システム運用最適化

ハイブリッド統合を、シンプルに実現

IBM webMethods Hybrid Integration

IBM webMethods Hybrid Integrationは、オンプレミスからマルチクラウドまで、企業内に分散するあらゆるアプリケーションやデータをシームレスに統合する次世代iPaaSです。API管理とデータ連携機能を一つのプラットフォームで提供し、AIエージェントとローコード開発によって開発・運用の工数を大幅に削減。企業のDXを加速させ、ビジネスの急激な変化にも即応できる柔軟で強固なIT基盤を構築します。

解決可能な課題

IBM webMethods Hybrid Integration は、下記の課題を解決します

  • 異なるアプリケーションやシステムが連携できず、データがサイロ化している
  • 複雑な統合ロジックやAPI開発の工数が膨大になっている
  • ビジネス環境の変化に応じたシステム連携の変更に時間がかかる
  • オンプレミスと複数のクラウドに分散した連携基盤の管理が煩雑になっている

サービスのご紹介

IBM webMethods Hybrid Integration とは?

IBM webMethods Hybrid Integrationは、企業内に散在するアプリケーション、データ、デバイス、そしてAPIをシームレスに連携・統合する、IBMの次世代「ハイブリッド・インテグレーション・プラットフォーム(iPaaS)」です。

従来のシステム連携ツールとは異なり、「API管理(API Management)」機能と「アプリケーション・データ統合(Integration)」機能を統一されたプラットフォームで提供します。オンプレミス、パブリッククラウド(AWS/Azure等)、クローズドな環境など、場所を選ばずに連携基盤(データプレーン)を配置できる柔軟なアーキテクチャを採用しています。AIによる開発支援も組み込まれており、デジタルトランスフォーメーション(DX)に必要な「つなぐ」プロセスを劇的に加速させます。

IBM webMethods Hybrid Integration の特徴

API管理、アプリケーション統合、EDI、ファイル転送、イベント統合ゲートウェイらコンポーネントと、それらの運用を補佐するエージェント型AIをワンセットで提供

API管理(API Management)とアプリケーション・データ統合(Integration)を、統一されたプラットフォームで提供します。

従来はバラバラに管理されていた「APIの公開・管理」と「バックエンドのデータ連携」が一本化されることで、開発から運用、ガバナンスまでのプロセスがシームレスにつながります。開発者はポータルを通じて、統合フローの作成からAPI化までをワンストップで行うことが可能です。

豊富なコネクタと「場所を選ばない」接続性

追加費用なしで、主要なSaaSやデータベース、アプリケーションに対応した豊富なコネクタを利用可能です。

コネクタによる接続の容易さに加え、IBM webMethods Hybrid Integrationは「コントロールプレーン(管理)」と「データプレーン(実行環境)」が分離されたアーキテクチャを採用しています。これにより、クラウド上のSaaSだけでなく、オンプレミスやクローズドなネットワーク内にあるシステムとも、セキュアかつ高速に連携することができます。

ビジネスの成長に合わせた柔軟なライセンス体系

従来のCPUコア数課金ではなく、実際の「トランザクション数(処理数)」に基づくシンプルなライセンス体系を採用しています。

スモールスタートが可能なだけでなく、ビジネスの拡大(ワークロードの増加)に合わせてライセンスを追加できるため、過剰な設備投資を抑え、コスト効率を最適化できます。

導入によるメリット

1.複雑なハイブリッド環境の一元統合

AWS、Azure、オンプレミスなど、複数の環境にまたがるIT資産を、ネットワークの壁を越えて統合できます。Dockerコンテナなどで動作する軽量な実行環境(Edge Runtime/Microgateway)を必要な場所に配置できるため、データのセキュリティやレイテンシ(遅延)の要件にも柔軟に対応可能です。

2.開発・運用工数の大幅な削減

AIを活用した統合支援機能や、直感的なUIにより、連携フローの開発スピードが向上します。また、APIゲートウェイと連携機能が自動的に同期するため、仕様変更時の修正工数や手戻りを最小限に抑えることができます。

3.TCO(総所有コスト)の最適化

「使った分だけ」に近いトランザクション課金と、コンテナ技術による効率的なリソース利用により、インフラコストとライセンスコストの両面で無駄を削減します。予測に基づいた計画的な投資が可能になります。

よくあるご質問

Q. どのような導入ニーズ(お客様)に適していますか?

A. 主に以下のような課題をお持ちの企業様に最適です。

  • 企業のSoRに付加価値を与えたデータ資源を、安全に公開することを検討されている方
  • イベントドリブンでアプリケーションやクラウド連携させ、高度な自動化を検討されている方
  • イベントドリブンで、安全なファイル転送や電子取引データ交換の仕組みを検討されている方

 

 

Q. 利用開始まで、どのくらいの期間が必要ですか?

A. ご契約から最短の利用開始期間は以下の通りです。

  • SaaS版:5営業日〜
  • ソフトウェア版:1ヵ月〜

※導入環境の準備状況やカスタマイズの有無により変動いたします。

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