セキュリティネットワーク

オンプレ/クラウドを問わずあらゆるアプリに安全に接続するプラットフォーム

IBM Security Verify

オンプレ/クラウドを問わずあらゆるアプリへの接続を一元的に管理するシングルサインオン(SSO)機能や、
必要に応じて多要素認証を行うMFA、更にユーザーの振る舞いを元にしたリスク判定を行うAdaptive Access機能を提供し、不正アクセスから保護します。

解決可能な課題

  • 増え続けるSaaS利用ニーズを妨げずに安全性を確保したい。
  • ID / Password 以外の要素を加えた、多要素認証を取り入れたい。
  • より強固な認証が必要。

サービスのご紹介

SaaSアクセスをユーザー任せにせず、セキュリティレベルを維持

Verify SSOを活用することで、各種SaaSのログインをSSO経由とすることが出来ます。各種SaaSのID/Passwordをユーザー任せにしない事で、利便性の向上とセキュリティレベルの維持を両立します。

ID/Password 依存から脱却し、セキュリティレベルを向上

Verify MFAを活用することで、状況に応じた追加認証を加える事が可能となります。ID/Password以外の要素による認証を加える事で、セキュリティレベルの向上を図ることができます。

より高度な攻撃から防御

Verify Adaptive Access(A2)を活用することで、ユーザー振る舞いを含めた多様な情報に基づくリスク分析に基づいたアクセス制御が可能となります。

導入によるメリット

安全なSaaS利用

数多くのSaaSに対応したシングルサインオン基盤ですので、ユーザーニーズに柔軟に対応可能です。

IDやパスワードの管理をユーザー任せにしない事で、一定のセキュリティレベルを維持しやすくなります。

SaaSへのアクセスをSSO経由のみに限定することで、一定のセキュリティレベルを維持しやすくなります。

多要素認証

既存のアプリケーションにREST APIを組み込んで、スマートフォンを活用した多要素認証を追加可能です。

SSOと組み合わせて、一定の条件にマッチしたアクセスに対して多要素認証を追加することも可能です。

スマートフォンの生体認証機能を活用する事で、多要素認証に生体認証を組み込むことも可能です。

強固な認証

A2は金融機関で多くの実績を持つ IBM Trusteer の技術を組み込んでいます。

デバイス/ネットワーク環境、ユーザ振る舞いなど、多様な情報をもとにしたAIによるリスク分析を実装できます。

リスクスコアに応じた二要素認証の要求等でユーザ・エクスペリエンスを損なわずセキュリティーを担保できます。

高度な認証基盤がSaaSとして提供されており、迅速に導入可能です。

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