CentOS 7.x、Red Hat Enterprise Linux 7.x がオーダー可能になりました。
是非ご利用してみてください。
さっそくCentOSをオーダしてみました。
[root@centos7 ~]# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.1.1503 (Core)
[root@centos7 ~]# yum update
Loaded plugins: fastestmirror
base | 3.6 kB 00:00:00
extras | 3.4 kB 00:00:00
updates | 3.4 kB 00:00:00
(1/4): base/7/x86_64/group_gz | 154 kB 00:00:00
(2/4): base/7/x86_64/primary_db | 5.1 MB 00:00:00
(3/4): extras/7/x86_64/primary_db | 41 kB 00:00:00
(4/4): updates/7/x86_64/primary_db | 956 kB 00:00:00
Determining fastest mirrors
No packages marked for update
まだ仕事で積極的に7系を利用されている(指定される)お客様は少ないのですが大きく変わっているところもありますので色々注意が必要ですね。
幾つかの管理コマンドがかなり変更されているので普段利用しているプロビジョニングスクリプトなども変更が必要になるケースも有ります。
[root@centos7 ~]# uname -a
Linux centos7 3.10.0-229.1.2.el7.x86_64 #1 SMP Fri Mar 27 03:04:26 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
そしてカーネルが3.x系になりました。先日4.0がリリースされましたがディストリビューションに実装されてクラウドで利用可能になるのはまだ先になりそうですね。