解決可能な課題
- 機密性の高いサーバホスト単位での通信状態が把握できていない。
- サーバ・システム単位の通信制御を適用するのは煩雑でリソースと費用がかかる。
- インシデント時に被害範囲を最小限としたいが、迅速に封じ込めをする手段がない。
サービスのご紹介
サーバ・システム単位での保護
論理的な独自ラベリング方式によって容易に通信制御をサーバ・システム単位など柔軟に且つ安全に適用できます。
脅威への迅速な封じ込め
本当に重要なデータ資産を隔離し、不正なトラフィックを迅速に封じ込めて被害を最小限にします。
スモールスタートが可能
新しい機器の導入は不要です。重要な資産への保護をクイックに開始し、必要に応じて随時範囲を拡大できます。
アプリケーション依存度マップ (Application Dependency Map)によるリスクベースの可視性

ホスト単位の通信状態を自動集約・ 収集し、境界内の通信状況を容易に把握することができます。
導入によるメリット

リスクの可視化
アプリケーション依存度マップを構築し、ワークロード、アプリケーション、エンドポイントに対するリスクベースの可視性を提供します。

運用負荷の低減
アプリケーション依存度マップや論理的な独自ラベリング方式の活用により、容易にポリシーを作成できます。
独自のテスト・モードにより、ポリシー適用時の事前確認が可能です。

被害の最小化
OS組み込みファイアウォールとの連携によって、侵害を迅速に封じ込め、被害を最小限にします。
TOPICS
日本情報通信、ゼロトラストセグメンテーションの技術でリスクの可視化とサイバー攻撃の封じ込めを実現する「Illumio(イルミオ)」を提供開始
(2023年3月2日 プレスリリース)