日本情報通信株式会社
  • ニュース
  • お問い合わせ
  • Q&A
  • お客様へのご案内事項
  • NICMA
  • English
NTT gorup
  • ソリューション
  • 導入事例
  • セミナー & イベント
  • Tech Blog
  • 企業情報
  • サスティナビリティ
  • 採用情報
Solutionソリューション TOP
  • ソリューション TOP
  • データサイエンス

  • データファブリック

  • マーケティング

  • セキュリティネットワーク

  • システム運用最適化

  • クラウド&プラットフォーム

  • EDI

    EDI

  • エクスペリエンスマネージメント

  • DX開発

  • 自治体・公共

Company info企業情報 TOP
  • 企業情報 TOP
  • マネジメント方針
    • マネジメント方針
    • 情報セキュリティマネジメントシステム
    • 品質マネジメントシステム
    • マルチステークホルダー方針
  • トップメッセージ
  • 企業理念
  • 数字でみるNI+C
  • 基本情報
  • 組織図
  • 沿革
  • NI+Cの歩み
  • 所在地
  • 事業内容
  • グループ会社
  • 取引先企業のみなさまへ
  • 決算公告
  • 各種認証
  • 資格取得者数
Sustainabilityサスティナビリティ TOP
  • サスティナビリティ TOP
  • サスティナビリティへの考え方
  • メッセージ
  • People
    • Diversity&Inclusion
    • 更なる働き方改革の推進へ
    • ハピネス経営に向けて
    • 健康経営
  • Planet
    • 環境
    • リモートワーク実施状況
  • Prosperity
    • オフィス改革
    • 働く場所の選択
    • 地方自治体への派遣
  • 数字でみるNI+C
  • スポンサーシップ
NTT gorup
Technical Blog テクニカルブログ
  1. HOME
  2. テクニカルブログ
  3. EDIを活用した受発注業務の効率化について
2024年1月12日
  • Tweet
  • Share
  • LINE
  • note
テクニカルTIPS EDI

EDIを活用した受発注業務の効率化について

# EDI

投稿者:藤生

パソコンを使用する女性
  • EDIとは?~仕組みや導入のメリットをわかりやすく解説~

物流や製造業者、メーカーでは製造からお客様からの手に届くまでには、多くの作業が発生します。
特に、金額や商品が動く受発注作業は、出荷時間の兼ね合いも含めて高精度かつ高速に行わなければなりません。
しかし、現在でも受発注業務を手作業で行っている企業が存在しており、スピードとヒューマンエラーが課題となっています。
本記事では、EDIを活用した受発注業務の効率化についてご説明します。

紙やFAXを用いた受発注業務の問題点

紙やFAXを用いた受発注業務では、アナログな業務が介入することからヒューマンエラーが発生しやすいという問題点があります。
ヒューマンエラーのなかには記載漏れや読み間違い、入力ミスといった要素が含まれています。
つまり、ヒューマンエラーは発注者だけではなく、受注者にも起こりえる問題だといえます。
特に、商品名や数量を記載する際、人によって筆跡が異なるため、読み取る際に時間がかかってしまうことがあります。
お客様に対して「字が汚い」や「読み取りにくい」という指摘は、関係性があってもなかなかしにくいことでしょう。
受発注業務を行っている最中にも時間は経過していることから、余計な労力や費用が発生してしまいます。
誤った受発注業務を行ってしまうことで返品や交換作業が発生してしまうため、コストがかさんでしまう可能性が高くなります。
このように、紙やFAXを用いた受発注業務を行うことで、さまざまなリスクが発生することがお分かりいただけたと思います。

受発注業務におけるEDI

EDI(Electronic Data Interchange)とは、契約書や発注書、請求書などの取引を電子化する仕組みを指します。
これまで紙やFAXを用いて手作業で行っていた業務が、ほとんど自動化されるため効率を改善することができます。
また、データでやり取りを行うことによって読み取りミスが少ないなど、精度が高い点も特徴です。
業務効率化に大きく貢献してくれるEDIには、下記のようにさまざまな種類が含まれています。
こちらでは、それぞれのEDIが持つ特徴をご紹介します。

パソコンを使用する女性

EOS

EOS(Electronic Ordering System)とは、日本語では電子発注システムと翻訳されるものです。
主に量販店や小売店、食品店などに導入されており、現場のスタッフが在庫状況の確認や受発注を行うことができます。
かつては発注者が受注者に対して電話などで在庫を確認していましたが、時間帯や通話状況によっては確認できないことがあります。
お客様からのお問い合わせの際、確認が取れなかった場合満足度を下げるだけではなく、クレーム処理を行わなければなりません。
EOSを導入することで相手を待たずにリアルタイムの在庫を確認することができるため、顧客満足度を向上させることができます。
また、在庫が不足している場合、その場で発注できることから機会損失の防止も行えます。

WebEDI

WebEDIとは、電話回線ではなくWebブラウザやWebサーバーなどの技術を用いて受発注を行うシステムです。
近年ではインターネット技術が発展したことによって、通信速度が速くなりました。
WebEDIのなかには、伝票表示型(ブラウザ型)とファイル転送型の2種類が含まれています。
伝票表示型(ブラウザ型)は、注文書などの紙媒体をそのままデータにしたような形式を指します。
画面に表示されている情報を確認しながら操作を行い、納期回答や出荷情報の入力を行います。
一方、ファイル転送型はファイル形式でビジネス文書のデータをやり取りすることを指します。
発注者がサーバーにアップロードした情報を、受注者がダウンロードして注文情報を確認していきます。
その後、ピッキングや出荷を行う前後に、納品情報を入力してファイルにアップロードします。
発注者がファイルから納品情報をダウンロードして、何がいつ納品されるのかを確認するといった形式です。

メールEDI

メールEDIはメール機能を利用したシステムですが、メールソフトを起動せずにシステムから受発注データのやり取りを行います。
ほとんどのメールEDIは送信時にファイルを自動添付し、受信時には添付ファイルを自動開封します。
形式はExcelやCSV形式などが含まれており、メールと表計算ツールがあれば業務を行うことができます。

EDIを導入して受発注業務の効率化を

EDIを導入することで受発注担当者の作業工数を減らすだけではなく、高精度かつ高速にやり取りを行えます。
発注者からのクレームの多くは、納期遅れや納品物間違いといった、ヒューマンエラーが原因となります。
EDIを導入することでシステムが自動的に判別をしてくれるため、ヒューマンエラーが入り込む余地がなくなるのです。
手が空いたスタッフはピッキングや梱包作業など、人が行う作業に集中することができるため、人件費削減にも役立ちます。

仕事中の女性

おわりに

本記事では、EDIを活用した受発注業務の効率化についてご説明しました。
紙やFAXを用いた受発注業務では、アナログな業務が介入することからヒューマンエラーが発生しやすいという問題点があります。
ヒューマンエラーを解決するために、EOSやWebEDI、メールEDIといったさまざまな種類のEDIを導入する企業が多くなりました。
受発注業務に時間がかかっていたり、ミスが多かったりする際はEDIの導入を検討しましょう。

当社では貴社や取引先様に合わせた、最適なEDIソリューションを提供しております。
「導入したいけどどうすれば良いかわからない」「複数の取引先様に合わせられるEDIはないのか」と考えられている方は、お気軽にご連絡ください。

当社サービスページ:EDI|ソリューション|

  • 前の記事
  • 一覧ページへ
  • 次の記事

カテゴリ

  • ソリューション・サービス紹介84
  • テクニカルTIPS544
  • イベントレポート104

ソリューション

  • データ連携7
  • HR1
  • データガバナンス5
  • IT資産管理2
  • サスティナビリティ3
  • データサイエンス66
  • データファブリック44
  • マーケティング67
  • セキュリティネットワーク82
  • システム運用最適化39
  • クラウド&プラットフォーム248
  • EDI65
  • エクスペリエンスマネージメント4
  • DX 開発64

タグ

  • Google Cloud (148)
  • EDI (59)
  • Looker (43)
  • SAS (25)
  • VF (2)
  • Viya (11)
  • Viya4 (10)
  • 時系列 (1)
  • 時系列予測 (2)
  • 自動予測 (1)
  • 需要予測 (1)
  • 不正検知 (1)
  • 不正請求 (1)
  • 4象限マトリックス (1)
  • トライアル (3)
  • 散布図 (1)
  • 無料 (3)
  • matplotlib (1)
  • Python (5)
  • titanic (1)
  • Treasure Data (28)
  • Security (41)
  • Acoustic (20)
  • DB (6)
  • DR (2)
  • google (8)
  • Spanner (2)
  • Metaverse (1)
  • APM (10)
  • AIOps (9)
  • GoogleCloudPlatform (4)
  • ibm-cloud (4)
  • Data (3)
  • DX (8)
  • カイゼン (1)
  • サーバーレス (1)
  • ムダ (1)
  • 無駄 (1)
  • 分析 (3)
  • 自動車業界 (4)
  • GSuite (1)
  • SourceRepositories (1)
  • #GCP #Bigquery #Looker (1)
  • アナリティクス (15)
  • マーケティング (10)
  • クラウド (38)
  • IoT (3)
  • Watson (10)
  • セキュリティ (29)
  • Data Science Experience (DSX) (1)
  • Spark (1)
  • Watson Machine Learning (1)
  • オープンソース (1)
  • チーム分析 (1)
  • 機械学習 (3)
  • 深層学習 (1)
  • DDI (1)
  • QRadar (1)
  • SOC (1)
  • セキュリティ監視サービス (3)
  • 標的型サイバー攻撃対策 (1)
  • MSP (15)
  • Google Workspace (5)
  • 量子コンピューティング (1)
  • IBM (2)
  • Quantum (1)
  • CP4D (5)
  • Oracle (1)
  • Snowflake (1)
  • 脆弱性 (1)
  • 脆弱性調査 (4)
  • API (11)
  • IBM i (9)
  • モダナイズ (9)
  • RPG (1)
  • HubSpot (9)
  • MA (14)
  • 営業支援 (2)
  • マーケティングオートメーション (8)
  • SASE (6)
  • データ利活用 (2)
  • GWS (2)
  • AppSheet (1)
  • Cloud Identity (1)
  • Google Meet (1)
  • Unica (1)
  • メール配信 (1)
  • グループウェア (1)
  • サスティナビリティ (1)
  • 脱炭素 (1)
  • SSE (1)
  • Db2 (1)
  • Db2WoC (1)
  • Db2Warehouse (1)
  • Db2wh (1)
  • IIAS (1)
  • ランサムウェア (9)
  • ARM (5)
  • ChatGPT (3)
  • EDR (3)
  • セキュリティアリーナ (2)
  • ローカル5G (2)
  • 無線 (3)
  • ETL (3)
  • IICS (5)
  • illumio (5)
  • マイクロセグメンテーション (5)
  • サイバー攻撃 (6)
  • AWS (11)
  • SPSS (2)
  • SPSS Modeler (4)
  • ライセンス (1)
  • データ分析 (3)
  • タブレット端末サービス (1)
  • BigQuery (1)
  • CRM (3)
  • HubSpot CRM (3)
  • ServiceNow (2)
  • 試験対策 (1)
  • ギガらく5G (1)
  • BigFix (2)
  • 情報漏えい (2)
  • 内部不正 (3)
  • エンドポイント管理 (1)
  • Netskope (3)
  • DLP (2)
  • IBM Cloud Pak for Data (2)
  • BMS (1)
  • 導入 (1)
  • プロセス (1)
  • 標準化 (1)
  • コールセンター (1)
  • AI OCR (1)
  • オンプレミス型 (1)
  • クラウド型 (1)
  • IDMC (2)
  • DataStage (5)
  • Web-EDI (1)
  • DX化 (3)
  • Web API (1)
  • # IDMC (1)
  • # IICS (1)
  • NICMA (1)
  • 製造業 (1)
  • プロトコル (1)
  • Tableau (1)
  • ペーパーレス (1)
  • AI-OCR (1)
  • BPO (1)
  • FAX (1)
  • FAX受注 (1)
  • 自動連携 (2)
  • 効率化 (1)
  • BI (3)
  • 金融 (1)
  • 比較 (1)
  • 情報漏洩 (6)
  • CSPM (1)
  • 設定ミス (1)
  • PSTNマイグレ (1)
  • 2024年問題 (1)
  • ISDN終了 (1)
  • Guardium (2)
  • 海外イベント (2)
  • イベント (1)
  • AI for Security (1)
  • Security for AI (1)
  • RSAC2024 (1)
  • RSA Conference 2024 (1)
  • パッチ管理 (1)
  • 資産管理 (1)
  • ILMT (1)
  • IT資産管理 (1)
  • サブキャパシティーライセンス (1)
  • Flexera (1)
  • MQ (1)
  • データ連携 (1)
  • Verify (2)
  • watsonx (11)
  • 生成AI (17)
  • Wi-Fi (1)
  • データレイクハウス (3)
  • watsonx.data (3)
  • データベース (3)
  • データウェアハウス (3)
  • データレイク (3)
  • DWH (3)
  • RAG (5)
  • AI (1)
  • 海外 (6)
  • ハッカソン (6)
  • CES (7)
  • 若手 (6)
  • グローバル (10)
  • musubiii (6)
  • 無線LAN (1)
  • データインテグレーション (13)
  • 生成AI活用 (4)
  • 海外研修 (4)
  • インド (4)
  • Data Governance (1)
  • Data Management (1)
  • Lineage (1)
  • パスワード (1)
  • IDaaS (1)
  • ID管理 (1)
  • API Connect (1)
  • AWS Cognito (1)
  • black hat (2)
  • DEFCON (2)
  • BIツール (1)
  • Ionic (2)
  • SPSS CaDS (1)
  • 内部不正対策 (1)
  • 特権ID管理 (2)
  • IBM App Connect (1)
  • Aspera (1)
  • Aspera on Cloud (1)
  • CrowdStrike (2)
  • IBM webMethods Integration (1)
  • Mulesoft Anypoint Platform (1)
  • IBM webMethods API Management (1)
  • IBM API Connect (1)
  • cdp (2)
  • Engage Cros (9)
  • 動画 (4)
  • CES2025 (1)
  • OpenAI (2)
  • Sora (2)
  • Redshift (1)
  • どこでも学べる!あなたのためのナレッジセミナー (4)
  • ECS (1)
  • コンテナ (1)
  • QuickSight (1)
  • AIエージェント (1)
  • Excel (1)
  • iDoperation (1)
  • 不正アクセス (1)
  • 新入社員 (1)
  • セキュリティインシデント (1)
  • インシデント (1)
  • GenAI (2)
  • USB (1)
  • 議事録 (1)
  • 自動化 (1)
  • ISO20022 (2)
  • 交通費精算 (1)
  • USBメモリ (1)
  • Think (1)
  • 外国送金 (1)
  • 電帳法(電子帳簿保存法) (1)
  • 暗号化通信プロトコル(TLS 1.3) (1)

アーカイブ

ご相談はこちらから

お客様の業務課題に応じ、さまざまなソリューションの中からベストな組合せで、
ご提案をさせていただきます。お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

メールでのお問い合わせは
こちらから
ページのトップへ

日本情報通信株式会社

  • ソリューション
  • データサイエンス
  • データファブリック
  • マーケティング
  • セキュリティネットワーク
  • システム運用最適化
  • クラウド&プラットフォーム
  • EDI
  • エクスペリエンスマネージメント
  • DX開発
  • 自治体・公共
  • 企業情報
  • マネジメント方針
  • トップメッセージ
  • 企業理念
  • 数字でみるNI+C
  • 基本情報
  • 組織図
  • 沿革
  • NI+Cの歩み
  • 所在地
  • 事業内容
  • グループ会社
  • 取引先企業のみなさまへ
  • 決算公告
  • 各種認証
  • 資格取得者数
  • サスティナビリティ
  • サスティナビリティへの考え方
  • メッセージ
  • Diversity&Inclusion
  • 環境
  • オフィス改革
  • 数字でみるNI+C
  • スポンサーシップ
  • 採用情報
  • ニュース
  • メッセージ
  • 会社を知る
  • 人を知る
  • キャリア・研修制度
  • ワークスタイル
  • 採用情報
  • お問い合わせ
  • 導入事例
  • セミナー&イベント
  • Tech Blog
  • ニュース
  • お問い合わせ
  • English
  • Search result
  • President’s Message
  • Corporate Data
  • Locations
  • Corporate Philosophy
  • Business Activities
X facebook Linkedin Youtube

日本情報通信株式会社「ソーシャルメディア利用規約」について

  • サイトマップ
  • メルマガ登録
  • 個人情報の取り扱いについて
  • ご利用条件
  • ウェブアクセシビリティポリシー

Copyright © Nippon Information and Communication Corporation