新型コロナウィルス感染拡大に伴う当社の対応について
日本情報通信株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、従業員ならびにお取引先関係者様の安全確保と事業継続による安定したサービス提供を行うため、2月17日に社内に危機管理対策準備室を設置し、下記対応策を実施しています。
■対応策の概要
(1)テレワークの活用
- 体調に関わらず、個々人のスケジュール調整により在宅勤務等のテレワークを積極的に実施
- 資料作成等出社を伴わなくても実施可能な業務については、在宅勤務の実施上限(月8日)に関わらず、原則在宅勤務とする
- お客様対応等、出社が必要な業務を可能な限り同一日にまとめ、出社を最小限に抑える
(2)集合会議等の自粛
- 社内の集合会議については原則自粛
- 電話会議、TV会議を活用
- 出席者同士が接触するプログラム(ディスカッション等)、懇親会、宿泊を伴う研修は自粛
- 集合会議が必要な場合は、実施回数および実施時間の縮減を図る
(3)時差出勤の活用
- フレックスタイム制度等を活用した朝夕のラッシュを避けた通勤の実施
※今後も感染状況の変化に応じて、対応内容を更新する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。