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  • テクノロジー

2021年入社

重永 光 HIKARU SHIGENAGA

これまでの経験を最大限に活かしたい。
その最適解が日本情報通信にはあった。

重永 光

Google Cloudでの開発経験を活かして、
もっとお客様の課題に答えたい。

前職でもGoogle Cloudでのシステム開発を専門とする会社にいたので、日本情報通信であれば、より大規模なデータ活用が求められる案件で自分のこれまでの経験が活かせると思い入社を決めました。ちょうど日本情報通信ではGoogle Cloudでのビジネスを立ち上げたばかりで拡大していきたいという時期でしたし、システム開発実績が豊富でありお客様からの信頼が厚く、お客様に直接提案ができる機会も多く得られるのではと考えていました。 入社してからは、Google Cloudでのデータ分析基盤構築のプロジェクトマネージャーとしてお客様からの直接課題をお伺いし、解決案となるシステムを提案しています。また、新たな挑戦としてマネジメント業務にも取り組み始めました。自分の開発業務に加えて取り組む必要があり慣れないうちは苦労もしましたが、上司からのアドバイスやサポートを頂きながら徐々に慣れていきました。メンバーとのコミュニケーションを定期的に重ねながら、チームでパフォーマンスを上げていくということは難しさもありますが、今までにないやりがいも感じることができています。



貫きたいお客様視点での開発姿勢。
地道に調整を重ね、最適なシステムを目指す。

現在は、某会社様のデータ分析基盤のプロジェクトマネージャーを担当しています。最適なデータ分析基盤を提案するためには、お客様目線に立って本質的に求めていることが何かを注視することが重要です。そのためにお客様がクラウドサービスを利用したいと漠然と考える段階からヒアリングを進め、データ分析の目的・取得するべきデータ・最適なシステム要件を定義しています。 また、システム要件を定義できた後の構築段階での調整も重要です。大規模なシステム開発なので、機能別に複数チームに分けて開発を行っており、チームごとに開発スケジュールを立て、先方の各部門の担当者との調整を重ねています。さらには、日本情報通信以外のシステム開発会社も一部分のシステム開発に関わっており、その他社とのシステム連携も必要で、その点も入念に打合せを重ねる必要があります。地道で根気のいる取り組みですが、お客様のやりたいことの実現の為に日々努力しています。





大規模案件こそ人と人との繋がりが重要。
頼れる仲間と最先端に立ち向かう。

社内にはGoogle Cloudのエキスパートや運用保守のサポートメンバーが数多く在籍しており、彼らからも多くの刺激を受けています。Googleが国内で功績を評価した50名のGoogle Cloud Partner Top Engineer2023のうち、2名が当社の社員です。私もGoogle Cloudプロフェッショナルの日本語対応をしている認定資格はすべて取得していて、その2人に追いつけるように頑張っています。 案件においては、社内のエキスパートたちや関係各所のメンバーと目標を一つに合意を形成しながらプロジェクトを進めていくことが不可欠です。現在はフルリモートで仕事を進められる環境が整っていますが、自分の裁量で出社するタイミングも作れるので、出社した際にはメンバーと対面でコミュニケーションを取るようにしています。また、事前に申請をすれば、17時以降から社内常設のビールサーバーの使用できるので、仕事とは離れたフランクな会話もできる親睦会を定期的に開くようにしています。頼れる仲間たちとともに、今後も切磋琢磨を続け、プレイヤーとしてもマネージャーとしても成長していきたいと思っています。

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