解決可能な課題
- 取引先からJNXサービスを使って受発注を行うように指示された
- 取引先毎に個別のネットワークを持ちたくない/個別ネットワークを統合したい
- インターネット越しの取引はセキュリティが不安
- 自宅からもJNXを利用したい
- 有事に備えて、回線冗長したい/災対環境を準備したい
- JNX設備をデータセンタへハウジングしたい
- パブリッククラウド環境からJNXへ接続したい
サービスのご紹介
JNX認定プロバイダ(CSP)としての豊富な導入実績
- 「JNX」は、自動車メーカー/自動車部品メーカーのみならず、社会システム、建機メーカー、農機メーカー等、2500社以上のお客様がご利用中の業界共通ネットワーク
- NI+CのJNXサービスは「NMS Plusセキュアドネットサービス」をベースとしてご提供。導入から運用まで一元的にサポート。
※JNX(Japanese automotive Network eXchange)は、一般社団法人日本自動車工業会(JNXセンター)の登録商標です。詳細は、JNXセンターのホームページをご参照ください
導入によるメリット
JNX共通の通信セキュリティ
- JNXへ加入することで、取引先毎のネットワーク設備をひとつに集約。
- 閉域ネットワークかつ暗号化技術により、あらゆる脅威が低減。
- 相互接続申請(VPN申請)で許可された取引先のみと通信可能。
運用管理の負担を軽減
- 回線や通信機器をマネージド型で提供。お客様による資産の調達・管理・更改などの煩わしさを解消。
- 24H365Dヘルプデスクを設置。障害対応やテクニカルサポートを提供。
- 取引先追加設定も追加料金無しで対応。
自宅・外出先からもJNX利用
- インターネットVPN型の「JNX-LA」サービスなら、自社以外からでもJNX接続が可能
(「JNX-LA」対応アプリケーションの場合)
各種EDIサービスとの親和性
- JNX上の各種ASPサービス(蓄積データ交換サービス)への接続も簡単
- もちろん、NI+CのEDIサービスならネットワーク/EDI含めて一元サポート
可用性対応メニュー
- ネットワーク障害に備えて、回線冗長オプションも提供可能
- 災害対策用の構成もご提案可能
- 「NI+Cデータセンタサービス」と併用し、JNX接続環境もデータセンタへハウジング
パブリッククラウド対応
- AWSやAzure等のクラウド環境からのJNX利用も可能
- パブリッククラウドとの閉域網接続/インターネットVPN接続にも対応