産官学連携による「木古内町教職員向け生成AI合同研修会」に講師として参加しました
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、7月23日に北海道木古内町教育委員会(教育長:藤澤 義博、以下、木古内町教育委員会)、公立はこだて未来大学未来AI研究センター(センター長:角 康之)、NTTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:小島 克重、以下 NTT Com)が木古内町の教職員を対象に実施した生成AI研修会に講師として参加しました。
この研修会は、生成AIが急速に進化する中で文章や画像、映像を自動で作り出す生成AIを学校現場でどのように取り扱うべきか、教職員自身が理解し、実際に活用することを目的に開催されました。
北海道としては初めて産官学連携により木古内町の小中学校教員および木古内町教育委員会職員約40名を対象に実施されたもので、NI+Cは生成AIの概要や活用におけるリスク等についての講義を行い、実際にNI+Cの生成AIサービス「NICMA」を参加者に操作いただきながら理解を深めていただききました。
今後も、教育現場をはじめ、自治体や企業の生成AI活用によるDX化支援を進めてまいります。

◆参考
開催日時: 7月23日(火) 13:30~16:00
場所 : 木古内町中央公民館 講堂
講師 : 札幌市⽴発寒東⼩学校、NPO学び足しデザイン工房よりaiEDU Japan、日本情報通信株式会社
◆関連リンク
(NTT Com ホームページ)https://www.ntt.com/about-us/area-info/article/20240716.html
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