岩手県教育振興会総会・講演会にて「これから求められる新しい働き方ーGenerative AIの普及など環境変化への対応ー」と題して社長の桜井が講演いたしました

6月29日（木）、岩手県教育振興会総会・講演会にて、「これから求められる新しい働き方ーGenerative AIの普及など環境変化への対応ー」と題して、AI技術と新しい働き方の可能性そして学校教育がどう対応すべきかについて当社社長の桜井が講演を行いました。

講演会には、岩手県内の高校の校長先生および岩手県内の経営者、計54名が参加され、80分の講演ののち、10分ほどの質疑を行いましたが、特に校長先生方から多くの質問をいただき、生成AIの与える変化、学校教育での対応について関心の高さが伺えました。

講演では、日本企業の直面している課題と、多くの企業が人的資本重視の経営を意識していること、当社が「社員を幸せに、お客様を幸せに、そして社会を幸せに」を掲げ「ハピネス経営」を推進していること、そのコアとなる「働きやすさ」と「働きがい」の両立のための具体的なアクションとしてリモートワークをベースにした働く環境の充実、社内の DX 推進、リスキリングの取り組みを進めて来たことを説明しました。また、生成AIの活用の可能性と今後生成AIが働き方にどのような影響を及ぼすか。変化に対応するために学び続けることの大切さについてお話させていただきました。

当社では、職場の活性化と生産性の向上、新たなアイデアの創出を目指し、４月から生成AIへの取組を開始し、新AI対話型アプリ「GPT-4 Webクライアント」を全社展開したほか、社内ワークショップや活用アイデアコンテスト、ハッカソンなどの参加型イベントを開催しています。

今後も自社での取組の成果や、その反省を活かして多くの企業や学校、自治体などに参考となる情報を提供してまいります。変化の激しい現代社会において、一緒に新たな働き方や教育の進化を図っていきたいと思います。

◆関連プレスリリース
ChatGPTで業務効率化とハピネス経営を推進
～ 全社展開と多彩な取り組みで新時代の働き方を創出 ～
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新AI対話型アプリ「GPT-4 Webクライアント」を全社員に提供開始
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