IBM Cloud Pak for Data

企業内の情報アーキテクチャを確立し、データプラットフォーム構築を包括的に支援するクラウドネイティブ・ソフトウェアです。

データ活用・AI活用に必要な全てを、どんな環境でも実現できます。

ニーズに合わせた提供形態

IBM Cloud Pack for Dataは様々な形態が存在し、お客様の要望に合わせて提供する事が可能です。

①Software：SWライセンスをお客様の最適な環境にデプロイ
②System：データ活用のために最適化されたHWとSW一体型
③as a Service：IBM Cloudでサービス提供されているPaaS/SaaSをフロントエンドで統合

機能/コンポーネント一覧（一部抜粋）

IBM Cloud Pak for Dataは、データ/AI活用に役立つ機能が提供されています。
お客様のデータ/AI活用に必要となる機能はお客様ごとに異なりますが、それぞれのお客様が必要とする機能を組み合わせて提供する事が可能です。

データの準備から活用までをシングル・ポイント・アプリケーションで実現

データの準備や管理、利用まで、データ活用に必要となる「つなぐ」、「整える」、「分析・活用する」工程をシングル・ポイント・アプリケーションとして実現します。
従来型では、様々なツールを使い分け、データ提供者と利用者それぞれの手間と時間をがかかっていましたが、
IBM Cloud Pak for Dataでは全てを1つのGUIで提供し、データ活用サイクルを最適化することが可能です。

豊富な接続コネクター

IBM Cloud Pak for Dataでは豊富な接続コネクターを保有しております。
さまざまなデータソースへ容易に接続可能であり、ユーザビリティの向上だけではなく、データ活用のファーストステップとなるデータへの接続/収集を加速させます。

使いたいサービスを使いたい時に即時追加

追加したいサービスを数クリックで簡単にプロビジョニングすることができます。（as a Serviceのみ）
画像は「AI/機械学習」で使用可能なサービスの一部となります。
なお、以下のカテゴリーから追加したいサービスを選択することが可能です。

• AI/機械学習
• ストレージ
• データベース
• 分析
• 統合
• 開発者ツール

IBM Cloud Pak for Data as a Serviceでは、必要最低限の機能でスモールスタートさせ、お客様の目的や用途に合わせて必要なタイミングで必要なサービスを追加していく柔軟な使い方が可能です。