リモートワークの継続に向けて
コロナの影響で、急遽リモートワークを実施することになった企業も多いのではないでしょうか。
この状況はもうしばらく続くことが予想されますので、継続的な実施を視野に入れた検討も必要になってくるかと思います。
ここではリモートワークの継続をサポートする、2つのトピックスをご紹介させていただきます。
当社 Gsuite 利用について
当社では今年2月よりGsuiteを導入をしました。(* コロナがきっかけではなく計画的な実施です。)
長年にわたって親しみ、使い慣れてきたメールシステム(Notes / Domino)との違いに戸惑う部分はあったものの、直観的にわかりやすい使い勝手の良さや、効率よく業務が進められる様々な機能など、得られるものは非常に多いと感じています。
このタイミングでのGsuite導入が、原則全面リモートワークへの、大きな変化を乗り切るための大きな要因の一つになっていることは、間違いないと言えるでしょう。
Gsuiteではメールだけでなく、WEB会議やチャット機能のほかに、ドキュメントに関する複数のツールや、データを保管するためのGoogleドライブなどが備えられています。
実際に利用してみて特に優れていると感じるものの一つに、”共同作業を前提に各種機能が装備されていること”、が挙げられます。
それぞれがリモートで離れていても、チャットやWEB会議で気軽に相談が出来たり、複数のユーザーが同時に一つのドキュメントを編集することが出来るのです。
誰かの修正が終わるまで待っている必要はなく、同時に各人の都合の良いタイミングで資料に書き込んでいくことで、一つの資料が完成する工程は、スピードアップと同時に様々なストレスをも軽減してくれます。このような共同作業は、むしろテレワーク前よりも生産性が上がっているかもしれません。
Gsuiteにご興味のある方は下記をご覧いただき、是非お問い合わせください。
当社のリアルな実体験をもとにしたご提案をさせていただきます。
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セキュアなリモートワーク環境ですか?
リモートワークでの心配事の一つに、セキュリティが挙げられるでしょう。
ここまで大規模なリモートワークを想定してのセキュリティ対策は、実施できていなかったという企業が非常に多いと思います。
自宅に持ち帰ったPCが、長期間社内ネットワークに接続しない孤立状態が続くことでパッチ適用がなされず、セキュリティーホールが生じ、ウィルス感染や機密情報の漏洩などが生じている事例も報告されています。このような心配事は多々あるものの、具体的にどんなところを強化すべきか、 どこから手を付けてよいのかがわからない、とお悩みのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
当社では2時間程度のヒアリングをベースに、サイバー攻撃に対するお客様現状と対策案をレポートでご報告する「ITセキュリティー簡易アセスメント」サービスをご用意しています。
事故が起きる前に、是非このタイミングで診断をしてみませんか?
約20年間にわたって培ってきたノウハウをもとに、お客様のお悩みを解決するお手伝いをさせていただければと思います。
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