【セミナーレポート】「現場の勘」をビッグデータで更に活かす! IoT 品質向上ソリューションセミナー 第2弾
11月8日(水)に六本木ヒルズ森タワー内 SAS Institute Japan セミナールームにて、日本情報通信主催「『現場の勘』をビッグデータで更に活かす! IoT 品質向上ソリューションセミナー」を開催いたしました。
本セミナーはメーカーの生産現場の品質担当者向けに開催し、製造業で実際にアナリティクス製品を導入してIoTデータを活用している企業の事例や、実際のプロジェクトの進め方などををご紹介しました。
講演(1): 「SASにおける製造業のデータ活用最新事例」
製造業が直面している課題、データを活用する際のポイントをお伝えした他、製造業における世界の最新事例をご紹介し、IoTにおけるアナリティクス活用の広がりについてご説明いたしました。
講演(2): 「事例で学ぶ分析プロジェクトの進め方の秘訣」
NI+Cのアナリティクスの取り組みをご紹介し、実際の分析プロジェクトの進め方をご説明いたしました。
さらに、お客様の状況によって異なる分析プロジェクトの形態(チーム体制)についても、各々のメリットや注意点をお話いたしました。
講演(3): 「IoTソリューションのデモンストレーション」
今回はセンサーを利用したSAS IoTデモンストレーションを通して、時間とビジネスバリューの関係についてもご説明いたしました。
上記「事例で学ぶ分析プロジェクトの進め方の秘訣」で使用した説明資料は
こちらよりダウンロードいただけます。
データ活用は業務への適用も含めた計画が重要となります。
IoTデータはリアルタイムに処理することで、その価値がより高まります。
SASを用いることで、リアルタイムなアナリティクスを実現することができます。
NI+Cは、SASを用いたアナリティクス活用のご支援をいたします。
★NI+Cの「SAS IoT 品質向上ソリューション」については
こちらをご参照ください。