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【イベントレポート】SAS FORUM JAPAN 2019

sasforum2019logo.jpg6月11日(火)にグランドハイアット東京にて開催された「SAS Forum Japan 2019」において、NI+Cはセッションスポンサーとして「需要予測」をテーマにランチセッションでの講演と、展示ブースでの製造ラインを模したセットを使用した「異常検知」のデモンストレーションを実施しました。
例年にも増して多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
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■■ NI+C講演 ■■ 「SASで始めるAI時代の需要予測」

日本情報通信株式会社 バリュークリエーション本部 第1ソリューション部 第3グループ 足立 安代

多くの企業が何らかの方法で実施されている需要予測。本セッションでは、既に需要予測に取り組まれている企業が、精度向上や予測に対するアカウンタビリティの確保など、より高度な需要予測を行うにあたり、今さら聞けない需要予測の基本を紹介しました。

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★本講演「SASで始めるAI時代の需要予測」の資料をご所望の方は
こちらよりお問い合わせください。



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■■ NI+C展示 ■■ 「異常検知のデモンストレーション」

工場の製造ライン(コンベアの流れ)を模したセットを用意しデモンストレーションを実施しました。
製造ラインのセンサーやカメラなどから取得したデータを活用して、その計測値を機械学習させ、パターンが未知で複雑(※デモでは簡素化)であっても、異常であるかどうかを検知します。製品の不具合を防止したり、異常な部品を排除したりするなど、リアルタイムに状況を検知・判別・解析することで得られる様々なメリットをご紹介しました。
※今回のデモンストレーションはSAS Viya Data Mining and Machine Learning(VDMML) + Pythonを活用して実現しています。
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★本展示「異常検知」に関しては
こちらよりお問い合わせください。




ビジネス課題の解決のため、IoTデータにアナリティクスを用いる企業が増えてきている中、
データ活用は業務への適用も含めた計画が重要となります。
IoTデータはリアルタイムに処理することで、その価値がより高まります。
SASを用いることで、リアルタイムなアナリティクスを実現することができます。
NI+Cは、SASを用いたアナリティクス活用のご支援をいたします。

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