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【動画】IDMC(Intelligent Data Management Cloud)旧IICSでのマッピングの作成

投稿者:DataOpsチーム

IDMC(Intelligent Data Management Cloud)はGUIの操作で、データ連携に必要な取り込み処理やデータ加工処理を容易に実現できます。
データエンジニアではない人でも自分自身でソースデータに対して加工等を行うことにより必要なデータを入手でき、データの可視化や分析までのリードタイムを短縮することができます。

今回、IDMCを利用し簡単にデータ連携を実現できる様子をご覧いただくための動画を作成いたしましたのでご紹介いたします。

マッピングとは、データの抽出(Extract)、変換(Transform)、ロード(Load)の3つのプロセスを実行する際に、データフローを定義することを指します。
マッピングの主な目的は、データの不整合を解消し目的の形式や構造に適合するようにすることです。

この動画では、注文情報を1000$以上と1000$未満のテーブルに分けるマッピングを作成しています。
Google Cloud StorageにあるソースからBigQueryにあるターゲットへと出力する設定にしてあります。

ソース:注文された商品の値段をもつ商品情報CSVファイルと注文された商品の個数をもつ注文情報CSVファイル
ターゲット:1000$以上の注文情報のテーブルと1000$未満の注文情報のテーブル

では、以下の動画で簡単にデータ連携を実現できる様子(マッピング作成手順)をご覧ください。

IDMC(旧IICS)について過去に弊社で紹介している記事は以下のリンクからご覧いただけます。

Informatica Intelligent Cloud Services(IICS)

【IICS】データの品質評価・改善を行ってみた

【IICS】メジャーリリース情報(R43)

【IICS】GCPにSecure Agent導入してみた

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