サービス提供機能 | 活用用途/メリット | ||
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サービス基盤 | オープン環境 | EDIサービスとしての前提環境(信頼性・安定性) | |
サービス時間帯 | 【標準】月曜日 6:00 ~日曜22:00 【個別措置】月曜0:00~5:30 2013年度以降に段階的に無停止化まで短縮予定 |
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サービス アベイラビリティ |
99.99%(年間全体故障時間30分以内)を目標値として運営 | ||
サービス 運営レベル |
設備保全 |
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データ保全 | サービスに入力されたデータへのアクセス禁止 | ||
蓄積交換BOX | 契約者毎にネーミングしたメールBOXを登録し使用権を提供 | ||
蓄積交換BOX間の データ保全 |
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接続 ネットワーク |
レガシー系 | BSCダイアルアップ | あらゆる相手先の通信環境とのインターフェースはサービスに委ね、自社側はひとつの品目選択によりデータ交換が可能 |
IP系 | JNX、NMS Plus/.comExchangeセキュアドネット | ||
次世代系 | セキュアドインターネット(SSL-VPN、AS2、HTTPS) | ||
接続 ネットワーク |
レガシー系 | BSC全銀/JCA | |
IP系 | 全銀TCP/IP、FTP、Web、HULFT | ||
次世代系 | AS2、流通BMS | ||
国内外VANとの 相互接続 |
国内・海外の他社VANとのシームレス提供 | ||
管理者支援機能 | 状況照会 | GUIベースの画面インターフェースにより、自社側の送受信~相手先側の送受信 に至る間のデータの処理工程やデータの加工処理工程を可視化 |
処理状況の進捗、適否、エラー発生箇所をVisualに把握可能 |
オペレーション | スケジューラ、再表示、再送、ジョブ再開、ジョブ休止、ジョブキャンセル、ダンプ、即時送信、障害復帰、全銀/JCAトレース 等EDI処理の設定/操作 | 運行計画設定、状況に応じた処理、エラー情報収集が可能 | |
事象通知 | ステータスメール通知 | エラー発生時等における早期の能動的検知 | |
複製データ保管 |
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送受信の自動起動 | 時刻や予め定義した事象をトリガーに、サービス側から指定宛先に対して自動的に送受信を実施 (送受信手段:BSCダイアルアップ、TCP/IP非同期ダイアルアップ、その他) |
規定サイクルでの自動運行をサービスに委ねた計画設定が可能 | |
データ 集配信 |
宛先分割 | 同一フォーマットの複数データを判別キー情報(データ種/宛先)で宛先毎に分割配信 | フォーマット単位に纏めた効率的な配信が可能 |
マージ | 複数宛先から届いた同一フォーマットの複数データを一ファイルに纏める | フォーマット単位に纏めた効率的な集信が可能 | |
レプリケーション | 一つのデータを多数の宛先にコピーし同報配信 | 多数の相手先に対する同一データの効率的な配信が可能 | |
カーボンコピー | 一つのデータを本来宛先と代理宛先にコピーし同報配信 | 相手先は正データ、その代行業者は写しデータ と各々配信して欲しい相手先要望への対応が可能 | |
データ変換 | コード変換 | 異なるコンピュータ間の文字コードの変換機能を提供 | あらゆる相手先の文字コードやフォーマットとの変換機能はサービスに委ね、自社側の仕組みは変えずにデータ交換が可能 |
フォーマット 変換 |
異なるフォーマットの変換機能を提供
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基幹システムとの連携 | 振分 | 相手先データ内の判別キー(etc.工場コード、データ種)を基に、自社システムの必要単位にデータを振分し指定宛先に転送 | 社内システムの処理単位・必要単位・基準に応じた相手先データの処理をサービスに委ね、対外処理と自社システムの役割を明確にし、自社システムの負荷を軽減する |
仕訳 | 相手先提供データのうち、自社システムで必要とする範囲のみに対象を絞り、必要な形式に仕訳して指定宛先に転送 | ||
お客様 アプリケーションホスティング |
お客様の対外アプリケーションをホスティング提供 | ||
情報提供 | ステータスファイルの送信 (etc.相手先の受信完了logを社内処理基準のトリガーにする) |
サービス管理者向けWeb画面のイメージは以下の通りです。