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【出展レポート】Trend Micro DIRECTION 情報セキュリティカンファレンス

DDI × QRadar

↑ミニセッションでの講演の様子
DDI × QRadar 11月18日 ザ・プリンス パークタワー東京にて、情報セキュリティカンファレンス「Trend Micro DIRECTION」が開催されました。
本イベントは、トレンドマイクロ社が主催するセキュリティカンファレンスで、今年で10回目の実施です。

当日は約1700名が来場。展示やセッションを通じ、企業・組織のマネジメント層からIT実務に携わる担当者までの幅広い層の方々に、
企業や組織をとりまく最新の脅威動向や、それに対抗する新しい技術・最適なソリューションが紹介されました。

NI+Cはネットワークセキュリティゾーンに出展し、標的型サイバー攻撃対策ソリューションとして「DDI × QRadarソリューション」の展示とミニセッションでの講演を実施。

お立ち寄りいただきました皆さま、本当に有難うございました。

今回イベントに参加することが出来なかった皆さまにも、当社の出展概要を簡単にご紹介します。

◆NI+C出展ソリューション : DDI × QRadarとは?◆

・DDI:Trend Micro DeepDiscovery Inspector
・QRadar:IBM Security QRadar SIEM

FirewallやIDS・IPSなどの入口・出口対策製品といった「壁」を設けることで、安心をしていませんか?
残念ながらこの「壁」だけで脅威を防ぐ事は難しく、脅威に侵入されてしまったことを想定した取組みが必要となっています。
取得した大量のログデータを分析・活用し、最適なセキュリティ対策を実現するソリューションをご紹介します。

   DDI × QRadar

新標的型対策ソリューション DDI
入口出口対策はもちろん、内部対策も実現。Trend Micro社の経験によって蓄積された多様なロジックを用いて解析します。
さらにSandboxと呼ばれる保護された仮想環境下で、疑わしいファイルを仮想検証し、危険性を判別します。
大切な情報を持ち出される前に検知できれば、情報流出の予兆を見つけることができるのです。
⇒ DDI 詳細情報はこちら

運用面の負担を軽減 QRadar
セキュリティ機器が増えてしまう事で、さまざまな機器からのアラート対応に追われてしまっては、管理者の負担が増えるばかりです。
導入済みのセキュリティ製品を一元管理し、リアルタイムな情報をもとに、お客様内で起きているインシデントを横断的に相関分析し、
正確な脅威の把握と迅速な対策を可能にします。
⇒ QRadar 詳細情報はこちら

NI+Cセキュリティ監視サービス
インシデント対応のサービスとしてセキュリティー監視サービスとウィルス駆除サービスを提供しております。
DDIやQRadarを導入したいが、運用出来るか心配といったお客様にも、構築から運用までのご提供が可能です。

★ DDI×QRadar+NI+Cセキュリティ監視サービス
⇒ 詳細はこちら

DDI × QRadar * 安心の実績
2016年2月21日~25日に米国ラスベガスで行われたイベント「IBM InterConnect 2016」で発表された
Business Partner Awardのセキュリティ部門でPartnership Excellence Awardを獲得
自社に検証環境を導入しており、そこで学んだノウハウをベースに、信頼の構築サービスをご提供いたします。

★ イベントで配布したリーフレットは下記をご覧ください。
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★ 当社ソリューション担当へのご相談は下記よりお問合せ下さい。
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