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NI+C脆弱性調査サービスのご紹介

投稿者:クラウド事業本部 ITマネジメントサービス部 坂本

 

こんにちは、日本情報通信の坂本です。

 

いきなりですが、本ブログをお読みいただいている皆様はシステム運用に課題はございませんか?

日々の業務に加え、DX化の推進、中期計画の検討、テレワーク化のシステムに関する問い合わせなど様々な対応に迫られていることかと存じます。

本ブログでは皆様が上記のような日々の業務に注力頂けるよう、システム運用をしている皆様からよく課題として挙げられる「セキュリティ脆弱性」や「パッチ適用」の対応について解決できる弊社のサービスをご紹介させていただきます。

 

今回ご紹介させていただくのは「 NI+C 脆弱性調査サービス 」というサービスとなります。

サービスのイメージは下図の通りとなっており、対象となる基盤、OS、ミドルウェア、アプリケーションについて弊社運用担当メンバーが1週間に1回調査を実施し月次定例会を設け報告するというサービスになっております。

※緊急パッチが出た場合は調査が出来た段階で報告となります。

 

よくあるご質問として ” どのレベルの脆弱性を報告されるのか ” という内容をいただきます。

このご質問については「共通脆弱性評価システムCVSS」という評価機関のスコアを活用して重要と位置付けられるレベルの脆弱性を報告しております。

 

なお、基本的には重要レベルの脆弱性を報告いたしますが、事前に運用設計にてお客様とディスカッションを重ね、レベルやスコアを取り決めカスタマイズした報告を実施することも可能です。

報告資料は下記のような項目で取り纏めを行い、月次報告会にて報告を実施致します。

報告会ではQ&Aも可能となっており、お客様環境を理解したSEがフレキシブルな回答をさせていただきます。

 

【実際の報告資料抜粋】

 

最後になりますが、ご覧いただいている皆様、この機会にシステム運用のアウトソース化への検討はいかがでしょうか。 システム運用に関するサービス数多く取り揃えておりますので日本情報通信にぜひお任せください。

 

 

本サービスの詳細リンク先:https://www.niandc.co.jp/sol/product/msp/

本サービスの詳細を知りたい場合は、こちらよりお問い合わせください

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