データ利活用に向けた内製化を実現する「XIMIX accelerate service for Data Insights」を提供開始
投稿者:XIMIX 内田
Google Cloud のデータ利活用内製化支援パートナーに認定!
こんにちは。日本情報通信の内田です。
Google Cloud / Google Workspace *1 のプラットフォームを活用したビジネスを担当しております。
NI+Cでは Google Cloud / Google Workspace *1をベースとした Cloud Native なインテグレーションサービスを提供する
「XIMIX(サイミクス)*2 」を開始しました。
その一環として、みなさまに分かりやすいソリューションを提供することを進めています。
この度 、BigQuery を中心とした Google Cloud の Data Analytics サービスを活用し、
お客様ニーズに応えた 3rd Party との組み合わせやスクラッチ開発と、幅広いエコシステムを実現したデータ利活用の提供実績を評価され、 Google Cloud のデータ利活用内製化支援パートナーに認定されました!!
そこで、今回はタイトルにある「XIMIX accelerate service for Data Insights」をご紹介します。
XIMIX accelerate service for Data Insights とは?
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が、社内・社外問わず至る所で聞くようになりましたが、
デジタル化が進んでいると実感できているケースはなかなか少ないのではないでしょうか?
働き方の面では、コロナ禍におけるリモートワークにより
SaaS 等を利用したデジタル化が進んでいると感じているかもしれないません。
一方でコロナ前から言われていたデータドリブンな働き方(データ利活用)については、
技術的な要素や考え方が必要になりなかなか思うように進まないという声を多く聞きます。
XIMIX では、そのような課題を解決するべく、
データ利活用に向けた内製化支援ソリューション「XIMIX accelerate service for Data Insights」を提供します。
本ソリューションでは、経営層やデータ利用部門、および取引先の方が整備されたデータ基盤にアクセスし、
必要に応じて「いつでも」「誰でも」適切にデータ分析・確認ができる内製人材・環境の構築を支援します。
<<このような課題を解決>>
- 社内のデータについて把握している社員がいない
- 全社基幹や部門/システムがサイロ化している
- 経営や各部門のデータ可視化/活用のスピード感/柔軟性がない
- オンプレで構築されたシステムの性能/キャパシティ限界を解消したい
- 情シス部門のインフラ更改/運用負荷を軽減したい
当てはまることがある企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
Google Cloud / Google Workspace に関するご相談は、XIMIX(サイミクス)にお任せください。
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*1 Google Cloud および Google Workspace は、Google LLC の商標です。
*2 XIMIX(サイミクス)は現在商標登録出願中です。