【イベントレポート】 SAS FORUM JAPAN 2018
SAS Institute Japan主催『SAS FORUM JAPAN 2018』が5月18日(金)にグランドハイアット東京にて開催され、NI+Cはゴールドスポンサーとして協賛し、講演およびブース展示を行いました。アナリティクスやIoTにご関心をお持ちのお客様や最新のSAS製品にご興味がある方々など、多くの皆様にご来場いただきました。
■■■ 講演 ■■■ 「製造現場で使えるアナリティクス活用の始め方 -定着に向けたケーススタディ-」
アナリティクス活用を検討されている企業の方々に向けて、プロジェクトを成功に導くポイントをご紹介しました。
今回は製造業でIoTデータを活用している企業の事例数件を参考に、実際には何が課題となり、何が成功のポイントとなったのかをお伝えしました。NI+Cの豊富な導入支援経験で蓄積したノウハウを基にお話しましたので、実際のプロジェクトの進め方をより明確にイメージいただけたのではないでしょうか。
■■■ 展示 ■■■ 「SAS IoT 品質向上ソリューション」
◎製品の品質向上をご支援する 「SAS IoT 品質向上ソリューション」
生産実績データ、センサーデータ等、モノづくりの現場では大量のデータが発生しています。それらを収集、分析し、生産現場にフィードバックして品質向上に繋げる、SASのアナリティクス製品「SAS Event Stream Processing(ESP)」等を活用した品質分析と品質向上の仕組みをご紹介しました。
◎センサーを利用した IoTデモンストレーション(プレゼンテーション)
ESPの予測モデルを使用した具体例として、ソーラーパネルにおける発電量の予実モニタリングと異常検知のデモンストレーションをご紹介しました。ESPは「予測モデル」を使用し、集約したデータをリアルタイムで分析することが可能です。
★上記の講演「製造現場で使えるアナリティクス活用の始め方」の講演資料をご所望の方は
こちらよりお問い合わせください。
★上記の展示「SAS IoT 品質向上ソリューション」については
こちらをご参照ください。
データ活用は業務への適用も含めた計画が重要となります。
IoTデータはリアルタイムに処理することで、その価値がより高まります。
SASを用いることで、リアルタイムなアナリティクスを実現することができます。
NI+Cは、SASを用いたアナリティクス活用のご支援をいたします。