【出展レポート】Google Cloud Next '19 in Tokyo(2019年7月31日、8月1日開催)
7/31~8/1の2日間、「Google Cloud Next ’19 in Tokyo」が開催されました。弊社はGoldスポンサーとして出展し、VMWareのマイグレーション、BigQueryとLookerのデモを通じて、開発のコンサルサービスなどをご紹介しました。
展示会場内のOPEN STAGEでは「オンプレミスのVMワークロードをGCPへ移行する」と題し、オンプレミスで稼動するVMWare上の多くの仮想サーバを、効率的にマイグレーションする事ができるMigrate for Compute Engine(旧 Velostrata)を用いてマイグレーションを行うためには何が必要なのかを説明しました。
展示ブースではBigQueryとLookerを用いた走行ログを可視化するデモを通じて、以下のソリューションを紹介しました。
BigQueryに最適な次世代BIツール
「Looker」
UI/UX, データデリバリ, パフォーマンス, プラットフォーム の 4 つのカテゴリで強みを持つ次世代BIツールです。この度、Googleに買収されることが発表になり、今後さらにBigQueryとの親和性が高まることが期待されます。
オーダーメイドGoogle Cloud Platform
「NI+C Cloud Membership Service G」
Google Cloud Platform にNI+Cのサービスを付加して、Enterpriseユースに応えます。用途に合わせたレディーメイドのGCPがみなさまのビジネスをサポートします。
※ご好評をいただいている「無料コンサルティングサービス」に開発コンサルを追加しました!
アジャイル・スクラム開発で行うユーザ要件の洗い出し(ユーザ・ストーリーの作成やバリューストリーミングマップの活用による業務用件の整理)や、システム化要件を元にしたクラウドアーキテクチャの活用方法などのご相談も実施させていただきます。
IoC(Internet of Cars)”つながる車のネットワーク” 活用ソリューション
「IBM IoT Connected Vehicle Insights」
“コネクテッドカー・つながる車”実現のためのIoT Saasプラットフォームです。大量の車両走行状況や道路関連情報をクラウド上で収集・蓄積・分析すると共に静的な地図情報をベースに動的情報を加味したダイナミックマップを生成管理しシームレスなデータアクセスを実現します。