日本情報通信の中根です。 先日GCP日本語ブログに暗号化に関する機能の投稿がありました。 今回はその中でも動的マスキングを試してみたいと思います。 BigQueryの動的なデータマスキング こちらは…
分析関数(ウィンドウ関数)がよくわからんかったのでまとめた_その2
分析関数と呼ばれる関数があります。 調べたところPostgreSQLの公式ドキュメントにも説明があったり、Google検索で約1,240万件も検索結果が出るくらいに有名な単語らしいです。 ただ自分自身…
構成でこんなにも違う!? CO2排出量の調査と適切なアーキテクチャ
はじめに 環境問題から目を背けていませんでしょうか。 今回はITインフラの投資でも、環境問題へアプローチできる可能性があることをご紹介します。 昨今のキーワードとして、サーバレスやコンテナというキー…
こんにちは!日本情報通信の櫻井です。 Google Workspaceの最新機能をご紹介します。 今回は、今月リリースされた「Google ToDo リストで重要なタスクにスターを付ける」…
日本情報通信の中根です。 今回はいつの間にか?追加されていたBigQueryからDataportal とGeoVizへの連携機能についてご紹介します。 BigQueryからの連携 BigQueryの…
IBM Quantum Challenge Fall 2021参加レポート
みなさま、こんにちは。量子コンピュータタスクチームの柳浦です。我々のチームでは、量子コンピュータに関連する活動をおこなっています。今回は、IBMで主催された量子コンピュータ・プログラミングのコンテスト…
Google Chatは便利なのですが「スペース」の管理では、Slackなどに大きく後塵を拝していると言わざるを得ません。なによりスペースを管理できないのでどのスペースに所属しているかもよくわからなく…
GWS Google MeetのPicture in Pictureを試す
先日( 2022/06/17 )発表されたGoogle Meetの機能を試してみます。 Google Workspace Updates: Picture-in-Picture and multi…
NI+C2年目の松井です 今回BigQueryを触る機会があり、スケジュールされたクエリを使ってみたのでブログに書いていこうと思います。 BigQueryとは? 大規模大容量なクラウドデータウェアハ…
日本情報通信の中根です。 今回は組織ポリシーとプレビュー版で提供されている拒否ポリシーについて私の経験も踏まえサービスといくつかのポリシーについて紹介したいと思います。 組織ポリシー 組織ポリ…
分析関数と呼ばれる関数があります。 調べたところPostgreSQLの公式ドキュメントにも説明があったり、Google検索で約1,240万件も検索結果が出るくらいに有名な単語らしいです。 …
GWS ドキュメントで簡単なワークフローができる「承認」を使おう
Google ドライブには、「承認」機能を利用することで、作成したドキュメント(Docs/Spreadsheet/Slide)を他のメンバにレビューする事ができるようになります 申請者側の作業 承…
日本情報通信の中根です。 今回はBigQueryのタイムトラベル機能のご紹介となります。 タイムトラベル機能とは BigQueryでは過去7日間であれば任意のタイミングのデータにバックアップやスナッ…
GWS オンラインとオフラインのハイブリッド会議ではMeetのコンパニオンモードを使う
テレワークが一般的に広まり、Google MeetのようなWeb会議が広く利用されるようになりました。全員がテレワークとなり、会議の参加者全員がGoogle Meetを利用して接続をしていることも珍し…
昔からはなかった機能なのでもしかしたら知らない人も多いかと思いますが「ラベル」の機能を紹介します。 「ラベル」は2021年にリリースされた機能です。標準では「オン」になっていない機能ですので、利用して…
BigQuery の EXPORT DATA 関数でクエリ結果を様々なタイプで GCS に出力
日本情報通信の中根です。 今回は BigQuery の EXPORT DATA 関数について紹介したいと思います。 EXPORT DATA 関数 BigQuery はクエリ結果を GCS…
百聞は一見にしかず。MetaQuest2 の Horizon Workrooms はIT歴が長い人にこそやってほしい
50手前のインターネット老人会にだいぶ足を突っ込んでいるエンジニアなのでこれまで30年以上色々とITの中でいろいろな技術ができているのを見ていますが「VR」という言葉が出てきてVRゲームが出てきてもあ…
最近Meetで録画をした録画のファイルがどこに紐づくのかを確認しました。結論から言えば「そうだよね」というところではあるのですが意識してないと「あれ?」となったので共有をしておきますj。 状況 …
Netskope【第一回】始動!SASEは何が出来る?若手社員が検証環境で学んでみた
はじめまして! 昨今ネットワーク・セキュリティの分野で注目されている、SASEをテーマにしたブログを書かせていだきます。日本情報通信の太田と申します。 デジタルトランスフォーメーションが発展していく中…
GWS 便利!ドライブの移動やURL取得の新しいショートカット追加
GWS(Google ドライブ)を使っていると非常に不便なのは、ファイルの移動などが簡単にできないことでした。先日のアップデートで「ショートカットキーを利用した切り取り、コピー、貼り付け」ができるよう…
Google Workspace の代表的な機能であるGmailではさまざまなスパム防止のための機能を簡単に利用することができます。 ここでは SPFを設定してみます。DKIM同様にこちらもスパム防止…
Google Workspace の代表的な機能であるGmailでは様々なスパム防止のための機能を簡単に利用することができます。 ここでは DKIMを設定してみます。 DKIMとは DKIM…
<第5弾>IBM Observability by Instanaと他システム連携
こんにちは。私どものAIOps担当では、システム運用を効率化・高度化するため、機械学習の技術を採用した「AIOps」・アプリケーションパフォーマンス管理の「APM」といった製品の、ご提案から構築・導…
Acoustic<第12弾(後編)>Acoustic Campaign:新しくなったメール作成機能、"メッセージコンポーザー"とは!
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。第12弾(後編)では、Acoustic Campaign…
Treasure Data CDP<第6弾>Treaure Workflow とは(前編)
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているTreasure Data CDPを紹介していきます。 前回は、SQLを使ったデータの抽出方法についてご紹…
NI+C SAS<第5弾>
【無償環境でお試し!】
SAS Visual Forecasting による時系列予測
こんにちは。NI+C SASソリューションチームです。本Blogでは、SASの最新プラットフォームSAS Viyaを中心に、NI+Cで扱っているSASソリューション及びSASの紹介やナレッジを発信して…
NI+C SAS<第4弾>SAS Studio(Viya)を使ってみよう!
こんにちは。NI+C SASソリューションチームです。本Blogでは、SASの最新プラットフォームSAS Viyaを中心に、NI+Cで扱っているSASソリューション及びSASの紹介やナレッジを発信して…
各省庁からのサイバーセキュリティに関する注意喚起 昨今の国際的情勢を踏まえ、各省庁がサイバーセキュリティに関する注意喚起を発表しています。 昨今の情勢を踏まえた金融機関におけるサイバーセキュリティ対策…
Amazon RDSのSQLログをIBM Security Guardiumで可視化してみた(2)
こんにちは、今回はAmazon RDS for SQL Serverのデータベース操作ログをIBM Security Guardium(以下、Guardium)を利用して、ログをレポート表示してみたい…
Amazon RDSのSQLログをIBM Security Guardiumで可視化してみた(1)
こんにちは、今回はAmazon RDS for SQL Serverのデータベース操作ログをIBM Security Guardium(以下、Guardium)を利用して、ログをレポート表示してみたい…
NI+C EDIシリーズ<第17弾> "EGWのSFTP通信の仕組みとは"
はじめまして。 日本情報通信株式会社 EDIサービス部の田中です。 EDIゲートウェイサービス(以下EGW)では、2006年のサービス開始以来、その時々の情勢に応じて新しい…
IBM Cloud Satellite環境の構築を行いました。 IBM Cloud Satelliteをご検討中の方々の参考になれば幸いです。 IBM Cloud Satellite とは IB…
はじめに 2019年末日本語化によるキャンペーンで被害報告が続出したEMOTET。2021年初頭、映画さながらの国際的協力により対策がなされ、収束したかに見えましたが、また昨年末から攻撃を再開している…
はじめに 2022年1月27日、情報処理推進機構(IPA)にて「情報セキュリティ10大脅威2022」が発表されました。 情報セキュリティ10大脅威2022とは、IPAが2021年に発生したサイバーセキ…
IBM Security VerifyでIBM OpenPages with WatsonにSSOしてみた
目次◆はじめに◆構成ステップ◆動作確認◆さいごに ◆はじめに こんにちは。セキュリティ担当です。 アクセス管理製品 IBM Security Verifyは、様々なクラウドサービスに対してシン…
NI+C SAS<第3弾>新入社員とSAS Viya 【SAS Visual Analytics編】
こんにちは。NI+C SASソリューションチームです。 本Blogでは、SASの最新プラットフォームSAS Viyaを中心に、NI+Cで扱っているSASソリューション及びSASナレッジをご紹介してい…
<第4弾>IBM Observability by Instanaの収集メトリクス
私どものAIOps担当では、システム運用を効率化・高度化するため、機械学習の技術を採用した「AIOps」・アプリケーションパフォーマンス管理の「APM」といった製品の、ご提案から構築・導入後の支援まで…
Log4jとは Log4jとは最もポピュラーなJavaログサービスであり、様々な製品やサービスで利用されています。 今回見つかった脆弱性により、攻撃者は遠隔からこの脆弱性を悪用するデータを送信すること…
ランサムウェアはメールから感染すると思い込んでませんか? IPAの発表(コンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例[2021年上半期(1月~6月)])(https://www.ipa.go.jp/f…
Acoustic<第12弾>Acoustic Campaign:新しくなったメール作成機能、"メッセージコンポーザー"とは!(前編)
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。第12弾では、Acoustic Campaign の最新…
Treasure Data CDP <第5弾>SQLを使ってデータを抽出してみた!
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているTreasure Data CDPを紹介していきます。 前回は、Treasure Data のテーブルにデ…
本稿は Looker Advent Calendar 2021 の17日目の記事です。 前回、Google認証の「Test Google Authentication」までを検証したブログを書きました…
NI+C SAS<第2弾>新入社員とSAS Viya 【Information Catalog編】
こんにちは。NI+C SASソリューションチームです。本Blogでは、SASの最新プラットフォームSAS Viyaを中心に、NI+Cで扱っているSASソリューション及びSASナレッジをご紹介していきま…
IBM Security VerifyでServiceNowにSSOしてみた
目次 ◆はじめに ◆構成ステップ ◆動作確認 ◆さいごに ◆はじめに こんにちは。セキュリティ担当です。 アクセス管理製品 IBM Security Verifyは、様々なクラウドサービス…
AWS Server Migration Serviceを使って移行してみた
みなさん、こんにちは。NI+Cでは、主要パブリッククラウドサービス(AWS、Azure、GCP、ECL、IBM Cloud)の提案、設計、構築、移行、運用までを一貫して提供しております。今回は今年注力…
こんにちは、NI+C Google Cloud 担当です。今回は、クラウド利用が「脱炭素」にどのような効果をもたらすのかをテーマにご紹介していきたいと思います。 1.「脱炭素」における社会変化 政府は…
IBM QRadarでQRadar Analyst Workflowを使ってみた
◆はじめに みなさま、こんにちは。 今回は、「QRadar Analyst Workflow」についてご紹介します。 QRadar Analyst Workflowは、IBM X-Force A…
新人社員が Google Cloud 認定資格の Associate Cloud Engineerを合格するまで
1. 始めに こんにちは、クラウドテクノロジー部に去年6月に配属された新人社員の今井です(今は部門名が変わりクラウドイノベーション部に所属しています)。 今回は新人社員である私が Google…
<第3弾>IBM Observability by Instanaによる障害の検出と分析
こんにちは。私どものAIOps担当では、システム運用を効率化・高度化するため、機械学習の技術を採用した「AIOps」・アプリケーションパフォーマンス管理の「APM」といった製品の、ご提案から構築・導入…
NI+C EDIシリーズ<第16弾> "無料でXML⇒CSV変換!?GASで流通BMSの発注データ(XML)をCSVに変換してみた!"
はじめまして! 日本情報通信株式会社 バリューオペレーション本部EDIサービス部 社会人2年目の坂本です。 弊社のEDIサービス製品であるEDIPAC…
Acoustic<第11弾>新人社員が伝える、Tealeaf独自の分析機能「困難分析」とは!!
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。前回のAcoustic<第10弾>新人社員が伝える、ユー…
NI+C SAS<第1弾>SAS ViyaをEKSに構築してみた(後編)
こんにちは。NI+C SASソリューションチームです。本Blogでは、SASの最新プラットフォームSAS Viyaを中心に、NI+Cで扱っているSASソリューション及びSASナレッジをご紹介していきま…
Treasure Data CDP<第4弾>Treasure Data にデータをインポートしてみた
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているTreasure Data CDPを紹介していきます。 前回まで、Treasure Data の Audi…
NI+C SAS<第1弾>SAS ViyaをEKSに構築してみた(前編)
こんにちは。NI+C SASソリューションチームです。本Blogでは、SASの最新プラットフォームSAS Viyaを中心に、NI+Cで扱っているSASソリューション及びSASナレッジをご紹介していきま…
NI+C EDIシリーズ<第15弾> "データ伝送サービスの終了および AnserDATAPORT®の取り扱い開始について"
久しぶりです。みなさん。 NI+C バリューオペレーション本部 EDIサービス部第一の上木です。 後半は隔月でTechブログを書いていきます。 コロ…
Treasure Data CDP<第3弾>Audience Studio の機能 Predictive Scoring のご紹介
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているTreasure Data CDPを紹介していきます。 第1弾、第2弾と Audience Studio …
<第2弾>IBM Observability by Instanaの導入と自動構成
私どものAIOps担当では、システム運用を効率化・高度化するため、機械学習の技術を採用した「AIOps」・アプリケーションパフォーマンス管理の「APM」といった製品の、ご提案から構築・導入後の支援まで…
NI+C EDIシリーズ<第14弾> "北米のEDIメッセージ標準 -ANSI X12とは-"
こんにちは。 日本情報通信 バリューオペレーション本部 サービス基盤部の下です。 今回は、EDIメッセージ形式の1つである「ANSI X12」について取り上げたいと思います。 目次 1 はじめに…
Treasure Data CDP <第2弾>Audience Studio の機能 Activation を使ってみた!
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているTreasure Data CDPを紹介していきます。 前回Treasure Data CDP<第1…
Acoustic<第10弾>新人社員が伝える、ユーザー行動が一目でわかるヒートマップとは!!
NI+C マーケソリューションチームです:) 本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 前回のAcoustic<第9弾>新人社員が伝える、A…
ランサムウェア攻撃を受けても、貴社ビジネスは無事に継続可能でしょうか?
世界中で様々な企業がランサムウェア攻撃を受けています 近年ランサムウェアの被害が急増していると感じている方も多いと思います。今回のブログではランサムウェア今更聞けないランサムウェアの基本と対策について…
IBM Cloud Pak for Dataのデータカタログ機能を用いたデータガバナンスのご紹介
最近、よく耳にするAIを活用したデータ分析やDXを推進する企業はとても増えてきています。 しかし、 「社内で眠っているデータを活用し売上向上や業務の効率化を目指したいけれど、何から手を付ければ良いか分…
Acoustic<第9弾>新人社員が伝える、AcousticTealeafのおすすめ最新機能!!
NI+C マーケソリューションチームです:) 本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 今回からは、新人社員がTealeafを扱ってみて、「…
Treasure Data CDP <第1弾>Audience Studio の機能でセグメント作成してみた!!
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているTreasure Data CDPを紹介していきます。 今回は第1弾として、Treasure Data…
NI+C EDIシリーズ<第13弾>EDIデータを構成する要素 -文字コードとは<概要編>-
こんにちは。 日本情報通信 バリューオペレーション本部 EDIサービス部の畠中です。 今回は、EDIデータを構成する要素「文字コード」の存在について紹介をいたします。 前回、EDIデータを構…
IBM QRadar SIEMで、Use Case Managerアプリケーションを使ってみた
◆はじめに みなさま、こんにちは。 今回はIBM QRadar SIEMの、QRadar Use Case Managerアプリケーションをご紹介します。 IBM QRadar SIEMとは、ネッ…
IBM Security VerifyのAdaptive Accessを使ってみた
目次 ◆はじめに - Adaptive Accessはなぜ必要か? ◆IBM Security VerifyのAdaptive Accessでできること ◆設定例:ユーザーグループによって異なるレベ…
【第1回】いま流行のWeb APIによるシステム連携とは? ~弊社が取り扱う製品であるIBM API Connectの紹介!~
目次 ・はじめに ・Web APIによるシステム連携って...? -Web APIを使ったシステム連携とはなにか? -Web APIを使ったシステム連携のメリ…
APMで監視を高度化。IBM Observability by Instana とは
こんにちは。 私どものAIOps担当では、システム運用を効率化・高度化するため、機械学習の技術を採用した「AIOps」・アプリケーションパフォーマンス管理の「APM」といった製品の、ご提案から構築・導…
LookerのGoogle認証を "Test Google Authentication" 機能で検証してみた
こんにちは、日本情報通信の鈴木と申します。 BIツールを主に担当しており、Lookerに携わるようになってから早いことに約1年程経ちました。 Lookerはデフォルトではメールアドレスと…
IBM Security VerifyとActive Directoryを連携して、多要素認証(MFA)を実装してみた
◆はじめに みなさま、こんにちは。 最近の世の中では、社内のアプリケーションだけに留まらず、クラウド上のアプリケーションを利用することが多いのではないかと思います。 クラウド上のアプリケーションを使…
NI+C EDIシリーズ<第12弾> "2021年EDIで考えられること"
お久しぶりです。みなさん。 NI+C バリューオペレーション本部 EDIサービス部第一の上木です。 三回目のブログとなります。 2020年度は世界的なコロナ禍でした…
NI+C EDIシリーズ<第11弾> "簡単に始められるEDIを扱う際の落とし穴"
皆さん、こんにちは 日本情報通信 バリューオペレーション本部 EDIサービス部の福田です。 今回は簡単に導入可能なSFTPやWeb-EDIを使ったEDIについてのメリット・デメリットや 今後につい…
構築2年目SEがRemminaを使った踏み台サーバを構築してみました
日本情報通信の篠崎と申します。2年目に構築したLinux OSの踏み台サーバの経験をまとめたものになります。Linux OSに初めて触れる方や、LinuxOSにて踏み台サーバを構築する方の参考になれば…
こんにちは。日本情報通信の荘司と申します。 2020年度入社の私が最初にアサインされたプロジェクトが、オンプレミスの構築でした。筆者は入社当時IT未経験で、当然ながらオンプレミスの構築自体も初挑戦です…
EDB Postgres を無料枠でインストールとDB作成、OracleDBからの移行を検証してみた。
みなさんはIBM Data Management Platform for EDB Postgresをご存知でしょうか? IBM Data Management Platform for EDB Po…
こんにちは。日本情報通信の坂本と申します。 昨今、政府のテレワーク推進やコロナウイルスの流行に伴いテレワークへの業務移行が求められております。弊社としても2020年度、上記の課題をクリアする製品を検証…
【IBM Cloudユースケース】オンプレミスのVMware環境をクラウドへリフト
みなさん、こんにちは。バリューインテグレーション本部クラウドテクニカルセールス部 堀口です。IBM Cloudのプリセールスを担当しております。今回は、IBM Cloudユースケースとして、オンプレミ…
IBM Cloudのご提案・ご提供ならNI+Cにお任せください!
みなさん、こんにちは。 バリューインテグレーション本部クラウドテクニカルセールス部 重山です。 IBM Cloudのプリセールスを担当しております。今回は、弊社のIBM Cloudの取り組みについて、…
NI+C EDIシリーズ<第10弾>自動化だけでは解決できない!?~NI+C DX-BPO Service~
皆さん、こんにちは 日本情報通信 バリューオペレーション本部 豊原です。 当部門ではEDIソリューションを主軸としておりますが、 本日はRPAという少し違った切り口から自動化だけでは解決できない業務…
NI+C EDIシリーズ<第9弾>OCRを使ってみた ~FAX・BPOサービス~
こんにちは。 バリューオペレーション本部EDIサービス部第1グループの梅田です。 日頃企業間の受発注に関するソリューションセールスに携わっています。 これまでの弊社のブログではEDIについてテクニ…
BigQueryでリリースされたParquetファイルエクスポート機能を使ってみた
Google Cloudの2021/02/16のリリースノートにて、BigQuery(以下BQ)はParquet形式でのテーブルデータのエクスポートをサポートするようになったと発表がありました。 実…
NI+C EDIシリーズ<第8弾>API を利用した EDI?データ連携?解決法!
皆さん、こんにちは 日本情報通信 バリューオペレーション本部 井坂です。 EDI2024年問題が叫ばれるようになって久しいです。あと数年でPSTNからインターネットに移行しなければなりません。 …
IBM Cloud Pak for Multicloud Managementシリーズ(第3弾)"Infrastructure Management"
今回のブログ内容でご紹介する内容をウェビナーデモでもご紹介中です。https://wcc.on24.com/webcast/previewlobby?e=2763540&k=AE09C7F14…
NI+C EDIシリーズ<第7弾> Windows版クライアントソフト「EDIPACK/Mate」のご紹介
こんにちは 日本情報通信 バリューオペレーション本部 吉田です。 弊社EDIソリューションであるEDIPACK/ASPサービスの導入支援やお客様サポートを担当しております。 ここ最近でお客様から…
Acoustic<第8弾>Acoustic Campaign:便利なEメールプレビューを見てみよう!
Acoustic CampaignのEメール配信のお助け機能である、「Email Insights」についてご紹介します。 Email Insightsには、大きく2つの機能があり、Eメールの送信前と…
はじめに この記事はterraform Advent Calendar 2020の18日目です。今年は案件やら何やらで外部活動できなかったですが、なんとかアドベントカレンダーには参加できました。 …
シンプルなパイプラインはBigQueryのスケジュールクエリにおまかせ
日本情報通信の中根です。 今回はBigQueryのスケジュールクエリ機能についてご紹介します。 スケジュールクエリはBigQueryのWeb UIから設定が可能な定期的にクエリを実行できるサ…
本記事は、Looker Advent Calendar 2020 の4日目の記事です。 はじめに 「Lookerってデータガバナンス良いらしいじゃん?」的なことを聞かれることが増えてきておりますの…
IBM Cloud Pak for Multicloud Managementシリーズ(第2弾)"MCM CORE"
IBM Cloud Pak for Multicloud Managementシリーズ(第2弾)"MCM CORE" 第2回:MCM COREについて こんにちは。NI+C小野です。 本ブログでは…
NI+C EDIシリーズ<第6弾>
これなくしてEDIは始まらない?!
~EDIの要となる伝送のフォーマットに迫る~
こんにちは。 日本情報通信 バリューオペレーション本部 EDIサービス部の畠中です。 今回は、EDIのデータ交換において「要」であるといっても良い、伝送フォーマットについて取り上げたいと思います…
NI+C EDIシリーズ<第5弾> 2024年EDI問題_EDI業界動向と選択肢について
皆さん、初めまして! 日本情報通信 バリューオペレーション本部EDIサービス部 窪田です。 弊社EDIソリューション≪NI+C EDIシリーズ≫のソリューションセールスを担当しております。 本記事で…
こんにちは。昼も寒くて震えております。 さて、K8sの軽量版として、K0sがOSSとしてリリースされました。 今回はそのK0sをGoogle Cloud Platform上のGCEで動かしてみます。 …
Acoustic<第7弾> Experience Analyticsのフォーム分析を使ってみた
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 「Experience Analytics」については…
GCPで5分で始めるサーバレス :CloudFunctions
クラウドネイティブ開発チームの熊谷です。 いかがお過ごしでしょうか。寒い時期になってコーヒーが美味しい季節です。 さて今回は、モダンなアーキテクチャのキーワードとして出てくるサーバレスアーキテクチャに…
GCPで始めるデータ分析と活用 概念編:データアナリティクス/サイエンティスト
こんにちは。アメリカ大統領選が気になる時期です。 前回(リンク)では、データエンジニアリング編をまとめました。 今回は後半として、データアナリティクス/サイエンティスト編になります。 繰り返…
GCPで始めるデータ分析と活用 概念編:データエンジニアリング
GCP(Google Cloud Platform)ではデータ分析に必要なコンポーネントが非常によく揃っています。 今回はいくつかあるGCPのコンポーネント中で、何をどう使えばいいかの説明ができれば…
GKE(K8s)上のPodからオンプレミスサーバへ通信を行う(IPマスカレードエージェントの構成)
オンプレミスとGKEを接続した際に通信がうまく行うことが出来ずにハマったため記載します。 症状 通常GKEのPodネットワークは外部との通信を行うことが出来ません ネットワーク環境 VPCはカスタ…
NI+C EDIシリーズ<第4弾>
EDIゲートウェイサービス
「簡易クライアント」について
こんにちは。 日本情報通信 江尻です。 今回はNI+C EDIシリーズのEDIゲートウェイサービスについて、 その中でも 「簡易クライアント」 について紹介させていただきます。 まず、…
GCP環境とオンプレミスの環境を接続しているときに、オンプレミス側のDNSを参照させることが出来ます。紹介する設定の良いところは個々のサーバに直接変更をおこなうのではなくGoogleの提供するDNSへ…
DockerなどのVM系のツールを普段から利用しているとどうしてもストレージが不足しがちです。 変更の方法 Linux環境のDockerであれば起動時にImageの保管場所を指定しているのですが D…
GCE に構築した FTP サーバに接続ができない?!解決方法!
オンプレミス環境で稼働中のシステムをパブリッククラウドへ移行する場合、移行に合わせてシステムのモダナイゼーションをできると一番良いのですが、なかなかそうもいかないものです。 特にファイルインタフ…
GCP Cloud Spannerのバックアップリストア事情とDR構成
こんにちは。 日本情報通信の熊谷です。 この記事ではGCPの特徴の一つである分散DBのSpannerのバックアップ事情についてまとめます。 Spannarには大きく分けて2種類のバックアップリスト…
みなさん、初めまして NI+C バリューオペレーション本部EDIサービス部の國藤です。 日本情報通信のEDIパッケージである、EDIPACKの開発を担当しています。 今回はEDI通信の技術的な側…
Oracle Autonomous Data Warehouseを無料枠で検証してみた
皆様こんにちは、今回はタイトルの通り、Oracle Autonomous Data Warehouseについてのブログになります。 Oracle Autonomous Data Warehouseとは…
Acoustic<第6弾>Acoustic Campaign 配信機能 - Send Time Optimization とは?
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 第6弾では、Acoustic Campaign の…
IBM Cloud Pak for Multicloud Managementシリーズ(第1弾)"Monitoring"
第1回 IBM Cloud PaksとIBM Cloud Pak for Multicloud Managementについて 初めまして。NI+C小野です。 本ブログでは私が今年度より担当して…
Acoustic<第5弾>Acoustic Campaign カスタマイズレポート - Performance Insights とは?
こんにちは!NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。第5弾では、Acoustic Campaig…
Snowflakeという製品をご存知でしょうか。Snowflakeとは、クラウド上で稼働するSaaSデータウェアハウス製品となります。(オンプレミスのSnowflakeはありません。) ■特徴 Sn…
NI+C EDIシリーズ<第2弾>
"自動車業界の標準化-後編"
NI+C バリューオペレーション本部 EDIサービス部第一の上木です。ブログを連投中です。 前回は課題をお話したものは、以下の図です。 今回は引き続き、それでNI+Cはどうしたか?の話に…
Acoustic<第4弾>Acoustic Campaign :Geo(位置情報)を使ってプッシュ配信をやってみよう!
こんにちは!NI+C マーケソリューションチームです:) 本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 第4弾では、Acoustic Cam…
Matillion ETL for BigQueryで構築からデータ連携まで簡単に実装!
様々な場所に散在しているデータを統合して分析に活用したいという要望は、非常に多いです。 今回はそのような要望に対して、Matillionをご紹介し、簡単なデータ連携の手順についてご説明したいと思いま…
INFORMATION_SCHEMAでBigQueryの利用状況を確認
BigQueryを利用していく上でユーザの利用状況は非常に重要な要素です。 今回はBigQueryのINFORMATION_SCHEMAを用いて私が便利だと思ったものを紹介したいと思います。 INF…
Imperva Data Risk Analyticsを使ってユーザーの振る舞い分析を行って、不審なアクセスを見つけてみた
データベースを利用するときは、外部からの攻撃を防ぐ対策も重要ですが、内部不正の対策も重要になります。 DBセキュリティ製品は、ポリシーを設定し、想定された不正なアクセスによる情報漏えいは防ぐことができ…
[GAS]GSuiteに登録されたグループのリストを取得する
こんにちは、NI+C大島です GSuiteを利用しているシステム管理者の方々向けの記事になります。 GSuite上に登録されたグループアドレスを一覧で取得したい場合がありますが GSuiteの管理者画…
NI+C EDIシリーズ<第2弾>
"自動車業界の標準化-前編"
初めましてみなさん NI+C バリューオペレーション本部 EDIサービス部第1グループの上木と申します。 NI+C EDIシリーズ とともに 私は四輪・二輪関連を初めとする内燃機関を中心にメー…
NI+C EDIシリーズ<第1弾>"データを制する者がEDIを制する"
初めましてみなさん。 NI+C バリューオペレーション本部 サービス企画部/EDIサービス部兼務の姫野です。 NI+C EDIシリーズは30年近くサービス展開しているNI+Cの代表的ソリューション…
Acoustic<第3弾>Acoustic Campaignとは?
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 第3弾では、Acoustic社が提供するマーケティング…
Imperva Data Security Gatewaysを使用してSQLログを取得しつつSQLをブロックしてみた
みなさま こんにちは データベースを利用するときには、セキュリティ対策や監査対策のために、いつ誰がどういうアクセスをしたかのログを取っておくことが必要です。 そこで役に立つのがData Securi…
今回はNI+Cで取り扱うことなりました、GoogleのContact Center AIを紹介したいと思います。 Contact Center AIの概要ページはこちら 目次 ・CCA…
Acoustic<第2弾> Acoustic Experience Analytics(旧Tealeaf)とは?
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 前回の第1弾で、Acousticのマーケティング製品の…
Acoustic<第1弾> Acousticマーケティングソリューションとは?
NI+C マーケソリューションチームです:)本Tech Blogでは、NI+Cで取り扱っているAcousticソリューションを紹介していきます。 Acousticのマーケティングソリューションってなに…
Node.jsでGCPサービスアカウント使用したG Suiteアカウント情報取得の実装
SyntaxHighlighter.config.bloggerMode = true; SyntaxHighlighter.confi…
PythonでGoogle Speech to TextとGoogle Storageを使った音声テキスト化
こんにちは、NI+C大島です。 今回はPython3を使ってGCPで提供されているSTTで音声ファイルのテキスト化を行いたいと思います。 # 概要 GCPのSTTはIBM Watsonで…
Looker Advent Calendar 2019 - Qiitaの18日目の記事です。 今回はLookerの魅力のひとつである派生テーブルについてご紹介したいと思います。 この派生テーブルは…
LookerのCustom Visualizationを試す
Looker Advent Calendar 2019 - Qiitaの16日目の記事です。 今回はLookerのCustom Visualizationについて紹介したいと思います。 Custom…
Looker + Jupyter Notebook で Lookerモデルを操作する
Looker Advent Calendar 2019 13日目の記事です。 こんにちは、今回はLookMLで定義したデータマートをJupyter Notebook から利用してみたいと思います。 L…
はじめに 先日Terraform Cloudが5人まで無料で使えるようになりました。 今回はそのTerraform Cloudを利用してGCP上に環境を作成します。 Terraform Cloud…
月額約12万円から開始できる、グローバル拠点をカバーするセキュリティの傘とは
サイバー攻撃だけじゃない。グローバル製造業が実施すべきセキュリティ対策とその課題とは。 海外に進出された製造業のお客様においては、外部からのサイバー攻撃だけでなく、海外法人の従業員による内部からの情…
クラウドDBやアプライアンスDBの監査に最適!External S-TAPを使用してDB操作をGuardiumで監査してみた!!
みなさま こんにちは データベースを利用するときには、セキュリティ対策や監査対策のために、いつ誰がどういうアクセスをしたかのログを取っておくことが必要です。そこで役に立つのがGuradiumのようなD…
Looker botをCloud Runでゆる〜く動かしてみる。
このBlogを書いている時点でNext'19 Tokyo開催中です。 弊社はBigQueryとLookerで実現するDXというテーマでブースを出展してます。 ご来場の際は是非お立ち寄りいただければと思…
Python 3.7環境でStackdriver Debuggerを使う
Stackdriver DebuggerはStackdriverファミリーの一つであるデバッガーサービスです。 おもにGAEで利用されている方が多いと思いますがPython Standard 3.7ラ…
オンプレミスDWHからGoogle BigQuery に乗り換える理由
BigQuery は Google Cloud Platform 上で提供されている クラウド型のData Where house製品です。 GCPといえばBigQueryというくらいに有…
ようやくBigQueryではユーザ定義関数が永続化がサポートされます。 多くの独自の関数が事前に用意されているため利用の頻度は少ないかもしれませんがデータ加工が必要な場合などにSQL関数では手間になる…
Google BigQuery GIS で空間分析を始めよう (1)
Google の BigQuery では、単にDWHの機能だけでなく 地理情報システム(GIS:Geographic Information System) を利用した空間分析を行うこと…
BigQueryのデータに対してデータ損失防止(DLP)を適応する
機密情報などデータによっては取り扱いに気をつける必要があるものがあります。BigQueryに格納されているデータに対して簡単にデータ損失保護によるマスクを行うことが出来ますのでその方法をご…
RHEL7のGitバージョンが古い為のSource Repositories 利用時の注意
先日、Google Source Repositories を利用していてハマりどころがあったので共有しておきます。 これはRHEL7に付属している git バージョンが古いために Go…
みなさん、こんにちは 通常DBを利用するときには、昨今のセキュリティ対策や監査対策のために、いつ誰がどういうアクセスをしたかのログを取っておくことが必要です。 それにはGuardiumのような別製品で…
Cloud Data Fusionとは Cloud Data FusionはNext'19で発表されたフルマネージドのデータ統合サービスです。 操作はブラウザ上で行うためコードを書く必…
Google Cloud Shellチュートリアルでハンズオンを作ってみた
Google Cloud Shellの機能で、チュートリアルを作成することができるのを皆さんご存知でしょうか。 Cloud Shell のチュートリアル この機能を利用することによって、公式のチュート…
Guardium Analyzer でデータベースのリスク分析を簡単に実行してみた
企業や組織が保有する機密情報資産は、適切に管理され守られる必要がありますが、 膨大な情報からの対象特定や、リスクの管理は容易ではありません。 そういった、データ・セキュリティの取り組みに役立つもの…
Google Cloud Next'19速報 BigQueryの注目の新機能紹介
Google Cloud Next’19 @ San Franciscoに参加してきましたので、今回はGoogle BigQueryの新機能についてご紹介したいと思います。 1.BigQ…
Google Cloud Next'19速報 BigQuery & LookerのEmbedded Analytics事例
Google Cloud Next’19 @ San Franciscoに参加してきましたので、その中で気になったセッションをご紹介します。 ■ 概要 今回はBigQuery と …
Google Cloud Next'19速報 IBM Power Systems for Google Cloud の概要
IBMとGoogleの関係が深くなってきているのを感じるセッションがありましたのでご紹介します。まだ製品としては登場していませんがセッションでの発表がありました。 Whats is IB…
Google Cloud Next'19番外編 サンフランシスコに出張したので「Amazon Go」へ
AmazonのイベントではなくGoogle NEXTへ参加するためにサンフランシスコを訪れたのでかねてより気になっていたレジレス店舗を体験してきました。 Amazon Go とは Am…
Google Cloud Next'19速報 Serverless実行環境CloudRunを動かしてみる
Cloud Runとは Containerで構築されたRESTアプリケーションを実行するサービスです。実行にはパブリックのマネージドサービスと、GKEを利用する事が出来ます。GKEはVP…
Google Cloud Next'19速報 Google Cloud Platform のBigQueryに対してのデータ連携ツールを整理
NEXT19では、BigQueryへデータ移行を行う方法が色々出てきました。 ツールの区別がつかなくなってきたので簡単に以下表に整理します。利用する際の目安にしてください。(また機能によっては代替が出…
Google Cloud Next'19速報 ~What's New in Serverless Compute?~
What's New in Serverless Compute? 皆さま、こんにちは。 Next'19に参加しています中根です。 参加したセッションの内容や雰囲気について簡単にお伝えしたい…
Google Cloud Next'19速報 ~Saving Even More Money On Compute Engine~
Saving Even More Money On Compute Engine 皆さま、こんにちは。 Next'19に参加しています中根です。 参加したセッションの内容や雰囲気について簡単にお伝…
Google Cloud Next'19速報 ~Data Science at Scale with R on GCP~
Data Science at Scale with R on GCP 皆さま、こんにちは。 Next'19に参加しています中根です。 参加したセッションの内容や雰囲気について簡単にお伝えしたいと…
時の流れは早いもので。2月にサンフランシスコで開かれましたIBMのイベントに参加してきましたので、その様子をレポートいたします。 それでは、思い出を振り返りながらレポートして参ります。本ブログでは各セ…
Google Kubernetes Engine で Kotlin アプリを動かす
こんにちは。 今回は GCP の Managed Kubernetes サービスである、Google Kubernetes Engine でアプリを動かしてみます。デプロイするアプリは引き続き、こちら…
GCP App Engine flexible で Kotlin アプリを動かす
こんにちは。 前回は Google Cloud Platform の App Engine で Kotlin アプリを動かしてみました。今回は AppEngine Flexible で動かしてみます。…
GCP App Engine で Kotlin アプリを動かす
こんにちは。 今回から、こちらで作ったKotlinアプリを、Google Cloud Platform で動かしてみます。まずは Google App Engine(Standard)で動かしてみます…
こんにちは。 昨年12月より弊社オフィス内にてIoTを使った水耕栽培の実験を行っています。 今後、その成長の様子やIoTの活用方法について、不定期になりますがレポートしていきます。 アプレ様の事…
こんにちは。 IBM Cloud の Cloud Foundry で Kotlin を動かしてみました。 結論としては、特にひっかかるところもなく動いたので、環境構築などを含めて手順をまとめておきます…
目次 準備 Terrafromを利用したGCEインスタンスデプロイ 準備 ハンズオン環境の確認 演習1. アドホックコマンドの実行 演習2. シンプルなPlaybookの作成 演習3. Play…
【出展レポート】Google Cloud Next '18 in Tokyo(2018年9月19-20日開催)
9/19(水)、20(木)の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京と東京プリンスホテルにて、「Google Cloud Next '18 in Tokyo」が開催され、 NI+Cはプラチナスポンサー…
HyperLedger Fabric + Composer を使ったアプリケーションの概要
こんにちは。 HyperLedger Fabric と、開発・運用に使用するツール群である Composer を使用してデモ・アプリケーションを作成しました。たくさんのツールが登場しますので、それぞれ…
Netezza/PureDataの後続機:次世代データウェアハウス(IIAS)のご紹介
近年はクラウドDWHが注目されていますが、まだまだ高性能・高信頼性・高セキュリティな基盤を手元に置いておきたい方々は非常に多いです。 今回はそんなオンプレ分析基盤の期待のホープ "IIAS"についてご…
BIツールで予実管理もまとめて参照する方法あります!-Cognos AnalyticsとIPA連携- ②実装編
まだまだ大盛り上がりのサッカーワールドカップですが、皆様はご覧になってますか? この記事を書いてる時点ではまだベスト8が出揃った段階なのですが、私はベルギー代表が優勝すると予想しています。 ここ3大会…
IBM Compose for ElasticsearchをNode-REDから使ってみる
皆様、Elasticsearch(以下Elastic)を使ってますか? IBM CloudでもElasticが使えるのですが、以前はちょっと使いづらい仕組みになっていたのですが、いつの間にかアップデー…
BIツールで予実管理もまとめて参照する方法あります!-Cognos AnalyticsとIPA連携-
複数の分析ツールを導入している場合、ツールの切り替えを面倒に思うことありませんか? 今日はIBM Cognos AnalyticsのデータソースにIBM Planning Analytics(IPA)…
【2018年度版】32bitのWindowsにDocker環境を構築してみる
こんにちは、大島です。 皆様Docker利用されてますか? 弊社でも案件でDockerを使う事が増えてきましたが、多分世の中のIT担当者のPCはまだWindowsの32bit環境が多いのではないで…
こんにちは。日本情報通信でマーケティングの担当をしている[ S ]です。 このたび、会社でTealeafを使用することになり、導入や設定、実際に使ってみて感じたことを、利用者の立場で書き綴ってみ…
こんにちは。 担当[ S ]です。 今回、Tealeafを利用して、体感したことをブログでご紹介させていただきますが、前提となる製品情報について簡単にご紹介いたします。 Tealeafには、オン…
こんにちは。先日開催されたGeekイベント「TechCon 2018」(社内イベント)にて、参加者が投票を行うアプリを作成しました。その際、IBM Cloud 上で Spring boot アプ…
今回で3回目となる弊社の"Geek"な取り組み紹介ですが、 先日行いました「TechCon 2018」について紹介いたします。 このイベントはNI+Cグループ社内で先進テクノロジーを活用したプロジ…
Tealeaf を使う!
[ Step2:使ってよかった機能のご紹介]
こんにちは。担当[ S ]です。 社内勉強会の後、Tealeafをとりあえず自分なりに使ってみることにしました。 「Tealeafといえば、ヒートマップ」と思っていたのですが、ここしばらく使ってみ…
Tealeaf を使う!
[ Step1:社内勉強会 ] *ご紹介資料あり
こんにちは。担当[ S ]です。 今日、担当SEの方が社内勉強会を開いてくれましたので、その様子をご紹介します。 参加者は、担当SE 側から3名、リーダーの[ Nさん ]、 の作成や諸々の設…
Tealeafを使う!その前に。
[ Step3:タグの設定 ]
Tealeaf担当の[ N さん ]から、準備ができたのでタグをいよいよ入れてくださいというメールが届きました。 メールに添付されてあった、.jsファイルを、Tealeaf を使用したいWEBペー…
Tealeafを使う!その前に。
[ Step2:スナップショットの設定 ]
こんにちは。担当[ S ]です。 まだタグの設定も終わっていないけれど、とりあえずちょっとアクセスしてみよう!と思い、Tealeafにログインしページを見ていたところ、こんなメッセージが・・・。 …
Tealeaf を使う!その前に。
[ Step1:はじめに ]
こんにちは。 日本情報通信でマーケティングを担当している[ S ]です。 業務の一つに自社WEBサイトの運営があり、コンテンツを作成したり、お客様にメルマガを送付したり、その結果自社サイトを訪れる…
Watson Build Challengeにチャレンジしました!
みなさま、こんにちはWatson担当です。 今回、みなさまにちょっとしたご報告を致します。 ちょっと時間が空いてしまいましたが・・・ 先日、10月5日に「Watson Build Challenge(…
情シス担当者が、DDI導入後の運用変化を語る ~ 見えなかった脅威が見つかり、情報の流出も防ぐ ~
社内情報システム担当です。 自社内で、セキュリティの内部対策として脅威の活動とリスクの可視化をする仕組みを導入し運用を開始いたしました。これを導入するに至った経緯やその形態、導入後の運用をどうして…
こんにちは。昨今のITキーワードとしてビットコインにはじまり、ブロックチェーンという単語を目にする機会が増えました。ブロックチェーンの技術はさまざまな種類が開発されておりLinuxOSの普及を促進し…
こんにちは。昨今のITキーワードとしてビットコインにはじまり、ブロックチェーンという単語を目にする機会が増えました。ブロックチェーンの技術はさまざまな種類が開発されており、LinuxOSの普及を促進…
Bluemix CFアプリケーションのログをlogstash経由でCompose ElasticSearchサービスへ保管する
はじめに 皆様Bluemixのログの長期保管はどうされていますか?残念ながらBluemixの内部ではElasticSearchを利用しているのにログを自由に検索出来るサービスはありません。そこ…
IBM Bluemix Secure Gateway サービスを利用する際にはセキュリティを設定すること
ご利用は計画的に IBM Bluemix 上には、Secure Gateway サービスというオンプレミスと Bluemix 環境の通信をトンネリングしてオンプレミス側(これはBluemix …
◆Geek活動のはじまり 「Geek(ギーク)チャレンジ」は、最新技術に精通したICTエキスパート社員の育成施策という位置づけにて、創立30周年プロジェクトの一環として2015年よりスタートいたしま…
API Connectを利用する際のAPIサーバのセキュリティ設定(CFアプリケーションのAPI Management機能の利用)
従来API ConnectなどでAPIを公開する際に、APIサーバとしてCFアプリケーションを利用する場合APIサーバ自身にインターネット先から接続できるという課題が有りました。そのためAPIサーバ側…
Bluemix上のCloudFoudnryアプリケーションのログ管理は色々機能が加わってきており数か月前からは Kibana4でも見れるなど利便性が上がってきています。とは言えログを独自に管理(データ…
Bluemix ContainerでMeCab入りJupyter Notebookを起動してみる
今回は「Bluemix Containerを使ってJupyter NotebookをBluemix上で起動してみる」という記事の第2弾になります。前回利用した、Jupyter Notebookコンテナ…
security Column/WannaCry/ランサムウェア/特徴と対処について
皆様、こんにちは。 セキュリテイ担当です。 第2回目ですが、最近全世界を震撼させ、注目されているランサムウェアの一種である「WannaCry」について、そして、弊社が考えるランサムウェアを対策するソリ…
Watson × LINE で実現する新しいコミュニケーション
4/27, 28日に実施されました Watson Summit 2017 のソリューションシアターにて、「Watson × LINE で実現する新しいコミュニケーション」というタイトルで、Watson…
Global Bluemix UI / 管理コンソールの統合が発表されています
これまで、Bluemixの管理コンソールはリージョン別に個別のURLが付与されていました。(例えば、米国南部は console.ng.bluemix.net でした) 今日からは全てのリージョンの接続…
Bluemix Containerを使ってJupyter NotebookをBluemix上で起動してみる
今回はデータサイエンティスト向け開発環境「Jupyter Notebook」を、Bluemix Container上で起動する方法をご紹介したいと思います。 Bluemixではコンテナーを利用すること…
データマイニングツール「IBM SPSS Modeler」とは?
未来のことを予測できたらいいと思いませんか? 例えば、小売業界では、将来離反する顧客を予測したいという企業が増えており、 顧客の属性や購買情報を使って未来を予測できるデータマイニングツールが注目…
security TechBlog/Guardium/ユーザのアカウントロック解除方法
皆様、初めまして。セキュリテイ担当です。 ここでは、お客様より寄せられる疑問や、優れた機能について随時更新し、少しでも皆様のお役に立てればと思っております。主にご紹介させて頂く製品は、IBMのDBセキ…
3/23はInterConnect2017最終日となります。セッション自体は午前中で終了になります。前日までと打って変わって人も少なくゆったりとした雰囲気です。最終日も大島はWatsonAPI系のセッ…
昨日までに、IBM CEO Ginni Romettyを始め大きな基調講演は終了しましたので、講演に参加して大島が把握した新製品情報やWatsonを使ったサービスについて簡単にまとめてみたいと思います…
InterConnect2017の二日目となる3/20の様子を簡単にご紹介したいと思います。 3/19はビジネスパートナーデイということもありゆったりとした雰囲気でしたが、今日から一般のお客様も参加す…
今回ラスベガスで開催されているIBMのイベント「InterConnect2017」に参加する事になりました。 海外のIT系イベントといえば「AWS re:Invent 」や「Google I/O」等…
NTTグループが毎年開催している研究開発の取り組みを発表するイベント「NTT R&Dフォーラム2017」に参加しました。 今年は以下の5つの展示テーマがありましたので、いくつかご紹介いたします…
社内イベント「NI+C GEEK NETWORKING」開催レポート
弊社では創立30周年を機に、「GEEKチャレンジ」と称して、最新技術に精通したICTエキスパート社員の拡大を目指しています。 「NI+C GEEK NETWORKING」では、その「GEEK」な人たち…
Node-REDとPython(Flask)でAPIサーバの作り方を比較してみた
最近お仕事でNode-REDとPython2.7(Flask)を使ってAPIサーバを作る事がありました。 どちらも簡単にAPIサーバが作成出来ますので、今回はそれぞれどの様に記述するとAPIサーバ…
常田です 目次API管理機能について事前の準備wskコマンドについてActionの用意APIを作る作成APIを使ってみるまとめ API管理機能について まだ実験段階ですがOpenWhiskにA…
OpenWhiskのAPIキーのリセットについて(以前から利用している方)
常田です OpenWhiskが正式にリリースされたこと(多分他のこと)もありAPIキーがリセットされます。 既に利用されているユーザの方は https://console.ng.bluemi…
Bluemix Public サブスクリプション の購入と価格
このブログは普段はテクニカルな内容をお伝しているのですが最近お問合せが増えてきているので、Bluemix のライセンスの考え方と、弊社からの購入方法について記載させて頂きます。 目次Bluem…
Bluemix上で提供される新しい実行環境OpenWhiskがリリースされました! OpenWhiskはFunction as a Serviceに分類されるサービスであり従来のBluemix…
自分の車をWatson IoT Platformに繋いでみたよ!
水津です。 この記事は、Bluemix(SoftLayer) Advent Calendar 2016 11日目の記事です。 http://qiita.com/advent-calendar/…
常田です。 OpenWhiskを開発していくうえではDebugも必要になってくるかなと思います。OpenWhisk-Debuggerというプロジェクトでデバック機能を提供しています。Node.…
常田です OpenWhiskのGithubをみていると色々サブプロジェクトが出ているのですがその中でもオンラインチュートリアルが用意されているので試してみましょう。 このチュートリアルはBlu…
OpenWhiskのアクションをWorkload Schedulerから行う
常田です。 何気に「Workload Scheduler」を眺めていたら実行環境に「OpenWhisk」の文字を見つけてしまいましたので記事を書いておきます。 簡単に Workload Sc…
常田です 一日遅れ気味なAdventCalendarの記事です。 OpenWhiskは非常に便利なFunction as a Service期待しています。様々な呼び出し方があるのですがRES…
REST API で Bluemixを操作しよう (ログイン)
常田です Bluemix自体の操作をアプリケーションから行うためにREST APIが提供されています。Bluemixの操作はCloud Foundryとおなじになりますのでそれに倣い利用してみ…
IBM Bluemix上のNode-REDからMS Cognitive Servicesを使う
水津です。 このあいだMicrosoft Cognitive Servicesの勉強会に参加してきました。このMS Cognitive Services、IBM Watsonと同様に「認知」す…
IBM Alert Notificationを使ってアプリケーションのエラーを検知・通知してみる
皆様、Bluemix上に構築したアプリケーションの性能やエラーといったモニタリングを行っていますか? 前回のMonitoring and Analyticsに引き続き今回は、普段利用する機会が少な…
NodeJS express4アプリにBasic認証をつける
水津です。 Bluemixで検証用アプリとか作った際、カンタンな認証くらいは欲しいと思ったことはありませんか?今回は、BluemixのNodeJSにて標準フレームワークとして使われているexp…
ESP-WROOM-02に接続したLEDを、点灯させたり、消灯させたりする
目次はじめに今回作るもの前提ESP-WROOM-02のプログラムの準備ポイント1 Bluemixとの接続周りポイント2 受信時の動きを関数で記述ポイント3 受信処理コマンドの記述ソース全体Bl…
Monitoring and Analyticsを使ってみる
皆様、Bluemix上に構築したアプリケーションの性能やエラーといったモニタリングを行っていますか? Bluemixのランタイムには標準機能としてモニタリングサービスを提供しておりますが、今回は、…
Internet of Things Platformを使ってみた
稲見です。はじめまして。 今回よりブログを執筆することになりました。Bluemixでやってみたことなどを書いていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。 さっそく今回のテーマですが、Blu…
Predictive Analyticsサービスを使ってみた
今回は予測機能を提供するPredictive Analyticsサービス(以下、PAサービス)の紹介です。予測と言えば、天気予報、渋滞予測などが身近ですが、今回は誰もが興味のあるお金(為替相場)の…
PHPとVisual RecognitionV3を利用してハッピーターンの識別をやってみた
皆様、Bluemixで画像処理系のAPIを利用していますか?。 以前はAlchemyAPIで顔認識といった事が出来ましたが、現在はAlchemyAPIの画像処理機能は全てVisual Recogn…
Node-REDでメッセージの待ち合わせをする(Aggregator Pattern)
水津です。 Node-REDでメッセージの待ち合わせをしたいと思ったことはありませんか?? でも単純にワイヤーを結合しても待ち合わせできず、行うにはちょっとしたテクニックが必要になります。 今…
目次はじめにBluemixにおける課題用意Bluemix上での構成ソースコードの用意設定manifest.ymlの設定利用するサービスをオーダcomposer.jsonの設定wp-config…
Alchemy API+Raspberry Piを使った画像解析システムを作ってみる
Bluemix上で展開されているWatsonサービスの1つにAlchemyAPIがあります。 今回はこのAlchemyAPIとRaspberry Piを使って、簡単な画像解析(顔解析)システムを作…
水津です。はじめまして。 こちらのブログも時々執筆することになりました。よろしくお願いします。 今回の記事は私の失敗談から生まれた話です。 GUIでワイヤリングしちょっとコードを書くだけで簡単…
【2016年度版】DHT11+Raspberry Pi+BluemixでIoTを体験 Bluemix編
大島です。 温湿センサー(DHT11)とRaspberry Pi(node.js)、そしてBluemix(node-red)を使って簡単にIoTを体験出来る記事を書いていきましたが、今回の記事…
【2016年度版】DHT11+Raspberry Pi+BluemixでIoTを体験 センサー編
大島です。 温湿センサー(DHT11)とRaspberry Pi(node.js)、そしてBluemix(node-red)を使ってIoT体験していきたいと思います。 今回は前回の記事でセット…
Raspberry Pi Zero に接続したi2C LCD上での簡易メニューの実装 pyLCI を動かす
Adafruit の i2C接続の 16×2 LCDパネルを Pi zero に取り付けてみました。このLCDプレートにはボタンが5つほどついていいますが今回紹介する pyLCI を…
【2016年度版】DHT11+Raspberry Pi+BluemixでIoTを体験 準備編
ブログをご覧頂いている皆様 はじめまして、大島です。 今年度よりブログ執筆を担当するメンバーになりました。 昨年までインフラ屋さんだったこともあり執筆する記事としては入門・初心者向けの記事が多…
Raspberry Pi Zero 単体で Audio再生方法
常田です Zeroでも音声出力をしてみたいと思いましたがAudio端子ないので調べてみました。 Raspberry Pi Zero には音声出力をするにはHDMI経由で鳴らす方法と、今回紹介す…
Raspberry Pi Zero の RUN(電源ボタン) と TV(RCA端子)を利用してみる
常田です Raspberry Pi Zero にある2つのランドを利用してみたいと思います。 電源ボタン TV (RCA出力) Zeroの基盤をよく見ると「RUN」という文字が記入されて…
Soracom Endorse でSIMを使ったトークン認証を試してみよう
常田です この記事は「Software Design 誌 巻頭特集記念リレーブログ」の5/5分です。 新しい機能が沢山登場しているSoracomですが今回は「Soracom Endorse…
Bluemix Dedicated でも Node-RED Starterが利用したい
常田です Dedicated なBluemixでNode-RED Starter を利用する方法をご紹介します。 目次IBMのPaaS環境であるBluemixの中でもユーザの専用区画で動作する…
第2回「IBM Watson日本語版ハッカソン」The Final Roundレポート(その2) ~「りこなび」の中はどうなってるの??~
前回に引き続き、第2回「IBM Watson日本語版ハッカソン」レポートということで、今回はテクノロジー編として、今回使用したWatsonサービスと作成した「りこなび」の全体像についてお伝えします。 …
第2回「IBM Watson日本語版ハッカソン」The Final Roundレポート ~Watsonをより身近に~
昨年12月に第一回の「IBM Watson日本語ハッカソン」が開催され、私達のチームも参加しましたが、残念ながら途中敗退。今回はそのリベンジを誓い、44チームが応募したアイデアソン、13チームに絞られ…
IBM InterConnect 2016にて発表されたイベント駆動型サービス「OpenWhisk」とは?
OpenWhisk概要 常田です。先日開催されたIBM InterConnect2016にて発表されたイベント駆動型サービス「OpenWhisk」についてまとめてみました。サーバレスで処理をク…
サーバレスな実行環境「OpenWhisk」が Bluemixに登場したので動かしてみた(3) TriggerとRule機能
常田です。 TriggerとRuleについて見ていきたと思います。 https://new-console.ng.bluemix.net/docs/openwhisk/openwhisk_t…
サーバレスな実行環境「OpenWhisk」が Bluemixに登場したので動かしてみた(2) Actionを繋げるChain機能
常田です スクリーンショットを見るとGUIエディタがそのうちに出てくるのでしょうか?楽しみです。 2回目はもう少し「Action」について見てみたいと思います。 こちらの図を見ると仕組みがもう…
サーバレスな実行環境「OpenWhisk」が Bluemixに登場したので動かしてみた
常田です。 Las Vegasで開催しているInterConnect2016にてサーバレスで動く実行環境が発表されました。従来の、Cf Runtime,Container,VirtualMac…
2015年10月6日、欧州司法裁判所によりセーフハーバー・プログラムが無効であるとの判決を下されました。 今後は、ヨーロッパ圏から米国への個人情報転送には、EU標準契約条項(EU Model …
SoftLayerの見積もりツール(TCO Estimator)が公開されました
昨年末に、SoftLayerの見積もりツール(TCO Estimator)が公開されました。 これまでは、Webサイトやカスタマーポータルのオーダー画面で構成情報を入力し、 料金の確認が必要で…
昨年12月に開催された「IBM Watson(ワトソン)日本語版ハッカソン」の参加レポートをお届けします。 今回のハッカソンは2016年に正式リリースを予定しているIBM Watson日本…
ようやく管理コンソールが日本語化されましたね。 各画面も日本語化されています。 日本のユーザ様にもこれでだいぶ親しみやすくなったのではないでしょうか。 後は実際のイベントメッセージとかチ…
SoftLayer API Upadte , 2016/1/11
常田です アップデート情報が出ていました。 http://softlayer.github.io/release_notes/20160111/?utm_content=buffer2a0d…
[docker] Ubuntu 15.04 (systemd) 利用時の Docker_optsの設定場所
環境がUbuntu15.04以降では、Systemdを利用していることも有りdocker engineの起動時に /etc/default/docker が参照されないので注意が必要です。 長…
Raspberry Pi + L-03D + So-net 0SIM で通信を行う
先日発売された「 雑誌「デジモノステーション」2016年2月号」の付録で500MB/月無料で利用可能なSIMがあったので早速利用してみました。 結論から書くとRaspberryでは̶…
ビッグデータ分析を知り尽くしたITアーキテクトが語る「dashDB」のメリットとは?
11月11日に開催された日経BP社ITpro Active主催の「BigData Platform Conference」で弊社のITアーキテクト内藤が「dashDB」について事例講演を行いました。A…
本記事は、SoftLayerの AdventCalener2015 としての記事になります。 みなさんSoftLayerをご利用いただいている中で、よく使われる物の一つがカスタマーポータルだと…
IBM Bluemix DevOps Serviceを利用したDocker のAutomated Build 環境を構築しSoftLayerで利用する
常田です SoftLayerでDocker利用していますか? 目次はじめに環境事前準備環境構築IBM Bluemix DevOps Serviceの用意最初のソースのアップロード自動Build…
サーバの停止からバックアップの取得、起動を自動化する場合には slcli から実施すると簡単に実装することが出来ます。 スクリプト自身の制御についてはここでは記載は控えておきますので必要に応じ…
[slcli 4.1.1] shellモードでサーバをオーダする
常田です slcilにshellモードが搭載されていました。 サーバのオーダを対話型に実施することが出来ましたのでそのレビューです。 ※実際には、選択肢が表示されていないのでまだまだこれからか…
[slcli 4.1.1] サーバの操作にホスト名(hostname)が利用可能に
常田です いつの間にか、サーバ名などの指定にIDではなく「hostname」が利用可能になっていました。 これまでは長いIDを打つ必要が有り一旦IDを調べてから実施していたのですが「hostn…
パブリックネットワークにおいてSNMPインバウンドがブロックされるようになりました。 これは新しくアカウントを作成したユーザが対象となります。 なおプライベートネットワークには影響はありません…
公式SoftLayerのサポートフォーラムがStackOverflowに変更になりました。
常田です。 SoftLayerのユーザコミュニティのサポートサイトとして、「Forum」が活用されてきましたが少し前に「StackOverflow」に移動しました。これはSoftLayerだけ…
LinuxサーバからSSL-VPNでアクセスするためのAnsible-Playbook
常田です。 最近、サーバの設定をAnsibleで実施する日々が続いています。便利です。 以前は、Provisioning Scriptで構成していたのですがAnsibleとの住み分けをどうしよ…
SoftLayer API & Portal の最新情報の取得
常田です SoftLayerではあまり最新のアップデートが何かというのが表立って出てこないのですが裏側にある"API"や"Portal"の機能追加/修正についてはサイトで公開されています。 …
Bluxmix のORG単位の利用量を簡単に確認する(cfプラグインの利用)
常田です。 Bluemixを利用していると自分が利用しているリソース状況が知りたいことが結構あると思います。cfコマンドのプラグインを利用して簡単に確認することが出来ますので紹介したいと思いま…
OpenShift (Origin) で SoftLayerのリソースを最大限に活用するDockerコンテナシステムを作る
SoftLayerの AdventCalener2015 としての記事になります。昨年東京データセンターが開設されてからまだ1年しか立っていないのですね。 目次はじめにOpenShift とは…
先日までにCloudantにデータが格納されました。 Raspberry Pi + L-03D + SORACOM SIM で通信を行う Raspberry PiからSORACOM Beam…
MQTT経由のデータをSORACOM APIでSIM単位の認証/受信したデータをCloudantに格納
前回から引き続き、Raspberry PiのセンサーデータをBluemixのMQTT(IoTF)経由で受信することを想定しています。今回のプログラムは受信側のNode-RED(今回はBluemix上の…
SORACOM Beam を利用してMQTTプロトコル経由でIMSI情報を付与してみる
SORACOM Beam からMQTTプロトコルでIMSIを付与してデータを送信してみたいと思います。 目次SORACOM Beam からの送信データの確認Bluemix IoTFでの確認まと…
Raspberry PiのLEDを Node-RED を使ってLチカする
IoTの動作として、デバイス側に最終的にアクションを起こす必要があるのでデモとしてはRaspberry PiのLEDを点灯させて見みます。 単純に遊んでも普通なので敢えて Node-RED で…
Raspberry PiからSORACOM Beam経由でBluemixのMQTTへデータ送信を行う
前回で、Raspberry PiからSORACOM SIMを利用してインターネットに接続することが出来ました。最終的には以下の様な構成を構築してみたいと思います。 SORACOMの付加価値部分…
Raspberry Pi + L-03D + SORACOM SIM で通信を行う
常田です ここ数日ネットを見るとほぼ同じような記事が沢山あるわけですがやはり自分でやってみましょうということでやってみました。Raspberry Piの3Gモジュールは高価なので少し遊びにして…
9/2開催「SoftLayer Bluemix Summit」の資料を公開しました。
9/2に開催された「SoftLayer Bluemix Summit」で、弊社の常田が2セッションで講演を行いました。 ・SoftLayer上に構成するBluemixをご存知ですか(スポン…
話題の "Node-RED" を使ってみよう 第1回 SoftLayerの仮想サーバへの導入
常田です 最近Bluemixを紹介すると非常にいいねと言われるのが「Node-RED」と呼ばれるGUIベースのプログラミング環境です。一言で言えば、ストリームデータの処理をGUIですることが出…
常田です 最近会社の中でも、外でも「Bluemix」の話題が多いですね。プロトタイプ作ったり少し試したいことがあるとBluemixは便利に利用することができます。 完全にマネー…
新しく、南米にてサンパウロDCがオープンしました(2015年8月31日開設)。 また合わせて、サンノゼとワシントンDCにおいてもそれぞれ設備の拡張がされていました。 クラウドのプロバイダーは多…
HPC on Cloud と聞いて、どう思われますか。 スパコンに求められる以下の条件を満たす必要があり、実際にはハードルが高いと思われていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。 <スパコン…
ssh接続をする際に「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」と出てつながらない
常田です。 クラウドになってサーバを作ったり消したりしていると同じIPアドレスでサーバが用意される事があります。 SSHで接続する際には接続先毎にローカルに情報が保管されるため、中身が別のサー…
slcliが 4.0.4 がでていましたのでアップデートしてみました。 slcli を git経由で導入されている場合を前提にしています。 pip経由で導入している場合には最新版が公開され次…
docker-machineを利用してVirtualBoxとSoftLayer上に簡単にDockerサーバを構築する
NI+Cクラウドエバンジェリストの常田です。 先日のDockerCon2015が先日行われ様々なツールや新しくエコシステムが発表されました。Dockerがもたらすインフラストラクチャにおいては…
来月の請求金額をAPIで取得して毎日Slackに通知する(Node.js編)
NI+Cクラウドエバンジェリストの常田です。 7月から組織が代わり「ソリューションビジネス本部」という部署になりました。SoftLayerやBHECを販売する体制としてシステムエンジニアの方や…
常田です IoTが流行り最近IoT関連のIT勉強会に参加すると多くのWebエンジニアの方が参加されていますね。今回の利用しているマイコンボードもWebエンジニアにはお馴染みのJavaScrip…
slcliが 4.0.3 がでていましたのでアップデートしてみました。 slcli を git経由で導入されている場合を前提にしています。 pip経由で導入している場合には最新版が公開され次…
SoftLayerにメディア媒体を持ち込む「 Data Transfer Service」の紹介
データの移行や、クラウド上での大容量データの活用を実施する際にネットワーク経由でのデータ転送では時間的にロスが発生する場合、物理的な媒体を持ち込むことが出来ます。 以下の資料では、実際に東京デ…
API探索:「クレジットカードの情報を変更」から引数の取り方を確認する
NI+Cの常田です。 わからないことはForumで確認しましょうというのがSoftLayerのAPI開発の一般的なステップになります。サンプルコードがもっと沢山あれば便利かと思うのでこういった…
McAfee Virusscan Enterpriseの正常な設定とWindowsUpdate時の対応
今回は非常によく利用されている、MaAfee Virusscanを利用する際の注意点を掲載します。 目次McAfee Virusscan Enterpriseを利用する場合McAfeeの設定に…
Qemuに関連する脆弱性情報が発表されています。 CVE-2015-3456 現在のところSoftLayerの提供する仮想サーバにおいては影響はないとの事です。 Yesterday,…
今回は仮想サーバに付いているストレージを別のサーバへ付け替える手順を説明します。 目次ストレージの交換ディスクの確認ディスクに名称を付けるストレージの交換手順まとめ ストレージの交換 仮想サー…
今回はベアメタルサーバの性能を確認します。 ベアメタルサーバには2種類あります。洋服に例えると1つは「吊るし」もう一つは「フルオーダ」となります。前者は4種類の規定のサーバから選択することにな…
実際にオーダするにあたりどの程度のスペックを選択すればよいか悩むことが有ります。代表的なクラウドサービスのAmazon Web ServicesのEC2などではCPUとメモリサイズは固定されて…
【月間NI+Cクラウド】2015/04/01〜2015/04/30
NI+Cの常田です。 4月もAWS、Azure筆頭にクラウドサービスは活発に新しい機能が提供されていますね。 弊社がおもに提供しているSoftLayerサービスにおいても色々有りました。 現…
※2017年2月追記 こちらの技術ブログに記載させていただいた内容でございますが、 2015年5月時点では実施が可能でしたが、現在はBlueMix上のWSUSサーバから言語パッケージは入手すること…
仮想サーバ・ベアメタルサーバにてWIndows2012R2サポート開始
ようやくSoftLayer上の仮想サーバでWindows2012R2が選択できるようになりました。 少し前からベアメタルサーバでは選択することが出来ましたがこれで選択した広がりましたね。 W…
SoftLayerが提供するクラウドコンピューティングサービスはOpenなTechnologyを多く利用していることが特徴の1つです。ここでのOpenなTechnologyというのはSoftL…
NI+Cの常田です SoftLayer上で仮想サーバは、2種類のディスクから選択することができます。 この際に選択ができるのは、 ローカル (ハイパーバイザーの物理的なサーバに内蔵されている…
LinuxサーバからSoftLayerのプライベートネットワークへSSL-VPNで接続する
NI+Cの常田です 普段SoftLayerの環境を利用する際にはMacbookからSSL-VPNで接続しています。 しかしサーバ上のバッチ処理とかで仮想サーバ等にアクセスしたい場合もあるかと思…
仮想サーバにおける「Public Node」と「Private Node」とは何か
NI+Cの常田です。 今回はSoftLayerの仮想サーバの提供形態について少し説明をしたいと思います。 目次仮想サーバにおける「Public Node」と「Private Node」とは何か…
NI+CのSoftLayerエンジニアの常田です。 弊社のSoftLayerチームでは検証環境としてある程度自由に検証を実施しています。 とは言え、予算はあるためたまに請求金額を目視しているの…
SoftLayerでは、MSSQLが構成されたモデルを選択することが可能です。 しかしオーダの際には注意が必要になります。 目次MSSQLのオーダの注意点オーダ時に構成チェックで弾かれるOS …
SoftLayerでLinux Kernel 3.x系へのAPFオプション選択における諸注意
Sotfware Firewall(APF)を選択したLinux系のCCIを構築するときにkernel version 3.x系のOSを選択する場合は注意が必要です。 3.x系でプロビジョニン…
CentOS 7.x、Red Hat Enterprise Linux 7.x がオーダー可能になりました。 是非ご利用してみてください。 さっそくCentOSをオーダしてみました。 [ro…
常田です。 さて、今日も引き続きAPIを見て行きたいと思います。 まだ難しいことは出来ないので少しづつ調べていきたいと思います。 (SoftLayerのAPIもPythonも初心者のため誤りが…
SoftLayerエンジニアの常田です。 本当は別のことを書いていたのですがリファレンスを見ていて見つけたのでメモしておきます。 目次ユーザデータユーザデータとはユーザデータの利用例設定と取得…
NI+CのSoftLayerエンジニアの常田です。 SoftLayerのAPIでは色々な情報を取得できます。 あまり利用者が直接見ることがない情報などもここには色々書かれているのでたまに覗いて…
SoftLayerのDNSサービスはプライベート利用が出来るのか?
NI+C SoftLayerエンジニアの常田です。 SoftLayerではDNS機能もサービスとして提供しています。 このDNSサーバは、他のSoftLayerのサービスと同様にプライベートネ…
今回は、SoftLayerで提供しているメール配信サービスについて紹介をしたいと思います。 以前にもこのサイトで購入の仕方を簡単に記載していますので重複する箇所が有るかもしれませんが合わせて参…
SoftLayer Message Queueを使ってみよう(3)
NI+CでSoftLayerエンジニアをしている常田です。 SoftLayerでは以前より好評頂いている「ObjectStorage」がありますが、同様に「Message Queue」について…
SoftLayer Message Queueを使ってみよう(2)
NI+CでSoftLayerエンジニアをしている常田です。 SoftLayerでは以前より好評頂いている「ObjectStorage」がありますが、同様に「Message Queue」について…
SoftLayer Message Queueを使ってみよう(1)
NI+CでSoftLayerエンジニアをしている常田です。 SoftLayerでは以前より好評頂いている「ObjectStorage」がありますが、同様に「Message Queue」について…
NI+CでSoftLayerエンジニアをしている常田です。 SoftLayerを利用するに際して便利に利用することが出来るものとしてslコマンドがあります。 開発はgithub上で行われており…
IBM Containers ( on Bluemix ) のご紹介
先日、コンテナ勉強会がありましたので「IBM Containers」について少しご紹介をしてきました。 このブログでも以前に「IBM Containers ( on Bluemix ) β版で…
管理ポータルにログインされている方はすでにお気づきかも知れませんがデザインがフラットデザインになりました。 SoftLayerといえば「赤」色だったのですが「青」色基調になっていますね。 全…
ObjectStorageに東京データセンターが利用可能になりました
IBMから正式にサービスリリースのお知らせなどがまとまって出てきていませんので気がついた内容をお知らせしていきたいと思います。 ObjectStorageに「Tokyo(TOK02)」データセ…
SoftLayerの仮想サーバにKVMイメージで提供される「Ubuntu Core」をインポートして動かしてみる
常田です Ubuntu Core が発表されましたね。先日はCoreOSがRocketという独自のコンテナを使うことを公表しましたが、UbuntuCoreでは特定のコンテナによらずに利用する事…
IBM Containers ( on Bluemix ) β版でコンテナをデプロイしてみる
常田です。 今年もっともホットなキーワードの1つはDockerだったに違いありません。 どこもDocker一色なのですがIBMからサービスが発表されました。それもBluemixから出てきました…
プライベートオンリー構成のサーバへデータを転送する方法(ObjectStorage経由)
クラウド基盤担当の常田です。 SoftLayerではサーバの構成次第でネットワーク環境をプライベートネットワークのみにするこが出来ます。その場合ユーザはSSL-VPN、IP-SECまたは専用線…
クラウド基盤担当の常田です。 Advent Calendar 5日目の記事として書いています。 目次はじめにAPIへのアクセス環境APIキーPythonライブラリの導入作るメソッドを探す(ドキ…
SSL-VPN経由でサーバにアクセスできない時に確認する2項目
クラウド基盤チームの常田です。 AdventCalendarの2枚目2日目の小ネタです。 SSL-VPN経由でサーバにアクセスができないという質問を頂きますがその際に確認をして欲しい2点を書い…
クラウド基盤の常田です。 目次はじめに設定購入方法設定の確認クライアント(Redmine)側の設定実際の配送されるメールまとめ関連情報 はじめに 私の所属する部門では課題管理にRedmineを…
SoftLayerのObjectStorage(Swift)をDockerのプライベートレポジトリにする
クラウド基盤チームの常田です。 Dockerを利用しているとプライベートレポジトリが欲しくなりますね。 特にバックアップの目的にも他のサーバへの可搬性も考えてもプライベートレポジトリがあって損…
目次解決すること方法チケットに記載する内容実際のチケットのやりとり確認 解決すること サーバを異なるネットワークセグメントに分離したいといった場合に、SoftLayerではVLANを追加する事…
目次はじめにInstall手順Vagrantfileの書き方起動方法使ってみるまとめ はじめに クラウド基盤チームの常田です。 SoftLayerはSSL-VPNが標準で使えるなど開発環境とし…
目次1 はじめに2 チケットの新規作成3 チケットの履歴、更新 1 はじめに SoftLayerの特徴の一つに仕様質問、障害支援、請求などに関しての問い合わせが「無料」で受けることが出来ます。…
はじめようSoftLayer 第1回 Softlayerとは
目次1 Softlayerで何ができるのか1.1 Softlayerとは?1.2 SoftLayerご利用環境1 プライベートネットワーク2 データセンター3 アクセスポイント…