Lookerによる走行データ分析
投稿者:藤原
目次
1.はじめに
こんにちは!日本情報通信の藤原です。
気温はまだ寒い日が続きますが卒業式や年度末のシーズンとなりましたね!去年、入社前に緊張していた自分を思い出します。
昨今、運送業界はドライバーの事故が多いことや2024年問題(トラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示が適用され、労働時間が短くなることで輸送能力が不足する)など、様々な課題が取り上げられています。
デモ動画ではLookerを活用した具体的なデータ分析例をご紹介します。皆様の課題解決に役立つヒントになれば幸いです。
2.前提
- 製品:Looker
- ユースケース:運送業者
- 目的:
- ドライバーの事故や違反回数を減らす
- 2024年問題対策(ドライバーの勤務時間の短縮)
3.動画内容
- Demoシナリオについて
- ダッシュボード画面説明
- Demoの実施(ドライバーID1とID2)の比較
- まとめ
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?今回、Lookerの走行データ分析のデモを御覧頂きました。デモ動画を含めたご説明をさせて頂きましたのでLookerの機能や操作性などをイメージして頂けたかと思います。
Lookerは難しい知識やスキルがなくてもデータ分析を行うことが可能です。またセキュリティ対策やダッシュボード結果のデータを他のシステムに連携しデータプラットフォームとして活用することも可能です。
他にもLookerには様々な機能があります。今後もご紹介していきたいと思います。