迫りくるWindows10のサポート終了と端末調達

こんにちは！

日本情報通信ITマネジメントサービス部の中村です。

今回は迫りくるWindows10のサポート終了と半導体不足による端末調達についてお話しさせて頂ければと思います。

■Windows10サポート終了はまだ先の様で意外と近い！

皆さんご存じの通りWindows10のサポート終了が2025年10月に終了する事が発表されています。

まだWindows11ってよくわかってないし3年後ってまだまだ先じゃん！と思うかもしれませんが意外とそうでもないのです。

多岐に渡る検討事項に時間を要する為、3年後といっても意外と時間がないのです！

■ 端末更改の方向性

それぞれ社員様の入社時期が違っていたりで端末更改のタイミングは様々かと思います。

Windows10は今後販売終息に向かう為、台数を揃えることがむずかしくなってしまいます。

もちろん各メーカからダウングレードされたモデルもありますがみんな考える事は一緒。。。市場に在庫が豊富にある訳でもなく調達できるか不明瞭なのです。

Windows11のモデルなら世の中にたくさんあるでしょ！頑張って移行準備したからWindows11を調達しよう！しかし。。。

■ 世界的な半導体不足

ここで直面するのが昨今の半導体不足です。

2020年秋頃から始まったと言われていますが海外情勢だったりコロナの影響だったり半導体工場が火災に見舞われただったり。。。

様々な要因が絡み合って世界的に半導体不足が発生しました。

多くの業種・業界に影響を及ぼしましたが我々の業務で欠かせないPCについても影響を受けました。

納期が数か月先だったりいつも購入している価格より値上がりしていたり身近に半導体不足を実感した方もいらっしゃると思います。

■ NI+Cにお任せください！

弊社NI+C PC/モバイル端末サービスでは独自ルートで端末の調整可能な為、半導体不足の中でも必要台数を調達することが可能です。

半導体不足の中、「なんとかならないか！？」といったご要望にお答えした実績も多数御座います。

将来Win11へ移行することを見据えた社内システムの動作確認や検証用PCとして

・一時的に利用可能で（サブスク的に利用可）

・簡単に調達する事が出来て（半導体不足も影響なし）

・PCを購入するよりも安価(代替機の準備不要)

という「NI+Cモバイル端末サービス」の利用をご検討されては如何でしょうか？

またOSについてまだまだWindows10を利用したいけど調達が難しいといったご相談を少しずつ受けております。

Windows11からWindows10へダウングレードし端末を準備する事も可能ですが、方法がわからない、工数がかかってしまうといったお悩みがあると思いますので

まずはお気軽にご相談ください！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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