【インド研修】若手社員の挑戦!10日間のインド研修とPythonトレーニング
投稿者:加茂 怜士
こんにちは、NI+C の加茂、大竹、永井です。
今回は、最近参加したインド研修の全体概要とPythonトレーニングの内容をシェアしたいと思います!
この研修はすべて英語で行われ、技術力の向上だけでなく、チーム活動やコミュニケーションスキルの向上も目指した充実したプログラムでした。
英語とPythonのトレーニングに加え、リラックスのためのリフレッシュの時間も設けられており、さまざまな視点からスキルと人間力を磨くことができました。
それでは、詳細についてお伝えします!
目次
1.全体概要について
2.Pythonトレーニングについて
3. おわりに
1.全体概要について
今回の研修は、2つのチーム(各チーム6名)に分かれて行われました。
午前と午後の交代制で、英語のトレーニングとPythonのトレーニングを実施しました。トレーニングの合間やお昼休憩の際には、各チームのメンバーが一緒にコーヒーを飲んだり食事をしながら、コミュニケーションをとり親睦を深めました。
お昼ご飯はビュッフェ形式で提供され、インド料理を中心に、パスタやピザなど多彩なメニューが揃っていました。参加者は皆、お腹いっぱいに美味しい料理を楽しみました!!

みんなやっぱりナンが大好きで、必ず食べていました!

トレーニング後には、年次や性別、所属会社に関係なく、様々な方々が集まってモールへ出かけました。
現地の方に案内していただいたおかげで、買い物をより楽しむことができました。

その他にもホテル付属のリラックスできるプールやトレーニングジム、ラウンジで過ごしたりするなど、リフレッシュの時間を持ちました。
2.Pythonトレーニングについて
Pythonのトレーニングは、各チーム3名ずつに分かれてハンズオン形式で実施されました。
講師の方は多国籍で活躍されており、ご自身のサイトも持つ著名な方でした。
参加者は英語で、Pythonの基礎(for文、リスト、データタイプなど)を学びました。

また、説明もすべて英語で行われたこともあり、英会話の授業では習わないようなIT用語も多く学ぶことが出来ました!
最終日には、これまで学んできた内容を活かして、全員で商品管理アプリを作成しました。
途中でネットワークトラブルが発生し、最後まで仕上げることはできませんでしたが、参加者は限られた中でできることを最大限に努力して取り組んでいました。

帰国後、Pythonの資格を持っていないメンバーは資格取得を目指し、既に資格を持っているメンバーはさらに上位の資格に挑戦する予定です。
3.おわりに
この研修を通じて、英語やPythonの開発スキル向上だけでなく、人間関係やコミュニケーションを深めることもでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
英語を常に使う環境に身を置くことで、英語力、特に英語で思いを伝えることに関しては、
研修参加前よりも確実に向上したと自負しております。
今回得た学びや知識を、今後の成長に繋げていきたいと思います。