数多あるシステムパッチの適用におけるアウトソースによる業務生産性向上!! NI+Cオンサイトパッチ適用サービスのご紹介!
投稿者:クラウド事業本部 ITマネジメントサービス部 坂本
こんにちは、日本情報通信の坂本です。
2023年3月1日にTech Blogにて「脆弱性情報提供サービス」をご紹介させていただきましたが、本Blogでは「脆弱性情報提供サービス」に新たなサービスが追加されたのでご紹介をさせていただきます。
まず前段として「脆弱性情報提供サービス」はどういったサービスかというおさらいをさせていただくと、サービスのイメージは下図の通りとなっており、対象となる基盤、OS、ミドルウェア、アプリケーションについて弊社運用担当メンバーが1週間に1回調査を実施し月次定例会を設け報告するというサービスになっております。
※緊急パッチが出た場合は調査が出来た段階で報告となります。
よくあるご質問として ” どのレベルの脆弱性を報告されるのか ” という内容をいただきます。
このご質問については「共通脆弱性評価システムCVSS」という評価機関のスコアを活用して重要と位置付けられるレベルの脆弱性を報告しております。
今回追加となったサービスは上記のサービスで出た対象機器のバージョンアップやパッチの適用をオンサイトで適用するサービスとなります。
下記のような課題をクリアにしたいお客様にご提案したいサービスとなっております。
・バージョンアップパッチの適用時に基盤、OS、ミドルウェア、ソフトウェアの互換性についての調査をするのが面倒である
・新バージョンやパッチが出るたびに都度データセンターに行くのが面倒である ・夜間対応などの業務をアウトソースしたい
・バージョンアップ、パッチの適用時の障害時に原因究明が大変であり、アウトソースしたい
最後になりますが、ご覧いただいている皆様、この機会にシステム運用のアウトソース化への検討はいかがでしょうか。
システム運用に関するサービス数多く取り揃えておりますので日本情報通信にぜひお任せください。
本サービスの詳細リンク先:https://www.niandc.co.jp/sol/product/msp/
本サービスの詳細を知りたい場合は、こちらよりお問い合わせください。