ガートナー データ＆アナリティクス サミット 出展のお知らせ（5/21-5/23）
組織、人材、スキルなどの変革推進、データ・マネジメント戦略、適切なガバナンス基盤の確立などのテーマから、リーダーシップを磨き、戦略を練り、最新の革新的なインサイトやテクノロジを発見することができる重要なITコンファレンスです。
開催日時：2024 年 5 月 21 日（火）～ 23 日（木）
開催場所：グランドニッコー東京 台場
【NI+Cセッション内容】
5月23日（木）14:55～15:10
【オープンシアター】複数の生成AIを担ぐ構築ベンダが語る、企業が考えるべきAIリスクと対策
本セッションでは、生成AI導入に当たり遭遇するリスクとその効果的な対策について、フィールドで実装する構築ベンダの視点から解説します。生成AIの導入リスクを適切に理解し、対策を講じれば、AI導入の成果を最大限に引き出すことが可能になります。
「生成AIは業務効率を上げることができるが、生成AI導入自体がリスクであることを知っていますか？」という声に耳を傾けて、一緒に解決する方法を探しましょう。
更に、生成AIを活用して、公開されている大規模言語モデル（LLM）を活用することも大事ですが、加えて自社で持っているナレッジやデータを組み合わせることで、更なる確実性や精度をあげることも重要です。
生成AI導入のリスクと確実さの両面性を理解し、ビジネスに成功をもたらす手段として生成AIを使い倒す方法も大事ですが、生成AIの導入に伴う潜在的なリスクを特定し、それを最小限に抑える具体的な戦略と手段についても説明いたします。
●講師：安藤舞
watsonx含むCX（カスタマーエクスペリエンス）関連のセールスエンジニア部門のマネージャー
2013年からマーケティングオートメーションツールを担当し、その後、Web分析ツール、CDP（カスタマーデータプラットフォーム）も担当。
50社以上の金融業、小売業、飲食業など幅広い業界のマーケティングプラットフォームやCDPの提案、プロジェクトに携わっている。
この数年は、エンジニア経験を活かしCX製品のセールスエンジニア・マネージャとして、各企業様の課題や要望を伺い、実現方法の検討・立案・提案などを実施している。
Generative AIのテクノロジーをCXに適用していくことを目的に、watsonxの領域も担当する。
●講師：泉亮太郎
watsonxのセールスエンジニア
主にデータプラットフォームの領域を担当し、データ利活用に向けたデータプラットフォームの構築に従事してきた。
その後生成AIに興味を持ち、IBMのAIとデータレイクハウスのプラットフォームであるwatsonxを担当。
最近は、その中で中核を担うGenerative AIの統合プラットフォームである”watsonx.ai”とAIのガバナンスを管理する”watsonx.governance”に注力しており、企業のAI活用推進に向けて全力で取り組んでいる。
【NI+C展示ブース内容】
セッションで紹介した内容をより詳細にご説明いたします。
