解決可能な課題
- Kubernetes、OpenShiftといったコンテナ環境を試してみたい
- 技術的な知識不足のためコンテナ環境の導入や運用に手が回らない
- 開発から運用までのリリーススピードを改善したい
- マルチクラウド、ハイブリッドクラウドで稼働するプラットフォームを利用したい
サービスのご紹介

OpenShift導入支援サービス
様々なクラウド環境(AWS,IBM Cloud,Azure,GCP)やお客様のオンプレミス上にOpenShift環境を構築いたします。当社からRed Hat製品のサブスクリプション提供をいたします。
有資格者が設計構築を支援します!
・Certified Kubernetes Administrator
・Certified Kubernetes Application Developer
・Red Hat 認定スペシャリスト試験 – OpenShift Administration –

運用サービス
インフラの豊富な運用実績を持つ当社が、インフラ安定運用のノウハウを提供します。
OpenShift環境構築後の運用まで当社にお任せください。
詳細はこちら→ NI+C MultiCloud MSP
導入によるメリット
Red Hat OpenShift とは
Red Hat OpenShiftは、Kubernetesを始めとするコンテナライフサイクルに必要なオープンソースソフトウェアがパッケージングされたコンテナプラットフォーム製品です。OpenShiftはオンプレミス環境、クラウド環境、ハイブリッド環境など様々な環境で動作することができ、Enterprise向けに様々な機能が提供されております。コンテナプラットフォームの運用機能から、コンテナ化のための開発者向けのツールが包含されております。

仮想マシンより軽量・高速
仮想マシンは汎用OSが導入されるのに対し、コンテナはアプリケーションの実行に必要なモジュールだけがパッケージングされているため、軽量で高速に動作します。仮想マシンと比較して高い集約率で、ハードウェアリソースの最適化が可能です。

自動化されたインフラ
アプリケーションの負荷に応じて稼働するコンテナを自動的に増減する(オートスケール)、障害検知時に自動的に回復する(自己修復)、といった自動化されたインフラにより、運用コスト・作業によるエラーを削減するとともに、インフラの効率性を向上します。

高い可搬性
コンテナプラットフォームにより、アプリケーション開発者はOSやインフラの違いを意識せず、アプリケーションを開発できます。システム運用者はアプリケーションの種類・開発言語を意識せず、コンテナで共有化された手順で様々な環境への展開・運用ができます。

DX対応へアプリ開発の迅速化
コンテナプラットフォームに含まれるCI/CD環境ツールにより、プログラム開発後のビルド・コンテナ化・展開の各プロセスを自動化し、アプリケーションの迅速な開発・展開を実現します。ビジネス環境の変化が激しいDX時代における、ITシステムの高頻度開発に応えます。
導入実績
IBM Cloud Satelliteを利用しOpenShiftをクラウド環境上へデプロイ

AWSで稼働するOpenShiftの運用サポート事例

Red Hat OpenShift on IBM Cloudでの地銀様WEBシステム基盤

お知らせ
NewsPicksにスポンサー記事を掲載しました。
仮想化、コンテナ技術、仮想サーバーとコンテナ環境を単一プラットフォームで提供できるRed Hat OpenShift Virtualizationなど解説しています。
『脱・クラウド依存』で差がつく経営とは。次世代IT戦略の逆説
https://newspicks.com/news/10938120
制作:NewsPicks Brand Design
掲載開始日:2024.12.11
VUCA時代を勝ち抜く「起業家思考」に学ぶ「収益化に寄与するITシステム」の作り方
~逆算型から探索型へ「エフェクチュエーション」という新たな流儀~
2024年11月19日 出典:アイティメディア株式会社 主催セミナー
◆概要
新しくサービスを立ち上げる際にそれに伴うITシステムは必須になってきていて、事業戦略とサービス・システム基盤は切り離せず、共進化していくものになってきています。その中で、起業家の思考様式としてまとめられたエフェクチュエーションを実践し、事業の改廃や急激な成長を支えるためのIT基盤はどうあるべきか、エフェクチュエーションの5つの原則も交えながら解説しています。
(関連製品:IBM Power、Red Hat OpenShift、IBM Observability by Instana APMなど)