API連携でビジネスチャンスを拡大!「IRIS Connect」が導くデータ連携の未来
投稿者:藤基
近年、API市場は急速に拡大しており、データ連携における重要な手段として注目されています。API連携は、Web APIとの連携など、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性を秘めていますが、同時に様々な課題も存在します。
そんな中、API連携と同様にデータ連携の重要な手段として、企業間取引における標準化されたデータ連携手段であるEDIが注目を集めています。
本記事では、API市場拡大の背景とデータ連携における課題を解説し、それらの課題に対する解決策として、API連携とEDIを統合したデータ連携プラットフォームサービス「IRIS Connect」をご紹介します。
API市場拡大の背景
API市場拡大の背景には、以下の3つの要因が挙げられます。
・クラウドサービスの普及
クラウドサービスの普及により、企業は従来のオンプレミス環境からクラウド環境へと移行し始めています。クラウド環境では、さまざまなアプリケーションがAPIを通じて連携し、データ共有や機能連携を実現することができます。
・モバイルアプリの普及
モバイルアプリの普及により、スマートフォンやタブレット端末で利用できるアプリが増えています。これらのアプリは、APIを通じてバックエンドシステムと連携し、必要なデータをリアルタイムで取得することができます。
・IoT機器の普及
IoT機器の普及により、さまざまなモノがインターネットに接続されています。これらのIoT機器は、APIを通じてデータを収集・送信することができ、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性を秘めています。
データ連携における問題
API連携は、様々なメリットがある一方で、以下のような問題も存在します。
・APIの種類や仕様の複雑性
APIには、さまざまな種類や仕様があり、それぞれ異なる方法で連携する必要があります。そのため、API連携を実現するには、専門知識や経験が必要となります。
・データ形式の不統一
APIによって提供されるデータ形式は、それぞれ異なります。そのため、異なるAPIから取得したデータを統合するには、データ形式変換が必要となります。
・セキュリティリスク
APIは、インターネットを通じて公開されるため、セキュリティリスクが伴います。そのため、API連携を安全に利用するためには、適切なセキュリティ対策が必要となります。
APIとEDIの違いと、それぞれの強み
・API
APIはリアルタイムでのデータ交換を実現し、ソフトウェアアプリケーション同士のダイレクトな連携を可能にします。RESTやSOAPといった技術を採用し、異なるデータ形式(XML、HTML、JSONなど)に対応する柔軟性も持ち合わせています。
こうしたAPIの特性は、特にスピードとインタラクティブ性を要求されるWebサービスやクラウドプラットフォーム(例:Google Cloud Platform、Amazon Web Servicesなど)での利用において真価を発揮します。
・EDI
EDIは伝票や文書の電子データ交換システムであり、企業間取引におけるデータ連携の効率化を促進し、大手企業を中心に長年にわたり使用されてきました。標準化された通信プロトコル、データ形式(ANSI X12、EDIFACTなど)により、異なるシステム間でも正確なデータ交換が確立されています。
ただし、EDIはあくまでバッチ処理に最適化され、リアルタイム性には限界がありました。
APIとEDIを組み合わせることで、それぞれの強みを活かしたデータ連携を実現できます。
IRIS Connectとは
IRIS Connectは、API連携とEDIを統合したデータ連携プラットフォームサービスです。EDIとAPIの長所を融合し、さらに社内外のデータを繋げ、管理しやすくする機能も兼ね備えています。3つのインターフェース(NI+C EDI接続、Web‐APIサーバー接続、Web-APIクライアント接続)を提供し、各種システムやアプリケーション間のデータ連携、フォーマット変換や文字コード変換を含むデータ加工を可能にします。これが、データ連携の新たなスタンダードとなることは間違いありません。
IRIS Connectは、以下の機能を提供しています。
・API連携:さまざまなAPIに対応したデータ連携機能
・EDI連携:標準化されたデータ形式への変換機能
・基幹システム連携:基幹システムとの連携機能
・セキュリティ対策:セキュリティリスクの低減機能
IRIS Connectの特徴
IRIS Connectを活用することで、以下のメリットを得ることができます。
・開発・運用コストの削減
自社でAPI連携を実現するよりも、少ないコストと労力でAPI連携を実現できます。
・データ連携の効率化
各種システムやアプリケーション間のデータ連携を効率化します。
・セキュリティリスクの低減
セキュリティ対策機能により、API連携のリスクを低減します。
まとめ
今後もAPIとEDIの連携により、企業間データの流れはさらに高速かつ効率的なものに進化していくでしょう。
IRIS Connectでは、これらのテクノロジーが持つポテンシャルを最大限に引き出し、新しいビジネスチャンスを創出していくためのプラットフォームを提供し続けます。
当社サービスページ:EDI
( https://www.niandc.co.jp/sol_cat/edi/ )