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Monitoring and Analyticsを使ってみる

投稿者:大島

皆様、Bluemix上に構築したアプリケーションの性能やエラーといったモニタリングを行っていますか?
Bluemixのランタイムには標準機能としてモニタリングサービスを提供しておりますが、今回は、普段利用する機会が少ないであろうサービスの1つ「Monitoring and Analytics」の使い方をご紹介したいと思います。

Monitoring and Analytics

機能概要

「Monitoring and Analytics」サービスには無料と有料の2つのプランがあります。
提供されている機能は以下の通りです。

○機能一覧
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※1:モニタリング対象アプリケーションの各URIに対する応答時間と(GET等のメソッド)要求数のデータが表示されます
※2:ランタイムのタブで表示されるログをモニタリング
※3:時間は複数の固定値から選択
ブラウザ上でモニタリング状況を確認する場合はChromeをおすすめします。Firefoxだと表示が上手く描写されない事が時々あります。

サービス利用手順

基本として「Monitoring and Analytics」はBluemix上に構築したアプリケーションに対してバインドする形となります。
その為、利用前提としては「Monitoring and Analytics」でモニタリングするアプリケーションがBluemix上に存在する事となります。
今回は、IBMが提供しているブロックチェーンデモ用アプリ(マーブルデモ)をモニタリング対象として、「Monitoring and Analytics」の利用方法をご紹介致します。

サービスのオーダー

Bluemixログイン後、「カタログ→DevOps→Monitoring and Analytics」と選択して下さい。
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「Monitoring and Analytics」のオーダ画面でモニタリング対象となるアプリケーションを「接続」のプルダウンから選択。
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プランは今回は有料プランを選択します。
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サービスの構築が完了すると自動的に「Monitoring and Analytics」の画面が表示されます。
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画面紹介

Availability

アプリケーションの死活状況と応答時間を表示する画面です。
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Performance Monitoring

アプリケーションに対する性能情報を表示する画面です
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最低速要求のグラフ下にある「診断」をクリックすると、更に詳細画面が表示されます。
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Java・Node.jsのみ提供

Log Analytics

ランタイムのログの分析情報(特定のキーワードを含むログのみ抽出も可能)がグラフやリストで表示されます。
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Java・Node.jsのみ提供

Events

ポリシー設定によって指定されたイベントを表示。
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イベントの設定は画面右上にある歯車アイコンをクリックし、「イベント・ポリシーの構成」を選択。
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死活状態やアプリケーションの応答時間に関するアラートを検知・通知可能。
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通知先の設定は「通知の構成」から設定が可能。
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まとめ

如何だったでしょうか。
ランタイム標準でもモニタリング機能は提供しておりますが、実はBluemixのサービスにもこのようなモニタリングサービスが存在しております。
使いやすさや機能によって、標準機能かサービスかといった判断材料として、本記事の情報が参考になればと思っております。
他にもモニタリング&アラート系サービスが存在しておりますので、本ブログでご紹介していきたいと思います。


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