、柔軟なライセンスを持つ1つのオファリングとして提供し、お客様のアプリケーションを最新化してクラウド・ネイティブなデプロイメントを実現します。

Cloud Nativeなアプリを作成・実行・運用するためにすぐに使えるプラットフォームが欲しい

オープンソースを組み合わせてCloud Native、マイクロサービス開発を行うフレームワークKabanero Enterpriseの利用

コンテナプラットフォームを使いたいが何から始めて何を入れたらよいのかわからない

コンテナ環境への移行モダナイゼーションを支援するトランスフォーメーションアドバイザーを活用

アプリケーションの開発ライフサイクルを早めたい

CI/CDパイプラインスループットを加速することで開発時間を最大84%削減

「IBM Cloud Pak for Applications」の強み

    • 開発者のメリット

      • ツール実行時に必要なコマンドを教えてくれる
      • アプリケーションをそのままコンテナ化/マイクロサービス化
      • ブラウザ上で動くアプリ分析ツールをDLして、既存アプリが簡単にコンテナ化可能
      • 移行に際して必要となるアクションと工数の見積を提示
      • WEB上での開発のほかプラグイン導入により開発者のローカルと連携も可能

    • 構築者へのメリット

      • Kubernetesベストプラクティスがコンポーネントされている
      • 製品の専門知識やベストプラクティスがコンポーネントされている
      • ブラウザ上で動くアプリ分析ツールをDLして、既存アプリが簡単にコンテナ化可能
      • 信頼性の高いエンタープライズソフトウェアソリューションの構築が可能
      • ミドルウェアの軽量化/効率化を実現

    • 運用者へのメリット

      • ミドルウェアとOpenShiftのモニタリングを共通化
      • 運用費用を最大75%削減可能
      • エンタープライズ向けサービス品質を保証
      • 手順書ベースの手動運用から、自動化へ

Kabanero Enterpriseでサポートしているオープンソース

  • 多様な基盤となるオープンテクノロジーを単一のマイクロサービス・ベースのフレームワークに統合する100%オープンソース・プロジェクト
  • 開発から管理にいたるまですべてサポートされた様々なオープンソースを利用可能




Transformation Advisor レポートイメージ





ポイント1

icp17.png●アプリケーションの複雑さ、移行先の推奨環境
●移行の妨げとなる 古いテクノロジーの利用の有無
●移行に際して必要となるアクションと工数の見積もり
●コンテナ化に必要なファイルの自動生成








ポイント2

icp18.pngツールを実行する際にどのようなコマンドを打てばよいのか教えてくれます。分析の結果から、どのような修正が必要かを読み取り、開発者にて修正






ポイント3

icp19.png分析の結果から、どのような修正が必要かを読み取り、開発者にて修正





IBM Cloud Pak for Data

「IBM Cloud Pak for Data」とは

統合されたオール・イン・ワンの設計により、データを洞察へと変換する方法をよりシンプルにし、自動化します。

チューニングに多大な負荷とコストがかかる

必要となる機能を統合UIで一気通貫で提供。様々なツールやアドオン機能により、スモールスタートで効果を確認しながら他システムに展開可能

社内にどのようなデータがあるのかわからない

データ提供者とデータ利用者双方がデータ活用に必要な機能を1つのアプリケーションとして実装。データ活用のフルサイクルを効率化します

複数データソースが関連しているため、上流システムの変更による 影響調査が困難

仮想的データ統合で物理的に集めることなくデータ照会や演算処理を高速化

構造化データだけでなく非構造化データも組み合わせた分析がしたい

ビジネス用語、データベースだけでなく、Data Scienceプロジェクトまで総合的にカタログ可能

「IBM Cloud Pak for Data」の強み

    • データ提供者のメリット

      • 仮想的データ統合で物理的に集めることなくデータ照会や演算処理を高速化
      • マルチクラウド環境での利用ができ、AI&データ活用を促進
      • データ活用に必要な機能のマイクロサービス化により、アプリケーションの変更、配置、更新が可能
      • AIによる、用語と資産の自動マップで、登録作業を軽減

    • データ利用者のメリット

      • 利用者がわかる(ビジネス用語)でカタログ化し多くの人が利用できる
      • データ加工を感覚的に試すことがスムーズにできる
      • 目的にあった正しいデータを探し、ユーザ自身が様々なデータをGUIで簡単に加工/分析できるため、IT部門の負荷が軽減される

    • データ分析者のメリット

      • DataLake、DWH、DMがそれぞれ別のテクノロジーに格納された様々な形式のデータであっても、接続アダプター利用により分析者からシームレスにアクセス可能
      • データの品質や分布を可視化しデータの欠損値や外れ値の把握や修正が可能
      • 品質レベルを可視化することにより、間違った判断をするリスクが低くなる
      • RやPythonなどオープンソースの分析環境をベース機能で提供

「IBM Cloud Pak for Data」でできること




データをつなぐ

icp13.pngメタデータ同士の関連性データの品質を可視化することで、データの関連情報を発見します。

データ品質、データガバナンス、データコンサンプション機能が統合

●データ仮想化機能の強化
●データキャッシュによるクエリパフォーマンスの向上
●リモートデータソースの自動検出

データを整える

icp14.pngGUIを用いた操作により様々なデータの加工品質確認が可能です。

●欠損値の修正/置き換えやデータのソート機能
●ローカルからのファイル取り込み


データを活用する

icp15.png使用するデータセットや分析アセットのトータル管理ダッシュボードによる取り込み済データの可視化が可能です。
また、データの入力から出力まで、加工・視覚化・モデリングといったデータ分析処理をGUIで実装可能です。

●項目に応じて自動的にグラフが変化
●円グラフ、ヒストグラム、ヒートマップ等多彩なグラフを搭載

「IBM Cloud Pak for Data」の特長

IBM Cloud Pak for Dataは企業内のデータおよび分析ニーズに対するEnd to Endのプラットフォームです。
シングル・アプリケーション(統合UI)で、データの様々なニーズにシームレスに対応します。





IBM Cloud Pak for Multicloud Management

「IBM Cloud Pak for Multicloud Management」とは

エンドツーエンドの運用管理を提供し、SRE原則を使用して、パフォーマンスと可用性のインテリジェントなモニタリングを推進します。

各クラウドサービスやオンプレミス環境で発生するイベントを一元管理したい

オンプレミス環境の仮想環境(プライベートクラウド、VMware、Nutanix)マルチクラウド、コンテナクラスタ、エッジ・コンピューティングまで、まとめて管理

統一したポリシーを適用したいが、各クラウドにより手順が異なり運用が大変

インフラ構成をコード化するのでどのIaaS環境でも同じ操作(UI)で環境作成が可能

アプリケーション配置ポリシーを設定可能

デプロイされたアプリケーションが現状どの関係で配置されているか、どういったポリシーで配置されたか、 それぞれの関係性を一元管理可能

「IBM Cloud Pak for Multicloud Management」の特長

「IBM Cloud Pak for Multicloud Management」の強み

    • マルチクラウドのプロビジョニング

      • マルチクラウドでIaaSレベルのデプロイを実現
      • 事前定義されたデプロイ・パターンを提供
      • ミドルウェア環境やソリューションの自動構築を行う自動化コンテンツを提供

    • Kubernetes環境マルチクラスタ管理

      • すべてのクラスターの正常性やコンプライアンスを確認できる
      • アプリケーションのデプロイを一元管理できる
      • アプリケーションのポリシー内容を一元管理できる
      • ポリシー設定内容を一元管理できる

    • 要望にあわせた迅速なデプロイ

      • カタログから必要な環境やアプリケーションを選択し、デプロイを実行
      • ポリシーに基づきアプリケーションを定義・デプロイし、実行環境を作成
      • デプロイすると作成した環境や状況を表示するダッシュボードを自動的に生成

    • 運用ツールチェーン

      • 他社を含むマルチクラウド環境で提供するサービスの状態やIssueをダッシュボードで一元管理
      • 手順書やコラボレーションツールでDevとOpsが連係し問題を早期解決

「IBM Cloud Pak for Multicloud Management」でできること

マルチクラウド環境の管理・維持を担う「IBM Cloud Paks for Multicloud Management」には4つの機能が統合されています。1つの管理画面でかつ操作手順も同じで管理することができ、また、マルチクラウドを管理するポイントである「可視性」「アクションの自動化」と「ガバナンス」の観点からシステム運用のプロセスをまわすことができるようになります。



お客様の業務課題に応じ、さまざまなソリューションの中からベストな組合せで、ご提案をさせていただきます。お困りのことがございましたらお気軽にお問合せください。