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【年頭のご挨拶】2022年を迎えて
”New Happiness”-デジタル技術と人々が創り出す
新たな幸せを目指して

2022年寅年

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
 
日本情報通信(NI+C)は、創立から一貫して、情報と通信の先進技術により社会の発展に貢献することを企業理念に掲げ、お客様の経営革新のご支援をしております。アフターコロナにおいても、コロナ禍で進んだデジタル化は不可逆的に進展してまいります。以前の姿に戻るのではなく、リモートとリアルの融合した新たな働き方を模索していくことが必要であると考えています。
 
昨年は1年延期された東京オリンピック・パラリンピック2020が無事開催されるなど明るい話題もありましたが、2020年から続くパンデミックの影響により、生活や働き方が大きく制約された1年でありました。
 
弊社では、昨年から継続してテレワーク実施率約85%を推移しております。テレワーク実現にあたっては、徹底した業務のデジタル化による見直しを行い、お客様や社員とのエンゲージメントの強化、ゼロトラストネットワークの導入などを推進してまいりました。
 
その結果、出社に伴う社員のストレスの軽減、生産性の向上に加え、社員の幸福度も向上することが出来たと考えております。更に昨年11月から「どこでもOffice」制度を導入し、社員は現行業務を継続したまま日本全国どこにでも移住することを可能にしました。
 
社内DXでは、社内プロセスの無駄をなくすことにより時間を削減するとともに、今後より一層重要になると考えられるスキルエリアに対し学びの時間の確保や新技術へのチャレンジを行っています。また、生まれた時間をお客様への提案活動にも活かしております。
 
また昨年より、デジタル人材の派遣を通じて各自治体の地方創生の取り組みに当社の技術を活用し、まちづくりにご協力させていただく活動も開始いたしました。
 
私たちは、自社での体験を踏まえ、成功体験だけではなく、失敗体験も共有させていただくことにより、リモートワークを構築していくお客様へのお役に立てるものと考えています。これからもお客様の課題に寄り添うICTパートナーとして、リモートワールドの進化に向け、新しい働き方、学び方、社会の在り方をデジタル技術で実現してまいります。
 
本年が皆様にとりまして、良い年となりますよう祈念いたします。本年もよろしくお願いいたします。

日本情報通信株式会社
代表取締役社長執行役員
 
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