顧客データの取り扱いにお困りではありませんか?
- 顧客のデータが別々に格納されているため活用しづらい…
- 顧客一人ひとりに合った最適なサービスを提供したい…
- データを使いたいときに、すぐに使うことが出来ない…
- 顧客理解を深めるため、もっとデータを増やしたい…
データの収集から活用までワンストップで実現

Treasure Data CDPとは、企業が保有する多種多様なデータを簡単に収集、一元管理し、素早く分析、施策に活用するためのクラウド型のCustomer Data Platform(以下「CDP」という)です。
ECサイトやSNSなどのオンライン行動と、店舗などから得られるオフライン行動や企業が保持しているデータを顧客軸に統合することで、顧客ごとに適した施策実行が可能になります。

導入から運用までトータルサポート
NI+Cは自社での構築実績に基づくナレッジと、Treasure Data社とのパートナーシップで、要件定義~運用フェーズまでの一貫したサポートをご提供します。
貴社のお客様のより良い顧客体験のために、製品の構築だけではなく、周辺のご相談を含め幅広くご支援させていただきます。
Treasure Data CDPの特徴

豊富なデータ連携機能
170を超える連携コネクタが標準機能として備わっています。データを収集・分析し、施策を実行する上で、様々なテクノロジーやツールとのデータ連携が必要になった際も、企業は新たにデータ連携のための開発や、開発した連携機能のメンテナンスをする必要がありません。

顧客インサイトの発見
オフライン、Web、動画、SNSといったサイロ化されたプロファイルデータをCDPで一元管理をすることで、顧客の新たな一面を発見することが出来ます。企業はこの新たな発⾒を、外部システムに連携することで、より満足度の高い顧客体験を提供することが可能になります。
NI+C(日本情報通信)が
選ばれる理由
NI+Cは、企業がオンプレシステムやクラウド、SaaSサービスなどに保有している重要なデータを収集・蓄積・統合するための仕組み作りの実績が豊富です。さまざまなお客様の課題に対して、最適な製品の組み合わせで、システム構築から運用までご支援することが可能です。

弊社では、マーケティングプラットフォームでご活用いただける様々な製品を取り扱っております。
お客様のご要件や既存構成をお伺いし、Treasure Dataを含め、最適な組み合わせをご提案します。
豊富な実績
弊社では創業以来20年以上、お客様のデータプラットフォームの構築、ご⽀援をしております。そのナレッジを活かし、最適な製品の選定や、プロジェクト体制をご提案しています。
要件定義から運用支援までトータルで支援
データプラットフォーム構築の要件定義から運用支援まで全て弊社にお任せください。お客様に合った一貫した体制によりご支援します。構築プロジェクトのメンバが構築後もご支援することで、お客様には質の高いサービスをご提供することが可能です。
「Treasure Data Partner Award」受賞歴
2022年度のTreasure Data Partner Award で「The Best New Function Partner」を受賞
2022年度の「Treasure Data Partner Award」で「The Best New Function Partner」を受賞しました。
「The Best New Function Partner」は、最も多くのお客様にトレジャーデータ社が提供する新機能を導入し、先進テクノロジーを活用して多くのお客様に貢献したことを評価したものです。
2021年度「Treasure Data Partner Award」にて「The Best Beyond Marketing Partner」を受賞
2022年8月に行われたTreasure Data Certification Partner向けのイベント「Treasure Data Partner Meet Up 2022」において、「The Best Beyond Marketing Partner」を受賞いたしました。
本受賞は、CDPビジネスにおける豊富な実績、およびトレジャーデータが目指す Beyond Marketing の取り組みに共感しお客様へのご提案やサービス提供を通じて新しい価値創造に積極的に取り組んだことを評価いただいたものです。
参考
2020年:https://www.niandc.co.jp/news/20210506-2/
2021年:https://www.niandc.co.jp/news/20220829/
2020年度「Treasure Data Partner Award」にて「The Best Innovation」を受賞
2021年4月に行われたTreasure Data Certification Partner向けのイベント「Treasure Data Partner Meet Up 2021 SPRING」において、「The Best Innovation」を受賞いたしました。
本受賞は、お客様から求められる要望に対して、当社のトレジャーデータやその周辺テクノロジーのこれまでの経験もふまえて総合力で対応し、安定的かつ革新的なサービスの提供を行ったことに対して評価いただいたものです。
導入事例
株式会社ポーラ様
Treasure Dataを活用した巨大プロジェクトを的確なサポート体制で初期から支える

株式会社ポーラ(以下、ポーラ)は、顧客に対して、従来販売チャネルごとに行なってきたコミュニケーションから、「POLAブランド」として継続的かつ高品質な顧客体験を提供することを目指した全社的なコミュニケーション改革を実行するにあたり、全部門を横断したマーケティング戦略を主幹するCRM推進部を設置。各所に散在していたデータを集約し、それをマーケティング施策に活かす生かすためのデータ集約/加工の中心地として、NI+Cのサポートのもと、Treasure DataのCDPを活用している。
株式会社朝日新聞社様
創刊140周年を迎えた巨大メディア企業がデジタルマーケティングに本腰

株式会社朝日新聞社(以下、朝日新聞社)が、デジタルマーケティングへの本格的な取り組みをスタートさせた。NI+Cの提 案したマーケティングオートメーション基盤を採用し、各事業部門がそれぞれの事業領域に応じたセグメントに対し、メール配 信など独自のアプローチを展開。顧客理解を深め、「適切なタイミングでの適切なアクション」に磨きをかけようとしている。
よくあるご質問
- Q1CDPを扱うのにどのようなスキルが必要ですか?
- データを扱うツールのため、主にSQLを使用します。ただし、顧客のセグメンテーションはオーディエンススタジオという機能でGUIにて操作が可能なため、Treasure Dataの利用者全員にSQLのスキルが必要というわけではありません。
- Q2自社で運用できるか不安です。スキルアップを支援してくれるプログラムはありますか?
- ございます。弊社、及びTreasure Data社でSQLトレーニングや、Treasure Dataの操作トレーニングのサービスを提供しております。
- Q3CDPのプロジェクトはどれくらいの期間で実施されますか?
- 対象のデータ、加工処理の難易度等、様々な指標で変動がありますが、一般的に4か月~6か月のケースが多いです。
- Q4なるべく小さく始めて、成果を見ながら進めたいのですが、そのような方法はありますか?
- Treasure Dataだと、課金体系を見ながら小さいプランで始めていくことが可能です。また、操作感を知りたい、利用イメージをつけたいというご要望であれば、テスト環境を利用したPoCの実施も可能です。
- Q5既にMAツールや、DMP等、導入済みですが、整理をしたいと思っています。
整理のところから相談は出来ますか? - 可能です。既存のシステムのヒアリングをさせて頂き、製品選定を含めご支援させていただきます。(一部有償)
会社概要
おもひをITでカタチに
NI+Cは今までにないモノでも、
お客様のおもひ、私たちのおもひをITでカタチにします
社名 | 日本情報通信株式会社(略称:NI+C[エヌ・アイ・アンド・シー]) |
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設立 | 1985年12月18日 |
代表取締役 | 桜井 伝治 |
資本金 | 40億円 |
売上高 (連結ベース) | 439億円/2022年度、421億円/2021年度、478億円/2020年度 |
営業利益 (連結ベース) | 22億円/2022年度、18億円/2021年度、17億円/2020年度 |
従業員数(連結) | 1286名(2023年4月1日現在 連結ベース) |