NI＋C EDIソリューション「ISO 20022対応 AnserDATAPORT®接続サービス」開始のお知らせ

　NTTグループの日本情報通信株式会社（本社：東京都中央区　代表取締役社長：桜井 伝治、以下 NI+C）は、株式会社NTTデータ（本社：東京都江東区　代表取締役社長：佐々木 裕、以下 NTTデータ）が提供する「AnserDATAPORT®外国送金のISO 20022対応」に向けたNI＋C EDIソリューション「ISO 20022対応 AnserDATAPORT®接続サービス」のご提供開始をお知らせいたします。

【ご提供に至った背景】

　SWIFT（国際銀行間金融通信協会）は、国際的なマネーロンダリング対策の強化や送金処理の迅速化などの課題に対応するため、2023年3月から2025年11月までの期間で、外国送金のデータ伝送を順次ISO 20022規格に移行すると発表いたしました。

　2025年11月以降の外国送金については、すべてISO 20022に対応したデータ伝送へ切り替わることとなり、外国送金をおこなっている各企業はその対応が必須となっています。

　外国送金の移行の流れに対し、弊社のNI＋C EDIソリューションでは、外国送金のISO 20022対応として、JX手順によるConnecure®接続機能に加え、データフォーマット変換などの機能を以下のスケジュールでご提供いたします。

【ISO 20022への対応時期】

EDIゲートウェイサービス®　　2024年11月よりサービス提供開始済み
EDIPACK21®パッケージ　　　 2025年02月サービス提供予定
EDIPACK/ASPサービス　　　 2025年03月サービス提供予定

＜本件に関するお問い合わせ先＞

日本情報通信株式会社　EDI事業本部
E-mail：edi_contact@niandc.co.jp

＜ご参考＞

AnserDATAPORT®外国送金のISO20022対応製品・サービス一覧
https://www.adp.ne.jp/ISO20022.html

注)記載の社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。