解決可能な課題
適用業務と「HCL Unica」の強み
施策デザイン
データベースの操作知識なしに、キャンペーン設計を行いたい
- ドラック&ドロップによる簡単な操作で、マーケティング担当者の仮説の戦略をすばやく実行
- 仮説シナリオをトライ&エラーを繰り返し最適なシナリオに仕上げる
- あらゆるデータソースへの同時アクセスを実現し、顧客理解を促進
顧客との対話
お客様の嗜好に合ったオファーを届けたい
- SNS、スマートフォン、Eメール、コールセンター、DMなど、さまざまなチャネルによる対話を実現
- キャンペーンの内容に応じクロスチャネルでの対話も可能
施策実施
コンバージョンにつながるベストなタイミングでキャンペーンを自動実行したい
- オファータイミングやイベント契機など、顧客が行動を起こす可能性の高いタイミングで施策の自動的な実施と評価の収集が可能に
情報管理
キャンペーン情報を一元管理したい
- 全てのキャンペーンプロセスや結果を一元管理することで、ノウハウを蓄積・共有
- テンプレート化することで、同様のキャンペーンを簡単に実施
キャンペーン評価
効果を正確に評価し次の施策につなげたい
- キャンペーン指標として活用できる50種類以上のテンプレートをあらかじめ用意
- レポートを自動作成・配信
- リアルタイム・レポーティングが可能
サービスのご紹介
シナリオに基づいたキャンペーンPDCAサイクルの実施と管理
キャンペーンマネジメントを分かりやすくフロー化し、PDCAサイクルを効率的に運用。継続的な改善活動を支援します。
顧客一人ひとりに最適なキャンペーンを、クロスチャンネルにまたがり自動実行
オンライン/オフラインを問わず、マルチチャネルを一元管理。個々の顧客に対して、チャネルをまたいだクロスチャネルキャンペーンも容易に実行できます。
キャンペーン・セグメント・チャネル・オファー単位での分析と施策の最適化
豊富に準備されたテンプレートを用いてレポートを作成することで、キャンペーンの効果を確認し、施策の最適化を支援します。
導入によるメリット
リアルタイムデータの処理を実現
Unicaは処理実行時にCRM等の各データソースから情報を取得します。日次のデータ連携などといったリードタイムがありませんので、各データソースにある最新情報を取得することができます。
柔軟なデータソースとの接続
メジャーなオンプレミス型データベースのDB2やOracle、SQLServer、Netezza、Teradataだけでなく、SaaS型で展開されているMariaDB、Amazon Redshift、dashDB、Google Bigqueryといったデータベースと接続する事ができます。
複数のデータベースに情報が散らばっている場合でも、Unicaは各種データベースから情報を取得して掛け合わせることができます。
多岐にわたるオプション機能の展開
UnicaはCampaignのほか様々な製品を総称したものであり、お客様のマーケティングをサポートします。
- Optimize:ルール、スコアに応じて複数のキャンペーンを横断したリストの最適化を実現
- Plan:予算編成やリソース管理を統合し、キャンペーンのコストトラッキング等を可視化
- Deliver:EmailやSMSによるメッセージの配信を実現
- Interact:Webログ収集やバナー広告をリアルタイムに出力
- Link:コーディングせずに設定ベースでFacebookやGoogle広告等と連携可能
- Journey:ジャーニー設計を画面上で作成し、LinkやDeliverと連携することでキャンペーンのフローを可視化
Unica Campaignと連携することで柔軟かつより強力なマーケティングプラットフォームとなります。