【デネクトの和】#14「データはあるのに使えない…」DX疲れしていませんか?失敗しないための「小さく始める」データ活用術
投稿者:danect⁺コラム


「DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しろ」 「データを活用して売上を伸ばせ」
経営層や上司からそんな指示が飛んでくるものの、現場ではこんなため息が漏れていませんか?
- 「とりあえずデータを溜めてはいるが、誰も見ていない」
- 「高機能な分析ツールを入れたが、使いこなせる人がいない」
- 「そもそも、何を分析すれば成果が出るのか分からない」
実は、多くの企業が陥るのがこの「手段の目的化」という罠です。今回は、NI+Cが提供するデータ利活用ブランド「danect⁺(デネクト)」の視点から、挫折しないデータ活用の極意をお伝えします。
巨大なシステム構築から始めると失敗する
データ活用プロジェクトで最も多い失敗パターン。それは、最初から「完璧で巨大なデータ基盤」を作ろうとすることです。
数ヶ月、あるいは数年かけてデータを統合し、立派なデータウェアハウスを構築したとします。しかし、いざ完成した時にはビジネスの状況が変わっていたり、現場から「使いにくい」「欲しかったデータと違う」と言われたり…。これでは、コストも時間も水の泡です。
成功する企業の共通点、それは「スモールスタート(小さく始める)」にあります。
「まずは見える化」が突破口になる
最初からAIで高度な予測をする必要はありません。まずは、今あるデータを「見える化(可視化)」することから始めましょう。
例えば、TableauやAmazon QuickSightなどのBIツールを使って、まずは一つの部署、一つのKPI(重要業績評価指標)だけをグラフ化してみる。 それだけでも、「あ、この地域の売上が落ちているのは在庫切れが原因か?」といった気づきが生まれます。
この「気づき」のサイクルを高速で回すことこそが、真のDXへの第一歩です。
NI+Cの「danect⁺」が選ばれる理由:伴走型アプローチ
私たちNTTインテグレーション(NI+C)が提供する「danect⁺(デネクト)」は、単にシステムを納品して終わりではありません。お客様のビジネス課題に合わせて、データの収集・加工から可視化、そしてその後の活用定着までをワンストップで伴走します。
danect⁺が大切にしている3つのポイントをご紹介します。
- アジャイル開発で素早く価値を届ける
- 最初から完成形を目指さず、短い期間で試作と改善を繰り返します。「まずはこれが見たい」という要望に素早く応え、効果を実感しながら進められます。
- マルチクラウド・適材適所のツール選定
- 特定のベンダーに縛られず、Google Cloud や AWS、各種BIツールなど、お客様の環境に最適な組み合わせをご提案します。
- データエンジニアリング × つなぐ力
- データ(Data)と人・ビジネスをつなぐ(Connect)。それが「danect⁺」の名前の由来です。技術的な基盤構築はもちろん、現場がデータを使いこなすための教育やサポートも重視しています。
「宝の持ち腐れ」を「ビジネスの武器」へ
社内に眠っているデータは、磨けば輝く「原石」です。しかし、磨き方を知らなければ石のままです。
- 何から手をつければいいか分からない
- BIツールを入れたいけれど、どれがいいか迷っている
- 社内にデータ分析の専門家がいない
そんな悩みをお持ちであれば、まずは私たちにご相談ください。 いきなり大規模な提案はいたしません。御社の現状に合わせ、「明日から使えるデータ活用」の第一歩を一緒に踏み出しましょう。
次のステップをご提案します
まずは御社の「データ活用の現在地」を確認してみませんか?
ご提示いただいた課題に対し、どのようなスモールスタートが可能か、弊社のエンジニアが具体的にアドバイスさせていただきます。
DX推進の例として、データ集計・分析作業の自動化で、スプレッドシート(Excel)からの脱却と業務の属人化解消を実現するサービスもございます。
お客様のデータ利活用やAI導入をご支援します
豊富な導入実績をもとに、貴社に最適なシステムデザインから運用までを一貫してサポートいたします。
ご関心・ご興味がございましたら是非お気軽にお問い合わせください。